国際興業バス戸田営業所
国際興業バス戸田営業所の最新ニュースをまとめて検索!
国際興業バス戸田営業所(こくさいこうぎょうばすとだえいぎょうしょ)は、埼玉県戸田市美女木東2-1-3の東京外環自動車道沿いにある同社のバス営業所の一つである。
[編集] 概要
埼玉県川口市、蕨市、戸田市、さいたま市南区の路線を担当している。
かつては同社の主力営業所であったが、1985年の埼京線開業で京浜東北線西側の路線は大打撃を受けた。現在も、京浜東北線と戸田市内の地域を結ぶ路線を中心に運行しているが、本数の削減や路線改廃などで以前の勢いは失われている。また、多数のコミュニティバス路線を受託している営業所でもある。
[編集] 沿革
- 1971年 - 開設。
- 2002年5月1日 - 南浦06系統及び武浦01・80系統を前年9月に設立された子会社・さいたま国際バスに移管。
- 2004年4月1日 - さいたま国際バス解散に伴い、上記4路線を直営に再移管。
- 2008年6月28日 - 戸田営業所管内路線及び所属車両(他事業者受託の美笹循環を含むtoco全路線及びぷらっとわらび全線を除く)においてPASMOを導入。
[編集] 現行路線
[編集] 川口駅西口〜戸田公園駅〜下笹目線
ここでは、埼京タクシー担当の「戸田市コミュニティバス『toco』」美笹循環(画像右側にあるマイクロ車両)も乗り入れている。
川口駅西口から戸田公園駅を経て下笹目へ至る路線である。開設された時は、戸田市役所まで走っていたがその後、西川口駅西口に変更されたが1996年頃に現在の経路となり、2002年11月16日に戸田公園駅折り返しの戸52が新設された。
日中は戸田公園駅折り返しとして運転し、川口までの運転は平日朝夕のみとなっている。2003年11月16日までは出入庫便として、川53・戸53:川口駅西口〜戸田公園駅〜根木橋〜下笹目〜戸田車庫行きを設定していた。
[編集] 西川口駅西口〜下笹目線
- 西川61:西川口駅西口〜中町一丁目〜上戸田福祉センター〜新曽口〜根木橋〜笹目〜下笹目
西川口駅から戸田中央通りを主に走行し下笹目に至る路線である。埼京線開通以前は西川51と名乗り、戸田市内中心部へ向かう系統の幹線格であったが、埼京線駅の設置位置が中央通りより外れたため利用者が減少した。
[編集] 西川口駅〜戸田市役所〜北戸田駅線
西川口駅から戸田市役所・戸田駅近くや医療保健センターを経て北戸田駅に至る路線である。この路線は、埼京線が開業した際の改変で西川50:西川口駅西口〜医療健康センター〜戸田車庫と西川52:西川口駅西口〜五差路〜戸田市役所、西川58:西川口駅西口〜五差路〜戸田市役所〜戸田高校〜下笹目の3つの路線を統合・延長した出来た路線である。医療保健センター利用客を考慮してかほぼ全便がノンステップバスで運転する。また、西川61とは西川口駅を15分間隔で発車する。 以前は、川口・戸田共管だった川51の出入庫も兼ねていた。
[編集] 西川口駅〜蕨駅線
- 西川64:西川口駅西口〜南町コミュニティセンター〜下蕨公民館〜中央浄水場〜蕨駅西口
[編集] 蕨駅西口〜芝支所〜浦和競馬場〜南浦和駅東口線
蕨駅西口から芝園団地、芝陸橋を通り芝支所を結ぶ路線である。蕨05として南浦和駅までの運行されるのは平日日中時間帯のみで、それ以外はすべて蕨05-2として芝支所で折り返している。蕨05の運行しない時間帯の南浦和側では、南浦52:細野循環が補完している。
登場時は南浦和に向かうのではなく、芝支所から産業道路を逆に南下して蕨駅東口に乗り入れていた。
1998年(平成10年)7月の改正で、それまでの(川03)川口駅東口〜産業道路〜南浦和駅東口が廃止となったため芝支所から南浦和駅側を引き継ぐ形に変更され現在の経路が出来上がった。
[編集] 蕨駅西口〜南浦和駅西口線・戸田車庫線
- 蕨50:蕨駅西口〜芝富士一丁目〜北町五丁目〜文蔵一丁目〜南浦和駅西口
