坂本美雨
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| 坂本美雨 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生 | 1980年5月1日(29歳) |
| 血液型 | B型 |
| 活動期間 | 1997年 - |
| レーベル | ヤマハミュージックコミュニケーションズ |
| 事務所 | プロマックス |
| 公式サイト | http://www.miuskmt.com/ |
坂本 美雨(さかもと みう、女性、1980年5月1日 - )は、ミュージシャン。父は坂本龍一、母は矢野顕子。
目次 |
[編集] 人物
- 両親の音楽的影響を受け、YMOやクラフトワークを胎教として育つ。
- 「美雨」は「ミュータント(突然変異)」に由来する。
- 16歳より、音楽活動を開始。
- 両親の友人であったバンドJAPANのボーカルデヴィッド・シルヴィアンが初恋の人。
- 大の猫好き。
- 9歳からNYで育ったため、英語が堪能である。現地の高校を卒業。
- 5歳年上の兄、風太がいる。共に育っていないが、美雨には兄の他に弟と姉がいることも坂本龍一が公表している。
- ニューヨークと東京を行き来している。また旅好きでも知られ、旅取材の仕事も多い。これまでに取材でシベリア鉄道に乗り3週間旅したドキュメンタリーが放送された他、カナダ・ソルトスプリング島、中国(北京、上海、杭州、大連、桂林、香港)、モルディブ、南アフリカ・ケープタウン、ヨハネスブルグ、アイスランド、ロンドン、パリなど様々な都市へ出かけている。北京、上海、韓国でもライブをおこなった。
- 大の映画好き。新作映画への推薦コメントや批評の執筆も数多い。
- 演劇、ダンス好きである。
[編集] 略歴
- 1997年
- 16歳で、歌手デビュー。Ryuichi Sakamoto featuring Sister Mとして『The Other Side of Love』をリリース。ドラマ「ストーカー」の主題歌。30万枚以上のヒットなる。『The Other Side of Love』は本来、中谷美紀の為に書いた曲だが、素人っぽい謎めいたアーティストを探していた坂本龍一がニューヨークの自宅で娘の美雨にたまたま歌わせたところ、「イメージとピッタリ合ったので起用した。」と語っている。(それまで娘の歌声は聞いたことがなかった。)
- 当初「Sister M」は当時フォーライフに所属していた今井美樹や中谷美紀ではないかと噂が飛び交ったが、のちに坂本龍一の娘である美雨が歌っていることが公表された。のちに中谷美紀はこの曲の日本語ヴァージョン『砂の果実』をリリースした。
- 1998年
- 11月、本名・坂本美雨としてミニアルバム『aquascape』でワーナーミュージックジャパンよりデビュー。
- LUNA SEAのギタリストSUGIZOと、そのSUGIZOがYMO時代からリスペクトしている、坂本龍一が共同でプロデュースした。
- 1999年
- 音楽活動を続けながら通っていたニューヨークの現地の高校を卒業。
- 映画『鉄道員(ぽっぽや)』の主題歌を歌い話題になる。
- 初のオリジナルアルバム『DAWN PINK』をリリース。その中で母矢野顕子の名曲「ひとつだけ」をカバーしている。
- 2000年〜2002年
- 数枚のシングルをリリース(セカンドアルバムをリリースする予定でレコーディングしていたが、レコード会社の事情によりお蔵入りに)。
- 執筆活動も増え、連載、絵本の翻訳、テレビでの司会、ラジオのパーソナリティなど幅広い分野で活躍している。
- テレビ番組(BS-i)のドキュメンタリーの撮影で、シベリア鉄道に乗り3週間ロシアを旅した。
- 2003年
- ジュエリー・ブランド「aquadrops」のプロデュースをスタート。
- 詩画集『aqua』をリトルモア社より出版。東京・名古屋で個展も行う。
- この頃から、中国でのライブ、ミュージシャンでフェイ・ウォンのプロデューサーであるチャン・ヤートンとのコラボレーション、中国各地への取材旅行など、中国との縁も深まっている。
- 2004年〜2005年
- レコード会社をヤマハミュージックコミュニケーションズへ移籍。
- 初めての舞台に立つ。シェイクスピア『夏の夜の夢』ハーミア役。
- 美雨が生まれて初めて観た映画『THE NEVER ENDING STORY』の主題歌をカバーし、ホンダの企業CMに起用され、現在も好評OA中。
- 2006年
- 5月、オリジナルアルバム『Harmonious』をリリース。このアルバムは父坂本龍一の手を一切借りず、アーティスト坂本美雨としてひとり立ちを果たすことに成功した作品といえる。アルバムのアートワークはMr.Childrenなどのアートワークで数々の賞を受賞しているアートディレクター森本千絵が手がけ、公私共に親しい仲である。
- 『THE NEVER ENDING STORY』のPVでは、ダンス・カンパニーコンドルズ主宰の近藤良平が踊りで出演。
