土浦駅

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土浦駅
西口駅舎(2009年11月)
西口駅舎(2009年11月)
つちうら - Tsuchiura
荒川沖 (6.6km)
(6.1km) 神立
所在地 茨城県土浦市有明町1-30
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 常磐線
キロ程 63.8km(日暮里起点)
電報略号 ツチ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
17,277人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日 1895年明治28年)11月4日
備考 みどりの窓口
東口(2006年7月)
駅ビル「WING」営業時代の西口(2006年7月)

土浦駅(つちうらえき)は茨城県土浦市有明町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)常磐線である。

目次

[編集] 駅構造

[編集] ホーム・駅構内

1面1線の単式ホームと1面2線の島式ホーム、合計2面3線のホームを有する地上駅。1番線が下り本線、2番線が上り本線、3番線が上り副本線(待避線)である。また1番線と2番線の間には、1番線から分岐する中線が敷設されている。

旧1番線は筑波鉄道筑波線廃線後も常磐線に接続した状態で残されていたが用地売却が成立し線路撤去となったため2004年平成16年)2月20日に旧2番線が1番線、旧3番線が2番線、旧4番線が3番線となるように番号の振り直しが行われた。同時に駅放送もATOS放送に更新された。

のりば
1 常磐線 友部水戸いわき方面
2 常磐線 我孫子上野方面(当駅始発・特急「ひたち」を含む)
3 常磐線 我孫子・柏・上野方面(当駅始発・待避)
  • 上野方面からの当駅終着の大半が1番線だが、3番線終着となる上野方面からの列車の設定もある。
  • 1番線ホームと2・3番線ホームのグリーン車乗車口付近に1台ずつ計2台Suica専用のグリーン券自動券売機が設置されている。
  • 2・3番線ホームの上野方面寄りに喫煙ルームが設置されている。なお、1番線上野方面寄りは喫煙所のみ。
  • 1番線ホームと2・3番線ホームの水戸方面寄りに待合室が設置されている。

[編集] 駅舎・設備

土産物店「きらら館」

ホームの上空に橋上駅舎を持ち駅舎の西口と一体となる形で5階建ての駅ビルを有する。かつては水戸ステーション開発が「WING(ウイング)」(1983年昭和58年)4月開業)として営業をしていたが2008年(平成20年)7月13日で営業を終了し、改装工事を施工の上2009年(平成21年)7月24日イオンモールが運営する「ペルチ土浦」として開業した[1]。東口は駅舎から跨線橋(屋内型)を通った先にあり、出口1階には土産物店のきらら館がある。

バリアフリーに対応するため東口・西口から改札間、改札からホーム間はエスカレータエレベーターが設置されている。また、改札口およびホーム上にそれぞれLED式の発車標が設置されている。改札口上の発車標は2007年(平成19年)12月14日フルカラーLED式掲示板に交換された。

立ち食いそば店が1番線と2・3番線ホームにある。またコンビニエンスストアNEWDAYS」がコンコースと1番線ホームに店舗を構えている。車椅子対応トイレが設置されている。

2008年(平成20年)3月下旬にコンコースの改良工事が完了した。

[編集] 発車メロディ・駅自動放送

1991年(平成3年)10月13日にそれまでの発車ベルに代わり発車メロディが導入された。比較的長い楽曲が使われている。

1番線(水戸方面)はモーツァルトの楽曲である『きらきら星変奏曲』であり、いわき駅と同様にクラシック音楽が採用されている。

2・3番線(上野方面)はかつてモーツァルトの楽曲である『ロンドKV.485』を採用していたが、2009年(平成21年)8月1日から土浦市のイメージソングである「風の贈り物」に変更された[2]

[編集] 貨物駅

JR貨物の設備は旅客駅の東側に並行している。コンテナホームは1面でホームの西側に着発線荷役方式(E&S方式)に対応する着発荷役線(上り1番線)1線、東側に留置線1線が接している。ホームの東側にある留置線は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス車両の搬入用に使用されていた。構内には、営業窓口であるJR貨物土浦営業所が設置されている。

上下線の間の渡り線(片渡り線)は荒川沖駅方面・神立駅方面ともに設置されているが荒川沖駅方面にある渡り線は荷役線を発着する列車は使用できないため、下り列車は下り本線からホームへ直接進入することができない。そのため列車は一旦中線に入線し下り本線を神立方面に引き上げ、推進運転でホームへ入線している。

[編集] 取り扱う貨物の種類

[編集] 貨物列車

停車する貨物列車は下り2本・上り3本の合計5本(2008年(平成20年)3月現在)で、いずれも種別は高速貨物列車である。行き先は下り列車は小名浜駅、上り列車は隅田川駅名古屋貨物ターミナル駅百済駅である。

