堺東駅
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| 堺東駅* | |
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西口のある堺東駅駅ビル(2006年4月)
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| さかいひがし - SAKAIHIGASHI | |
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◄浅香山 (1.6km)
(1.5km) 三国ヶ丘►
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| 所在地 | 大阪府堺市堺区三国ケ丘御幸通61番地 |
| 所属事業者 | 南海電気鉄道 |
| 所属路線 | ■高野線(りんかんサンライン) |
| キロ程 | 11.0km(汐見橋起点) 難波から10.3km |
| 電報略号 | サヒ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 島式 2面4線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
59,204人/日 -2008年- |
| 開業年月日 | 1898年(明治31年)1月30日 |
| 備考 | *1900年(明治33年)に大小路駅から改称 |
堺東駅(さかいひがしえき)は、大阪府堺市堺区三国ケ丘御幸通にある、南海電気鉄道高野線(りんかんサンライン)の駅。駅名こそ「堺東」だが、近傍に市役所、駅前に中心業務地区と繁華街が立地形成され、南海本線の堺と共に堺市の中心駅である。
高野線の前身・高野鉄道の起点(当時は大小路駅)となった、高野線最古の駅のひとつである。
全ての列車(回送や試運転も含む)が停車。準急は当駅以南各駅に停車する。当駅で急行(若しくは快速急行、区間急行)と各停が緩急接続を行う。昼間の上り各停はほとんどの列車が準急→急行系との2列車連続で緩急接続するため当駅での停車時間が長くなるが、当駅発車後は後続の準急を振り切って難波までそのまま先着している。一方、下り各停の多くは住吉東で準急を待避してから当駅に入るため、急行(若しくは区間急行)1本のみの緩急接続となる。当駅は構内信号の関係上回送列車も停車し、全種別停車であるものの回送列車は通過する新今宮や天下茶屋とは異なる。
難波からの高野線最終電車は当駅までで、上りの初電も当駅が始発となる。
目次 |
[編集] 駅構造
島式2面4線のホームを持つ待避可能駅。改札口と各ホームは跨線橋によって結ばれている。改札口は高島屋が入居する駅ビル2階の北口と西口にあるほか、駅ビルの反対側に東口もある。南側跨線橋には、エスカレーターとエレベーターが設置されている。ただ東口から出ようとする場合、一度跨線橋に上がってしまうと、あとは階段に頼らざるを得ない。当社の駅では、2000年(平成12年)頃のバリアフリー工事完成と同時に旅客案内サイン類が一斉に更新された後も、いちばん遅くまで字幕式の発車案内装置が使われていた(「先発」表示は行灯式だった)。
難波、高野山両方向に渡り線がある(難波方は片渡り、高野山方はシーサスクロッシング)。本線の横には堺東車両留置場があり、電留線が数本設けられていたが2005年(平成17年)に1番線寄りの1本だけ残して撤去された。この線路は、試運転列車や回送列車が運転される時に使われる。
2009年(平成21年)~2010年を目処に、先述の堺東車両留置場跡地に駅直結の高層マンションが建設される予定で、現在工事が進められている。だが、景観や活断層である上町断層帯が敷地内に存在し、安全性や世界遺産登録要件に引っかかる景観をめぐってマンション建設主である南海電鉄と地域住民との間で問題が生じており、予断を許さない状況が続いている。なお、2009年12月にこのマンションと直結する新改札口が完成予定で、同時に現在の北口改札内通路の一部が新改札口とを結ぶ改札外通路に変更される。このため、11月5日に変更後の改札外通路に面するホームへの階段が閉鎖された。
また将来は北隣の浅香山とともに高架化される予定である(完成時期については未定)。
| 1 | ■高野線(下り待避線) | 北野田・河内長野・高野山方面/(泉北高速線)和泉中央方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■高野線(下り本線) | 北野田・河内長野・高野山方面/(泉北高速線)和泉中央方面 |
