夕張郡
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夕張郡(ゆうばりぐん)は、北海道道央(石狩国)の空知支庁内の南西部に位置する郡。人口32,026人、面積506.06km²、人口密度63.3人/km²。(2009年9月30日、住民基本台帳人口)
以下の3町を含む。
[編集] 沿革
江戸時代の夕張郡域は西蝦夷地に属した。夕張郡域付近には松前藩によって石狩十三場所のうち下記の四場所が開かれていた。
- 上ユウバリ場所・・・夕張川流域
- 下ユウバリ場所・・・夕張川流域
- 上カバタ場所・・・夕張川流域
- 下カバタ場所・・・夕張川流域
江戸時代後期になると、国防上の理由から文化4年夕張郡域は天領とされた。文政4年には一旦松前藩領に復したものの、安政2年再び天領となる。1869年8月15日に夕張郡が置かれる。北海道石狩国に含まれた。
- 1882年(明治15年)2月8日 - 廃使置県にともない札幌県の所管となる。
- 1902年(明治35年)4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、由仁村・角田村・長沼村が成立する。(3村)
- 1906年(明治39年)4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、登川村が成立する。(4村)
- 1916年(大正5年) - 人口:64,648名。マラリア患者数:141名。
- 1907年(明治40年)4月1日 - 角田村・長沼村が一級村に移行。
- 1918年(大正7年)2月11日 - 登川村が二級町制施行・改称し夕張町となる。(1町3村)
- 1919年(大正8年)4月1日
- 夕張町が一級町に移行。
- 由仁村が一級村に移行。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 夕張町が市制施行し、夕張市となり郡より離脱。(3村)
- 1943年(昭和18年)6月1日 - 北海道一級町村制廃止。
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 角田村が町制施行・改称し栗山町となる。(1町2村)
- 1950年(昭和25年)11月1日 - 由仁村が町制施行し由仁町となる。(2町1村)
- 1952年(昭和27年)1月1日 - 長沼村が町制施行し長沼町となる。(3町)
[編集] 参考文献
- 内務省衛生局保健衛生調査室編『各地方ニ於ケル「マラリア」ニ関スル概況』1919年(大正8年)発行(2008年1月21日現在、国立国会図書館の『近代デジタルライブラリー』で閲覧可能)
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