- 蕨50-2:蕨駅西口〜芝富士一丁目〜北町五丁目〜法華田〜戸田車庫
蕨駅から北町・文蔵地区を経て南浦和駅西口に至る路線で、日中は後述の浦19-2と交互に20分間隔で運転する。枝線の蕨50-2は朝が蕨方面のみ、夜は車庫方面に入庫する(入庫便は平日・土曜の1本のみで休日の運転は無い)。
開業当初は北町方面を回る循環線として運行していた。
[編集] 蕨駅西口〜戸田駅入口〜下笹目線
- 蕨54:蕨駅西口〜中央浄水場〜上戸田稲荷〜戸田市役所入口〜戸田駅入口〜戸田翔陽高校〜戸田競艇場入口〜笹目市営住宅〜下笹目
[編集] 蕨駅西口〜戸田公園駅線
- 蕨55:蕨駅西口〜中央プール入口〜南町一丁目〜下蕨公民館入口〜東部浄水場〜本町四丁目〜戸田公園駅東口
2002年11月16日に新設された路線である。戸田公園駅は他の路線が乗り入れる西口ターミナルではなく、一方通行の道路の多い東口から発着する。単独区間の多い路線である。
[編集] 蕨駅西口〜戸田車庫線
- 蕨80:蕨駅西口〜蕨市役所〜北町交番〜西小学校〜北戸田駅入口〜戸田車庫
- 蕨81:蕨駅西口〜市立病院入口〜北町五丁目〜法華田〜戸田車庫
蕨駅から戸田車庫を結ぶ出入庫路線である。蕨市役所経由の蕨80と市立病院入口経由の蕨81から形成する。蕨81は、2003年11月16日に浦19の経路変更を受け、蕨駅から市立病院へのルートを確保すべく新設された。
[編集] 南浦和駅西口〜イオン北戸田ショッピングセンター線
- 南浦01:南浦和駅西口〜公会堂入口〜六辻〜浦和南高校〜北戸田駅入口〜イオン北戸田ショッピングセンター
- 南浦07:南浦和駅西口〜公会堂入口-六辻〜浦和南高校〜北戸田駅入口〜戸田車庫
2004年11月の、イオン北戸田ショッピングセンターオープンに伴い新設された路線である。終点のイオン北戸田ショッピングセンター周辺の道路混雑により定時運行が難しくなっているが、本数も多く、南浦和発着路線の中では主要路線的存在である。
南浦07系統は、現・南浦01系統開業から運転されている路線で、北戸田駅入口まで同経路である。南浦01とほぼ同数の運行本数があったが、2009年4月7日のダイヤ改正で大幅に減便され、現在はわずかな本数のみの運行となっている。
なお、南浦01という系統はこの路線で2代目である。初代は、南浦和駅西口〜田島団地〜浦和駅西口を走る路線であった。1999年5月に廃止されている。
[編集] 南浦和駅西口〜武蔵浦和駅〜下笹目・戸田車庫線
- 武浦01:武蔵浦和駅〜沼影〜曲本〜美女木〜彩湖・道満グリーンパーク入口〜下笹目
- 南浦80:南浦和駅西口〜白幡坂上〜武蔵浦和駅〜沼影〜曲本〜美女木〜戸田車庫
- 武浦80:武蔵浦和駅〜沼影〜曲本〜美女木〜戸田車庫
- 1998年7月16日:武浦01:武蔵浦和駅〜美女木〜彩湖・道満グリーンパークを新設。
- 2001年4月1日:彩湖・道満グリーンパーク構内乗り入れ便を廃止。武浦01を下笹目まで延長。武浦80新設。
- 2002年5月1日:南浦06と武浦01・80をさいたま国際バスに移管。南浦80新設。
- 2004年4月1日:さいたま国際バス解散に伴い直営に再移管。
- (時期不明):南浦80の運行形態を片道(出庫便)に変更。
- 2009年4月7日:南浦06を廃止。南浦80の入庫便が復活(ただし平日1往復のみ)。
武蔵浦和駅から美女木、彩湖・道満グリーンパーク入口を経て下笹目まで結ぶ武浦01を中心に、南浦80と武浦80の出入庫便が設定されている路線である。南浦80については南浦和駅への出庫便のみの運行から、南浦06の廃止により再び入庫便が復活した。ただ、南浦80は平日に1往復するのみである。
これらの路線は沿革にあるように、2002年5月〜2004年4月の間は子会社・さいたま国際バスの路線であったが、同組織の解散に伴い、本体の路線に復帰している。
