夕張山地
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夕張山地(ゆうばりさんち)とは、北海道中央部にそびえる山塊の名称である。
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[編集] 石炭と夕張山地
夕張山地は極浅い炭層を有する石狩炭田とほぼ一致しており、1960年代まで日本の重工業(道内では室蘭市の製鉄業、函館市の造船業等)を支えた炭鉱街を数多く抱えている。 主な炭鉱街としては以下が上げられる。
- 夕張市
- 北炭夕張・真谷地・新夕張・登川・楓・平和、、三菱大夕張・南大夕張、北菱鹿島
- 芦別市
- 三井芦別、三菱芦別
- 美唄市
- 三菱美唄、茶志内、三井美唄
- 三笠市
- 北炭幌内・幾春別・住友奔別・弥生
- 赤平市
- 北炭赤間、住友赤平、雄別茂尻
- 歌志内市
- 北炭空知、住友上歌志内
- 上砂川町
- 三井砂川
- 奈井江町
- 三井奈井江
- 栗沢町
- 北炭万字、美流渡
[編集] 夕張山地を構成する山群
[編集] 夕張山地の地形と歴史
- 夕張山地は日高山脈の成因となった千島列島前弧が北海道に衝突した時にできた海洋地殻のしわとされている。
- 夕張岳は海洋地殻のかけらや様々な変成岩を取り込んだ蛇紋岩からなる。
- 崕山は山頂部2kmにわたって石灰岩の岩壁を見せている。
[編集] 夕張山地の植物
- 夕張岳はユウバリコザクラ、ユウバリソウなどの10種類以上の固有植物がある。
- 芦別岳は固有植物はないもののチョウノスケソウやシコタンソウ、エゾルリソウ、ユキワリソウなどの希少植物が分布している。
- 崕山にはキリギシソウというキンポウゲ科の新種が発見された。またオオヒラウスユキソウ、ミヤマビャクシン、ホテイアツモリソウ、キバナアツモリソウなどの希少植物が分布している。
[編集] 山小屋
- 芦別岳 - ユーフレ小屋(避難小屋)
- 夕張岳 - 夕張岳ヒュッテ
[編集] 関連項目
- 富良野芦別道立自然公園
[編集] 参考文献
- アルペンガイド1 北海道の山 梅沢俊著(山と渓谷社)
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最終更新 2009年7月13日 (月) 00:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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