坂俊一

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ばん しゅんいち
坂 俊一
本名 坂 敏一(ばん としかず)
生年月日 1950年12月13日(58歳)
出生地 日本の旗日本京都府京都市東山区(現山科区
国籍 日本人
血液型 A
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1970年 -
活動内容 1970年:文学座付属研究所卒業
主な作品
日本映画
沈まぬ太陽

テレビドラマ
はぐれ刑事純情派
ママまっしぐら!
徳川慶喜 (NHK大河ドラマ)』/『ナニワ金融道


舞台
カオリ
わが町

坂俊一(ばん しゅんいち、1950年12月13日)は日本俳優演出家京都府京都市東山区(現、山科区)出身。所属事務所はオスカープロモーション。地元の高校を卒業後、大阪外国語大学ロシア語学科中退。祇園の「都をどり」に感銘を受け俳優の道へ。軽妙な演技が持ち味。

目次

[編集] 来歴・人物

1950年にサラリーマンの父、専業主婦の母との間に生まれる。幼少期は無口なボーとした子供であったが、中学の時、担任の勧めで高校野球のボールボーイを経験。平安高校の衣笠祥雄選手の豪快なバティングに魅せられ、それ以降大の野球好きになる。高校時代は野球を応援する方に回り、ブラスバンドでトランペットを担当したり、文化祭で演劇創りの中心的存在として過ごす。また高校2年の時、父親が病気で他界。一転経済的な不安に襲われる。高校卒業後、2年間の浪人生活を経て大阪外国語大学へ進学。しかし大学へはほとんど行かずアルバイトに明け暮れる毎日であった。そんな時、京都祇園歌舞連場のアルバイトに応募、これが演劇へ進む直接的なきっかけになり、上京。1970年代文学座の付属研究所を卒業後、各小劇団にて客演。さらに劇団「射手座」を結成、その後「坂企画」に名称変更、若手の研究劇団「麻布塾」も主宰。平成16年3月に行われた第一回葛飾区民ミュージカル「マリア先生と子供たちのハーモニー」のプロデュース、演出も手懸ける。

劇団の代表作に受験問題を取り上げた「不合格」やプロ野球のスカウトを主人公にした「スカウト」、さらにはフジテレビと提携して世界で初めてCGと舞台をドッキングさせた「カオリ」などがある。TVでは人気コミックのテレビ化「ナニワ金融道」の猫田役や2000年6月に放映され、のちに毎年一回シリーズ化した愛の劇場「ママまっしぐら!」レでの青山PTA会長役などが代表作としてあるほか、CMにおいても江角マキコとの森永「ポテロング」や「E※トレード証券」(現、SBI証券)などがある。また、2009年秋公開の角川映画「沈まぬ太陽」では日航機墜落事故の被害者の父親役を好演している。 葛飾プロフェッショナル区民劇団「katsushika H.A.M」代表。日本俳優連合元理事。現在は葛飾区の要請を受けて2000年に開校した「かつしかドラマスクール」(現在民間事業)の主任講師を務めている。

[編集] 演技について

人間の生き様をどう表現するか、またその登場人物がその作品の中でどう自然に存在するかということを主眼に置く。誇りに思っていることはあたりまえではあるが、今までどんなに小さな役でもその役に没頭し、興味深く演じたこと。決して力を抜かなかったこと。演技において影響を受けた人物はジーン・ハックマンポール・ニューマンロバート・ショウである。

[編集] 特技

特技は関西弁。関西出身なので京都弁、大阪弁を区別して話せる。育ちは京都、大学は大阪だったので大阪文化と京都文化を共有している。所謂上方文化を表現できる。通俗的に大阪弁は汚いと思いこまれているが、大阪弁のきれいさも巧みに話すことができる。

[編集] かつしかドラマスクールとkatsushika H.A.M

日本俳優連合の理事をしていたが、1999年9月に葛飾区文化国際財団の要請を受け、かつしかドラマスクールという演技養成学校を設立。そこの主任講師として地元の演劇文化の振興に力を注ぐ。またそこの卒業生を中心にプロフェッショナル区民劇団「katsushika H.A.M」を設立。2009年3月特別公演を万来の客を集め、大成功を収める。

[編集] 私生活・その他

  • 既婚。子供3人。葛飾区立小松中学校のPTA会長や葛飾区PTA連合会会長を歴任、区の教育行政に携わる。
  • 趣味は競馬と酒。無類の蕎麦好き。
  • 阪神タイガースの50年来のファンであるが、あまり勝ちすぎる阪神は嫌い。適度に負けている阪神が大好き。
  • 幼少の頃、虚弱体質であったが、現在体はいたって健康である。

[編集] 出演

[編集] テレビドラマ

[編集] 映画

  • ああ野麦峠(1979年6月、東宝) 会計 松沢約
  • こんにちはハーネス(1982年、全国映画センター)
  • かあさんの樹
  • 沈まぬ太陽(2009年10月、角川映画)被害者の父、田中淳二 役

[編集] 舞台

  • 「クラップ最後のテープ」一人芝居(1984年、射手座)
  • 「スカウト1~4」(1989~1990年、坂企画)
  • 「病院物語」(4丁目9番地)(1992年8月、坂企画)演出・主演
  • 「カオリ」ニチメンインタラクティブCGシアター(1993年3月、坂企画)プロデュース・出演
  • 「不合格」(1995年1月、坂企画)演出・主演
  • 「ダイエット」(1996年11月、坂企画)演出・主演
  • 「嘘でもいいから殺人事件」(坂企画)演出・主演
  • 「わが町」(2009年3月、区民劇団katsushika HAM) 演出・出演

[編集] 演出

「かつしかドラマスクール」および「katsushika H.A.M」においてかめありリリオホールなどで40作品以上の演出を担当

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月13日 (金) 07:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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