武蔵浦和駅は下笹目方面のみ、駅前ロータリーと埼京線・東北新幹線高架下と2回停車する(ただし、南浦08系統のみロータリーに入らず、直接高架下へ向かう)。
[編集] 南浦和駅西口〜武蔵浦和駅〜田島団地
- 南浦08:南浦和駅西口〜根岸橋〜辻五反田〜六辻〜根岸五丁目〜武蔵浦和駅〜沼影〜田島団地
[編集] 南浦和駅西口〜川口市立医療センター線
- 南浦11:南浦和駅西口〜上谷〜伊刈消防署〜鹿島〜神根支所〜川口市立医療センター
2004年12月16日に南浦和駅から川口市立医療センターへのアクセス路線として新設された路線である。通院時間帯の午前3本、午後3本の6本が運行されている。2008年3月30日より北園町〜神根小学校間の運行経路が変更され、鹿島(新設)を経由するようになり、神根福祉センターなどは通らなくなった。
[編集] 二十三夜坂下→浦和競馬場→南浦和駅
- 南浦51:二十三夜坂下→太田窪五丁目→細野→浦和競馬場→向原→南大通り→南浦和駅東口
起点である二十三夜坂下停留所は東京外郭環状道路に近いため、南浦和駅東口発着各便の出庫路線として機能する。
[編集] 南浦和駅〜東台先回り・浦和競馬場先回り〜細野循環線
- 南浦52(東台先回り):南浦和駅東口→大谷場東小学校→東台→谷田小学校→細野→太田窪四丁目→柳橋→浦和競馬場→南浦和一丁目→大谷場→向原→南大通り→南浦和駅東口
- 南浦52(競馬場先回り):南浦和駅東口→大谷場小学校→浦和競馬場→柳橋→太田窪四丁目→細野→谷田小学校→東台大谷場東小学校→南浦和二丁目→南浦和駅東口
- (平日)朝は東台先回り、日中は蕨05系統、夕方・夜は競馬場先回りで運行
- (土曜休日)午前は東台先回り、午後は競馬場先回りで運行
2003年11月の蕨05の大減便に伴い、バスの本数が大幅に減らされた細野地区の輸送を補完するために、南浦和駅東口を起点に循環する形にした路線である。午前は東台先回り、午後は浦和競馬場先回りで運行されるが、大谷場地区の経由地が多少異なる。
[編集] 南浦和駅東口〜円正寺〜柳崎循環線
- 南浦50:南浦和駅東口〜太田窪五丁目〜円正寺(深夜バスあり)
- 南浦55:南浦和駅東口→太田窪五丁目→円正寺→円正寺第一公園入口→柳崎中央→西伊刈→円正寺→太田窪五丁目→南浦和駅東口
- 南浦55-2:円正寺第一公園入口→柳崎中央→西伊刈→円正寺→太田窪五丁目→南浦和駅東口
- 南浦55-3:南浦和駅東口→太田窪五丁目→円正寺→円正寺第一公園入口→柳崎中央→牛田橋(深夜バスあり)
南浦55系統は、2005年9月に従来あった南浦50を延長する形で新設された。現在の南浦50は、朝夕に折り返し便として運行されている。開業時は始発〜13時までは柳崎先回り、14時〜終発までは西伊刈先回りで運転されていたが、2009年4月7日のダイヤ改正で全便柳崎回りに統一された。
南浦55-2、南浦55-3は出入庫便であり、南浦55-3は深夜バスも設定している。また、円正寺付近にはさいたま市コミュニティバス南区役所線が走っている。
[編集] 南浦和駅西口〜北戸田駅入口〜戸田車庫線
- 南浦84:南浦和駅西口〜文蔵三丁目〜西小学校〜北戸田駅入口〜戸田車庫
1998年7月16日に新設された路線である。開設当初、本数はかなり少なめだったが、浦07・浦50・南浦50の戸田移管と南浦11・南浦52・南浦55の新設等の影響で増えた。しかし、2009年4月7日のダイヤ改正で、南浦12や浦50-2の新設により大幅な減便となった。
[編集] 浦和駅発着系統
- 浦10:浦和駅西口〜県庁前〜中浦和駅〜田島〜西浦和駅入口〜田島団地
- 浦19-2:浦和駅西口〜県庁前〜大里〜根岸五丁目〜六辻〜北町五丁目〜北町四丁目〜蕨駅西口
- 浦50:浦和駅東口〜太田窪〜細野〜太田窪五丁目〜二十三夜坂下〜小谷場〜南浦和駅西口
- 浦50-2:浦和駅東口〜太田窪〜細野〜太田窪五丁目〜二十三夜坂下
