坂口 力(さかぐち ちから、1934年4月1日 - )は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員(9期)。医師、医学博士。
[編集] 経歴
省庁再編で統合された厚生労働省の初代大臣(厚生労働大臣)である。
2003年、労働者派遣法改法案が議論されていた際、厚労大臣として国会で「厳しい雇用失業情勢や働き方の多様化等に対応いたしまして、迅速、円滑かつ的確な労働力需給の結合を促進し、企業活動に必要な労働力の確保を図りますとともに、一人でも多くの方が雇用の機会を得られるようにするためのもの」「今回の直接雇用の促進の措置を法律に明記することにより、さらに派遣労働者から直接雇用に移る労働者がふえるものと確信しているところでございます」と断言した[1]が、実際には派遣労働者は雇用の調整弁として使われることになった[要出典]。
労働者派遣法をめぐっては、規制緩和を唱えるオリックス (企業)の宮内義彦およびザ・アールの奥谷禮子と、労働者保護を唱える民主党の当時の次の内閣・雇用担当大臣の城島光力が激しく対立。結果として宮内・奥谷路線が政策として採用されたが、議論の過程で宮内の文書や奥谷の行動が問題となり、城島の質問趣意書に対して衆議院の厚生労働委員会は宮内と奥谷の一連の行動について、「議会制民主主義の基本的なルールを踏みにじるかつてない暴論である」との見解を正式に決定した。ことの顛末は、サンデー毎日[2]にて報道されている。 百年年金を明言2004年の年金法改正時において喧伝してきたことで、その意味は、100年後であっても現役の平均手取り収入の50%の年金給付水準を確保するというものです。
[編集] 略歴
[編集] 役職歴
- 公明党
- 副代表
- 参議院選挙対策本部副本部長
- 社会保障制度調査会顧問
- 税制調査会顧問
- 憲法調査会顧問
- がん対策推進本部顧問
- 三重県本部顧問
[編集] 脚注・出典
[編集] 関連項目
- 先代:
- 初代
|
- 厚生労働大臣
- 2001 - 2004
|
- 次代:
- 尾辻秀久
|
- 先代:
- 津島雄二
|
- 厚生大臣
- 2000 - 2001
|
- 次代:
- 廃止
|