- この年、女優デビューを果たす。竹中直人の勧めで舞台『竹中直人の匙かげん2』に出演し、井川遥、田口浩正らと共演。下北沢本多劇場、大阪、静岡で約一ヶ月間上演される。
- 2007年
- YEBISUビールの新商品ヱビス<ザ・ホップ>のTVCMに出演。友人である歌手山田タマルと共演。
- 12月、3枚目のアルバム『朧の彼方、灯りの気配』をリリース。"人力トランス"として知られるバンドROVOのメンバー、クラムボンのミト、ポラリスのオオヤユウスケ、THE JETZEJOHNSONの藤戸じゅにあなどと組み、自身の声を中心とした色彩豊かな音を創りあげる。
- シンガーソングライターおおはた雄一とのユニット『おお雨』を結成。ライブ活動を行う。
- 自身のPV「Swan Dive」で初監督。
- 2008年
- 11月5日、アルバム「ZOY」を発売(葉加瀬太郎、森雪之丞、おおはた雄一、高田漣、徳澤青弦、岡田徹、藤戸じゅにあ参加。エンジニアは益子樹(ROVO))
- 12月12日、朗読劇「LOVE LETTERS」出演(相手:舞踏家森山開次)
- ツアー「Zoy's Room」(東名阪)
- 雑誌PAPERSKYアイスランド特集号の表紙・巻頭特集でアイスランド音楽を紹介
- 名古屋ZIP-FMでレギュラー番組「中部電力Future Standard」のナビゲートを開始(毎週日曜/9:35-9:50)
- 細野晴臣STRANGE SONG BOOK/V.A. -Tribute to Haruomi Hosono 2-に参加(2008年1月23日発売)
- 2009年
- フジロックフェスティバルにおおはた雄一氏と出演。
- THE BOOMトリビュートアルバムに参加。
- 横浜開港150周年開国博Y150のスーパーハイビジョンシアター映像作品「gift〜未来へのおくりもの」のテーマ曲を作詞・歌唱
- higo.hayato 1st アルバム"PLEASURE" に「baby blue」で参加
- Bunkamuraザ・ミュージアムの展覧会『ピカソとクレーの生きた時代』テーマソング「Libera in Sleep」(「ZOY」収録)
[編集] ディスコグラフィー
[編集] オリジナルアルバム
- 『DAWN PINK』 ("ドォン・ピンク", 1999年9月29日)
- 『Harmonious』 (2006年5月24日)
- 『朧の彼方、灯りの気配』 (2007年12月12日)
- 『Zoy』 (2008年11月5日)
[編集] ミニ・アルバム
[編集] シングル
- 『鉄道員(ぽっぽや)』 (TETSUDOIN, 1999年5月26日) c/w (Chamber Mix)
- 『イン・アクアスケイプ』 (in aquascape, 1999年9月8日) c/w (Piano Instrumental)(Ambient)
- 『アイル・ビリーヴ・ザ・ルック・イントゥ・ユア・アイズ』 (I'll believe the look into your eyes, 2000年2月9日) c/w 「ひとつだけ」
- 『ビューティフル』 / 『ララバイ』 (beautiful, 2000年10月17日) c/w 「Finally(SUGIZO Remix)」
- 『ブランク』(blank, 2001年4月11日) c/w 「時雨の森」
- 『15分』(15 minites, 2001年5月23日) c/w 「黒いシェパード」
- 『風光る』(2001年10月24日) c/w「空中庭園」
- 『スリープ・アウェイ』 (sleep away, 2002年4月24日) c/w 「水色の空/空色の水」「Cosmo Miumiu」
- 『くまんばちがとんできた』(2002年11月20日) 矢野顕子&坂本美雨
- 『ザ・ネヴァー・エンディング・ストーリー』 (the never ending story, 2005年11月16日)) c/w 「哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット)」
[編集] その他:客演、トリビュート、作詞など
- 「You Are What You Eat」(客演)(矢野顕子『reverb』に収録)
- 「barbie jungle」(客演)(The Hammonds『life behind TV』に収録)
- 「River of Crystals」(作詞) (押井守監督作品イノセンスのO.S.T , 2004年3月3日)作曲:川井憲次
- 「Finally...」(客演) (スケボーキングにfeaturing。同名シングルと、アルバム『magic moment』に収録)
- 「いいの」(客演) (LITTLEにfeaturing。アルバム『Mr.Compact』に収録)
- 「Re-雲ゆき」(客演)(クラムボン『Re-clammbon』に収録)
- 「探偵物語」(『ナイアガラで恋をして〜大瀧詠一トリビュートアルバム』に収録)
- 「真昼の誓い」「美しい夜」(客演)(Nathalie Wise『film,silence』に収録)