| 3 | ■高野線(上り本線) | 天下茶屋・新今宮・難波方面 |
| 4 | ■高野線(上り待避線) | 天下茶屋・新今宮・難波方面 |
なお、当駅の出発時機合図は3打音の後、以下の通りとなっている。
- 1番線発で、北野田まで先着する各停の場合 「1番線から、電車が発車いたします。」(一息置いてから、下り用発車警告音)
- 1番線発で、白鷺駅での待避がある各停の場合 「1番線から、白鷺待避の各駅停車が発車いたします。」(一息置いてから、下り用発車警告音)
- 4番線発で、難波まで先着する各停の場合 「4番線から、各駅停車・難波行きが発車いたします。」(一息置いてから、上り用発車警告音)
- 4番線発で、住吉東駅での待避がある各停の場合 「4番線から、住吉東待避の難波行きが発車いたします。天下茶屋・新今宮・難波へは、後の電車が先に到着いたします。」(「天下茶屋~(以下省略)」を言い切らないうちに上り用発車警告音が鳴り出してしまうため、聞き取りづらい箇所がある)
いずれも、以前は3打音に続いて出だしに「皆様、間もなく」と文末に「扉にご注意下さい。」と言っていたが、現在はそれがなく、以上の言い回しとなっている。またラッシュ時には2番線発着列車に対しても下り用発車警告音を鳴らすことがある。
[編集] 利用状況
2008年(平成20年)度の1日あたりの平均乗降者数は59,204人[1]である。南海の駅全体では難波・新今宮・天下茶屋に次いで99駅中4位で、高野線の駅(難波~岸里玉出間含む)としては42駅中4位である。
[編集] 駅周辺
駅ビルに高島屋堺店や銀行等が入居している。駅の南側には再開発ビル「ジョルノ」があり、開店時からダイエーと専門店街でテナントを構成していたが、ダイエーは2001年(平成13年)5月に撤退し、代わりに生鮮館PASTOなどが入居した。
西口周辺は、規模はさほど大きくないものの繁華街となっており、堺銀座商店街のアーケード街や商店街裏にある立ち飲み屋密集地帯など、独特の雰囲気を醸し出している。また、翁橋地区は堺随一の歓楽街となっている。ただ近年はイオンモールやアリオなど繁華街級の巨大ショッピングモールの建設が相次ぎ、また堺駅周辺も再開発が進んだ影響からイズミヤ、ニチイ、ダイエーなどスーパーが相次いで撤退し空洞化も見られ、当駅周辺の活性化と再開発が重要課題となっている。
大小路筋を挟んで南側は、堺市役所(堺区役所併設)や総合福祉会館、大阪地方裁判所堺支部、大阪法務局堺支局、堺税務署、社会保険事務所、堺郵便局等があり、官庁街を形成している。堺市役所が建替えられた後は、旧庁舎跡が市民広場として開放され、各種イベントが行われている。堺駅と同様に堺市の中枢を担う地域である。
西口改札階からジョルノ方向へはペデストリアンデッキでつながっているものの、堺中央線を越えた銀座商店街や大小路筋を越えた堺市役所、あるいは線路の東側方面へは通じていないため、街の回遊性に乏しい。
ビジネスホテル「東横イン堺東駅」は、名称から駅と直結しているようだが、実際は駅から数分歩く。
東口は主要駅のものとは思えないほどの小駅なみのこじんまりした駅舎で、駅前広場もない。周辺は上町断層帯上にあるため急な坂道が多い。東方に反正天皇陵や方違神社があり、閑静な住宅街となっている。
[編集] 公共機関
- 堺市役所
- 21階展望室
- 堺市堺区役所
- 堺市総合福祉会館
- 堺市民会館
- 大阪地方裁判所堺支部・大阪家庭裁判所堺支部・堺簡易裁判所
- 大阪法務局堺支局
- 堺税務署
- 泉北府税事務所
- 堺東社会保険事務所
- JP 堺郵便局
- JP 堺東駅前郵便局
- 堺公共職業安定所(ハローワークさかい)(ジョルノ内)
- ヤングJOBステーションJOBカフェSAKAI
- ハローワーク堺就職支援センター
- 堺市民活動サポートセンター(堺市総合福祉会館2階)
[編集] 商業施設
- 高島屋堺店
- ジョルノ専門店街
- 生鮮館PASTO堺東店
- ザ・100YENPLAZAダイソー堺東ジョルノ店
- 鰻や竹うち堺東店
- コノミヤ堺東店
- スーパー玉出堺東店
- animate堺東店(2009年9月30日閉店)
- 堺銀座商店街
- 天牛堺書店堺東高島屋店
- 堺東映シネマ1・堺東映シネマ2
- エイブル株式会社エイブル堺東店
[編集] 金融機関
- 三井住友銀行堺支店
- りそな銀行堺東支店
- 住友信託銀行堺支店
- 三菱東京UFJ銀行堺東支店
- みずほ銀行堺支店
- 泉州銀行堺支店
- 国民生活金融公庫堺支店