- 浦81:浦和駅西口〜県庁前〜別所坂上〜武蔵浦和駅〜沼影〜曲本〜美女木〜戸田車庫
浦19-2系統は、国道17号経由で浦和駅と蕨駅を結ぶ路線である。以前は市立病院経由(浦19)と北町四丁目経由(浦19-2)の2路線が交互に運行されていたが、国道と市役所通りを結ぶ市道が渋滞になりやすいこともあり、この区間を長く走る市立病院経由は廃止された。その代わりに、病院への足として蕨81が新設されている。
浦81系統は、浦19-2・浦50の各系統の出入庫路線である。かつて、浦18系統が浦和駅と下笹目を結んでいたが、乗客減のため浦81系統に統合された。
2009年4月6日までは、浦和駅西口と南浦和駅東口の間を明花・円正寺経由で結ぶ浦07があったが、2009年4月7日のダイヤ改正によって廃止されている。
2007年11月1日、浦和駅東口の駅前広場の整備が進み、浦50系統の浦和駅東口駅前への乗り入れが再開された。同時に、東口通り停留所は浦和駅東口に名称変更された。
[編集] 武蔵浦和駅〜松本循環線
- 武浦02:武蔵浦和駅→沼影→沼影市民プール→曲本二丁目→松本北→松本南→松本三丁目→曲本二丁目→沼影市民プール→沼影→武蔵浦和駅
- 武浦02-2:武蔵浦和駅→沼影→沼影市民プール→曲本三丁目→松本北→松本南→松本三丁目
- 武浦02-3:松本北→松本南→松本三丁目→曲本三丁目→沼影市民プール→沼影→武蔵浦和駅
2001年4月に新設された路線である。武蔵浦和駅から彩湖と呼ばれる荒川調整池に程近い松本地区を結ぶ循環路線である。
[編集] 赤羽駅東口→南浦和駅西口線
[編集] 川口駅・戸田公園駅〜戸田ポートレース場線(開催時のみ運行)
- 川100:川口駅西口〜(直行)〜戸田ポートレース場
- 戸100:戸田公園駅〜(直行)〜戸田ポートレース場
[編集] 高速バス
- 大宮羽田線:大宮営業所・大宮駅西口・さいたま新都心駅〜羽田空港 ※西武バス、京浜急行バス、東京空港交通と共同運行。
- ONライナー号:さいたま新都心駅西口・大宮駅西口〜成田空港 ※東武バスウエスト、西武バス、京成バス、千葉交通と共同運行。
[編集] コミュニティバス
これらの自治体から運行を受託している各路線の詳細は、それぞれの項目を参照のこと。
- 戸田市コミュニティバス『toco』(東循環・西循環・南西循環の3路線を担当)
- 蕨市コミュニティバス『ぷらっとわらび』
[編集] 車両
一般路線車については他営業所と同様にいすゞ自動車社製であるが、戸田市コミュニティバス『toco』(国際興業受託分の計3路線)用に三菱ふそう社製のエアロミディMECNGエンジン改造車(導入時期により排出ガス記号に違いがあり、西循環用(1台)は「KK-」代を、東循環用(2台)・南西循環用(1台)は「PA-」代をそれぞれ採用)が、蕨市コミュニティバス『ぷらっとわらび』用にクセニッツ社製のCITY-IIなどが在籍している。また、観光型車両についてはいすゞ社製及び日野社製が在籍している。[1]
このうち、同営業所所属のいすゞ・エルガミオ7M車両の方向幕には、他の車両にはない『toco』用(他社受託の美笹循環を除く)及び『ぷらっとわらび』用の方向幕も収録されているが、そちらについては通常運用されている専用車両が点検に入った際、エルガミオ7M車両を代車として運用される。
また、同営業所にはCNGエンジン車両も在籍しているが、同営業所内にはCNGスタンド設備がないため所外のCNGスタンドにて充填している。[2]
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
|
|||||||||||
最終更新 2009年8月11日 (火) 22:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【国際興業バス戸田営業所】変更履歴