- 「甘い奇跡」(半野喜弘「Angelus」に収録。2005年5月25日発売)
- 「Ridham M」(客演)(THE JETZE JOHNSON『DEPTH OF LAYERSーDOWNER』に収録)
- 「ベベウ」Nathalie Wiseと共演。『フェリシダージ〜トリビュート・トゥ・ジョアン・ジルベルト』に収録。2003年9月3日発売)
- 「揺れるまなざし」(『小椋佳トリビュート~青春~』に収録。2006年12月6日発売)
- 「Dancing in the Street」(THE CONDORSと共演。『トリビュート・トゥ・デヴィッド・ボウイ』に収録。2007年3月21日発売)
- 「くまんばちがやってきた」NHKみんなのうた。(親子のためのオムニバスCD「Lingkaran for Baby」に収録。 2007年9月26日発売)
- 「銀色のハーモニカ」(蓮実重臣と共演。『細野晴臣 STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2-』に収録。2008年1月23日発売)
- 「baby blue」higo.hayato 1st アルバム"PLEASURE" に収録 (2009年4月15日発売)
- 「Sail Away」(作詞)押井守監督作品スカイ・クロラ"の挿入歌。 2008年7月25日発売 作曲:川井憲次
- 横浜開港150周年開国博Y150 のスーパーハイビジョンシアター映像作品「gift〜未来へのおくりもの」のテーマ曲を作詞・歌唱
[編集] 出演番組
[編集] テレビ レギュラー
[編集] テレビ出演
- 「シベリア鉄道音紀行 坂本美雨ロシアの音を求めて9000キロ」(2時間特番BS-iにて放送)
- 2002年NHK「詩のボクシング」に、俵万智や井筒和幸らと同じく会場外で個人的なジャッジ、コメントをするコメンテーターとして出演。また、会場で応援歌として自作『ブランク』を披露し、その様子も放送された。
- NHKのアート番組デジタル・スタジアムに度々ゲスト出演している。
- (ナレーション)NHK教育テレビ「芸術劇場」(コンドルズ特集番組)
- NHK「英語でしゃべらナイト」にも度々ゲスト出演。
- 笑っていいとも! テレホンショッキング(2002年)
[編集] ラジオ レギュラー
- J-WAVE 『Life@Safari』 (2001〜2003年)
- J-WAVE 『Sunday Morning Delight』 (2003年〜2005年)
- J-WAVE 『MIDNIGHT GARDEN』 (2006年4月〜2007年3月 月~金24:00~24:30)旅人で作家のロバート・ハリスと司会を務める。
- ZIP-FM 『中部電力 FUTURE STANDARD(日 9:35~9:50)』(2008年10月~)
[編集] CM出演
- サッポロビール ヱビス<ザ・ホップ> 『グリーンベンチ篇』 (2007年4月4日 - ) 山田タマルと共演
[編集] CMナレーション
- 「彩」(明治乳業アイスクリーム)
[編集] ラジオCMナレーション
- みずほフィナンシャルグループ
- 松下電器エコアイデアキャンペーン
[編集] 舞台出演
[編集] 執筆業
- 2003年、詩画集「aqua」をリトルモア社より発行
- 2003年、絵本『ネコがよろこぶ“ゴロゴロ”のツボ』(マーガレット ウッドハウス著)と、同シリーズ『人生がうまくいくネコの9つの習慣』を翻訳(実業之日本社より発行)。
- 2007年、絵本『せかいでいちばんあたまのいいいぬ〜ピートがっこうへいく』(マイラ・カルマン著)を矢野顕子と共同で翻訳(リトル・ドッグ・プレス社より発行)
[編集] 外部リンク
[編集] 関連人物
- 関連アーティスト/友人関係
SUGIZO、クラムボン、小室哲哉、槇原敬之、竹中直人、山田タマル、新井浩文、ハナレグミ、よしもとばなな、いしわたり淳治、魚喃キリコ、Dragon Ash、スケボーキング、Plastic Tree、紀里谷和明、テイ・トウワ、ポラリス、ROVO、コーネリアス、ロバート・ハリス、葉加瀬太郎、大貫妙子、おおはた雄一、高田漣、森本千絵、篠原ともえ、井川遥、コンドルズ、小林顕作、Venus Fly Trapp、蜷川実花、板谷由夏、徳澤青弦、ラーメンズ、鈴木杏、河原雅彦、ともさかりえ、佐藤江梨子、LM.C、李千鶴、糸井重里、高田漣、THE BOOM
[編集] 趣味/趣向
演劇、映画に造詣が深い。舞踏全般、主にコンテンポラリーや舞踏を観劇。 高校時代、美術を専攻。 読書家。 愛猫家。
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最終更新 2009年11月25日 (水) 12:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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