- 近畿労働金庫堺支店
- 日興コーディアル証券堺支店
- 野村證券堺支店
- 大和証券堺支店
[編集] 教育機関
- 大阪府立三国丘高等学校
- 大阪府立泉陽高等学校
- 希学園 堺東教室
- 駿台 堺東教室
- 河合塾堺東教室
- 日能研堺東教室
- SUR合格指導会堺東会場
[編集] その他
[編集] バス
南海バス 括弧内は管轄する営業所
- 0番のりば
- 1番のりば
- 2番のりば
- 3番のりば
- 4番のりば
- 13系統 市立堺病院前、船尾町東、浜寺元町経由 鳳西町南(堺)
- 5番のりば
- 6番のりば
- 11系統 大小路、綾の町電停前、松屋大和川通経由 八幡町(堺)
- 12系統 大小路、綾の町電停前経由 堺浜北(堺)
- 7番、12番のりば
- 19系統(北回り) 錦綾町、綾の町電停前、八幡町経由 堺駅西口(堺)
- 20系統(北回り) 錦綾町、綾の町電停前、[堺浜シーサイドステージ]経由 堺駅西口(堺)
- ※堺東駅前・堺駅西口~堺浜シーサイドステージ間の乗車のみ運賃無料(平日朝を除く)
- 特19系統(北回り) 錦綾町、綾の町電停前経由 八幡町(堺
- 8番のりば
- 「ドリームなんば・堺号」(南海バス)
- 堺・なんば・京都⇔藤沢・鎌倉(南海バス・江ノ電バス)
- 「コーラルエクスプレス号」堺・なんば・神戸⇔佐世保・ハウステンボス(南海バス・西肥自動車)
- 堺・なんば・京都⇔柏崎・長岡(南海バス・越後交通)
- 「サウスウェーブ号」和歌山・堺⇔横浜・お台場・TDL・千葉(和歌山バス・成田空港交通)
- 9番のりば
この系統はかつて他にも鳳駅前を経由し岸和田駅前・槇尾山口・毛穴まで運転されていたことの名残(後述)であるが、各系統の堺東駅前のりばが離れた箇所に分散していたため利用者(特に霞ヶ丘~鳳まで)からの苦情が多かった。
- 10番のりば
- 15系統 一条通、労災病院前、しもつ池経由 金岡町(金岡)
- 16系統 一条通、労災病院前、しもつ池、北区役所経由 地下鉄新金岡駅前(金岡)
- 11番のりば
※上野芝駅前は駅北側を通る(なお1番のりばから発車する3系統は南側駅前広場に入る)
- 13番のりば(市役所向かい)
- 14番のりば(市役所向かい)
- 23系統 一条通、安井町、大寺南門山之口前経由 堺駅前(堺)
- 15番のりば(市役所前)
- 16番のりば(市役所前)
- 22系統(南回り) 大寺北門山之口前、大小路、宿院経由 堺駅南口(堺)
- 17番のりば(市役所前)
- 0系統(堺シャトルバス) 大寺北門山之口前、大小路経由 堺駅前(堺)
- 堺市ふれあいバス(南海バス(堺営業所)運行)=堺市役所前
※上記路線のほかに、梅田・なんばから出ている南海深夜急行バスも乗り入れる(降車のみ)。
現在は南海バスの路線ばかりとなったが、かつては7番のりばから近鉄バスが河内松原駅、藤井寺駅を経て国分駅前まで運行していた。また、大阪空港交通の大阪伊丹空港行きバスや大阪市営バスの上本町六丁目行きや大阪駅前行きが運行されていた時代もある。さらに、南海バスも堺市内線だけでなく、大和川を越えて大阪市の皿池町(現在の大阪市営地下鉄四つ橋線岸里駅付近)まで行く路線や、大阪府道30号大阪和泉泉南線で鳳駅前を経由して岸和田駅前(のちに和泉上町(阪和線北信太駅から北東へ約300m)で系統分割され、現在は両系統とも廃止)・槇尾山口(のちに光明池駅で系統分割)・毛穴(鳳駅から南東へ約1.5km)まで行く路線もあった。
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)1月30日 - 高野鉄道開業と同時に、その起点である大小路駅として設置。
- 1900年(明治33年)9月3日 - 当駅から道頓堀駅(現・汐見橋)まで延伸、途中駅となる。
- 同年中に駅名が堺東駅に改称される。
- 1907年(明治40年)11月15日 - 会社合併により高野登山鉄道の駅となる。
- 1915年(大正4年)4月30日 - 社名変更により大阪高野鉄道の駅となる。
- 1922年(大正11年)9月6日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
- 南海電気鉄道
- ■高野線(りんかんサンライン)
[編集] 脚注
- ^ アド南海Web ページ、駅別乗降人員より
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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