国際銀行間通信協会

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国際銀行間通信協会(こくさいぎんこうかんつうしんきょうかい、Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)、略称SWIFTスイフトスウィフト)は、銀行やその他の金融機関の間の通信を取り扱うネットワークを運営する組織である。

1973年に設立され、本部はベルギーのラ・ユルプに置かれている。また構成員となる金融機関は各国に存在するため、同協会のオフィスは各国に置かれている。設立当初は、15ヶ国の239銀行が会員であったが、会員数は年々増加し、2005年には202の国と地域の7800を超える金融機関が会員となっている。法人格としては、本部の置かれているベルギーの法人であり、条約に基いた国際機関ではない。

同協会は、1975年に基本的な運用の仕組みを確立し、1977年から通信を開始した。以来、SWIFTは一貫して金融系の通信フォーマットの共通化、データ処理システムの共有、世界的なコミュニケーションネットワークの設立を目指している。

なお、「swift」は英語で「速い」、「即座の」や「すみやかに」などを意味し[1]、これ以前のテレックス電報によって行われた金融機関の間の通信に代わる速い処理を行うネットワークとなった。また国際的な金融機関の間の僅かな少額から極めて多額の大金までの決済などを扱う通信であり、その内容や通信文は確実に暗号化されたものとなっている。しかも、ネットワークに接続するコンピュータインテリジェント端末装置ハードウエアソフトウエアとも協会が認定したものでなければならず、それらを製造する業者は世界中で僅か数社しか認定されていない。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 英語:swiftの意味三省堂大辞林

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最終更新 2008年11月3日 (月) 14:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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