[編集] 利用状況

2008年(平成20年)度の乗車人員は1日平均17,277人である。

[編集] 輸送上の特徴

  • 上野からの約半数の普通列車特別快速の全列車は当駅で折り返す。上野からはここまでは日中1時間に4本程度。ただし、ところどころ30分近く間隔が空く部分がある。当駅から北(友部水戸勝田方面)は日中1時間に2本程度である。
  • 15両編成の運用は上野から当駅までであることから、時間帯を問わず当駅で増解結が行われる。基本的には付属編成5両を増解結し、当駅以北は10両編成での運行となるが、下りでは基本編成10両を切り離して当駅から付属編成5両で運転する列車も2本ある。
  • 特急「フレッシュひたち」全列車と一部の「スーパーひたち」が停車し普通列車についても始発・終着の設定が多く、増解結まで行われる重要な駅であるがホームが少ないことや下り列車の特急待避ができない点はダイヤ設定上の大きなネックとなっている。2駅離れたひたち野うしく高浜での待避時間が長くなり、所要時間が延びる。
  • 上り列車の一部は当駅終着となり、当駅始発の列車に接続する措置が取られている(夜間の2本は除く)。下りについては早朝の2本の始発列車のほか、当駅止まりの列車から接続する始発列車が2本ある。この接続列車は土浦運輸区を出庫後、一度荒川沖まで回送したあとに当駅1番線に入線する。

[編集] 駅弁

1番線に「富久善」による構内営業があり、以下の駅弁を販売している。

以前は「説田商店」による弁当販売があったが後にそば店だけになり、さらに構内営業から撤退した。

[編集] 駅周辺

桜町二丁目
ウララ
土浦ニューウェイ(土浦高架道)
土浦城跡(亀城公園)
霞ヶ浦・土浦港

土浦市の表玄関となる当駅は城下町の歴史を有する中心市街地の東端に位置し、駅東側には日本のでは琵琶湖に次ぐ面積である霞ヶ浦が近接している。

駅西口前にはイトーヨーカドーをキーテナントとする再開発ビル「ウララ」があり駅周辺地区は中小規模の商店、オフィスビル等が集まるエリアとなっている。

かつて京成百貨店小網屋丸井などの百貨店があったが、1989年、1999年、2004年1月にそれぞれ撤退した。

風俗店が集まるエリア桜町二丁目界隈は駅から徒歩圏内にある。2000年代に入ってから、駅周辺には高層マンションが多く建設されるようになった。内陸部に位置するが、霞ヶ浦が近いこともあって駅の標高は3.4mと低い。なお路線バス、タクシー乗り場は駅東西にある。

[編集] 西口(中心市街地方面)

[編集] 公共・商業

[編集] 金融

[編集] 宿泊

  • ホテルビジネス土浦
  • ホテルベルズイン土浦
  • ビジネスホテルつくし
  • ホテル土浦シティ
  • ホテルマロウド筑波
  • ホテル アルファ・ザ・土浦
  • ホテルゑびすや
  • ホテルそめや
  • ホテル山崎屋
  • ホテル東湖

[編集] その他

[編集] 東口(霞ヶ浦方面)

[編集] バス路線

関東鉄道の路線バス
まちづくり活性化バス「キララちゃん」

路線バスバスターミナルがあり、地域の交通拠点となっている。一般路線バスは一部を除き西口、高速バス・空港バス・深夜バスは全て東口発着である。

[編集] 西口

西口のりばは駅舎から最も遠い乗り場から順に番号が付与されている。運行会社ごとに停留所名が異なっている。

1番乗り場
  • 関東鉄道
    • 阿見中央公民館(阿見坂下経由、東京医科大学病院経由)、若栗循環(茨大前経由)、福田(阿見役場前経由)
  • JRバス関東
    • 霞ヶ浦本線(江戸崎〔木原経由、美浦トレセン経由〕)
    • 君島線(ガーデンシティ湖南〔霞台・曙町経由〕、江戸崎〔南平台南経由、工業団地経由、東京医大前経由、君島経由〕)
  • キララちゃん - 市役所循環 [B-1][B-2]、霞ヶ浦循環 [C-1][C-2]

2番乗り場

3番乗り場

4番乗り場

5番乗り場

  • 関東鉄道・関鉄パープルバス - 合同庁舎、高岡(中並木・藤沢経由)、筑波山口(北条経由)、真壁駅下妻駅(高道祖経由)

6番乗り場

  • 関東鉄道 - 協同病院(土浦局前経由)
  • 関鉄観光バス
    • 西神立、神立駅亀城公園前・真鍋経由、中神立経由、大塚団地経由)、おおつ野台、おおつ野循環(土浦五中前経由、沖宿経由)

[編集] 東口

高速バス・急行バス

路線バス

[編集] その他

[編集] 歴史

[編集] その他

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
常磐線
普通・特別快速(当駅から取手駅までは各駅に停車)
荒川沖駅 - 土浦駅 - 神立駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 生まれ変わる土浦駅ビル「ペルチ土浦」7月24日(金)オープンPDF イオンモール、2009年(平成21年)6月18日
  2. ^ 「車窓(常磐線3駅のホーム発車メロディーを風の贈り物に)」交通新聞ニュース 2009年8月4日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月10日 (火) 15:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【土浦駅】変更履歴

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