村山貯水池

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村山上貯水池
 Murayama-Kami Reservoir
村山貯水池
 
所在地 東京都東大和市多摩湖6丁目2226番地
竣工 1924年3月31日
ダム頂標高 A.P119.697m
ダムの頂幅 6.78m
ダムの敷幅 163.64m
ダムの高さ 24.24m
ダム頂長さ 318.18m
満水位 11.40m
有効貯水量 2,983,000m³
最大取水量 12.5m³/s
流域面積 1.340km²
村山下貯水池
Murayama-Shimo Reservoir
村山貯水池

堤体の耐震補強工事の様子(2007年) 
所在地 東京都東大和市多摩湖4丁目644番地
竣工 1927年3月31日
ダム頂標高 A.P109.068m
ダムの頂幅 7.90m
ダムの敷幅 181.82m
ダムの高さ 32.55m
ダム頂長さ 587.27m
満水位 18.00m
有効貯水量 11,843,000m³
最大取水量 40.0m³/s
流域面積 2.005km²
村山上貯水池の堤体は県道・都道55号線も兼ねている。この堤体を横断する道路部分は歩行者用の徒歩スペースがないため堤体の下に歩行者通路が整備されている。
西武園ゆうえんち内アトラクションから撮影した村山貯水池(村山下貯水池)全景。冬季の10月下旬から3月頃までの天候の良い日には富士山を眺めることが出来る

村山貯水池(むらやまちょすいち、英称Murayama Reservoir)は、多摩湖(たまこ、英称Tama Lake)の通称で呼ばれる、東大和市狭山丘陵渓谷に造られた人造湖である。


目次

[編集] 概要

村山貯水池は東京都水道局水源のひとつ。西の村山上貯水池と東の村山下貯水池に分かれている。また、東京都内の他県にまたがらないの中では最大である。

村山貯水池というものの、現在の武蔵村山市からも東村山市からも外れているが、これは付近の旧地名である「村山郷」から来ているためである。

貯水池の堤体(堤防)は、太平洋戦争中に爆撃対策としてコンクリートで強化された。

2003年からは堤体の耐震補強工事が実施されていたが2009年3月に完成した。工事中は堤体付近への立ち入りが出来なくなっていたが、完成に伴い一般市民へと開放された。その工事の状況などを説明している「村山下貯水池工事インフォメーションセンター」、工事の状況が見られる「見晴台」が堤体の南側に設置されていた。

第一村山線と第二村山線で東村山浄水場及び境浄水場に原水を送水するが、バックアップ用として東村山浄水場経由で朝霞浄水場及び三園浄水場にも送水することがある。


[編集] 施設

村山上引入れ水門 羽村線出口に設置された幅4.000m、開度3.900mの水門

村山上取水塔 ダム南岸に設置された、内径7.879m高さ27.511mの取水塔で、取水口4個を有し、それぞれの取水口のゲートの名称は、最下段を一号ゲート、以降、上段に向かって二号ゲート、三号ゲート及び四号ゲートと呼称する。

村山下第一取水塔 ダム南岸に設置された、内径7.879m高さ27.061mの取水塔で、取水口7個(最下段は2個)を有し、それぞれの取水口のゲートの名称は、最下段の左を一号ゲート、右を二号ゲート、以降、上段に向かって三号ゲート、四号ゲート、五号ゲート、六号ゲート及び七号ゲートと呼称する。

村山下第二取水塔 ダム南岸に設置された、内径7.000m高さ27.400mの取水塔で、取水口7個(最下段は2個)を有し、それぞれの取水口のゲートの名称は、最下段の左を一号ゲート、右を二号ゲート、以降、上段に向かって三号ゲート、四号ゲート、五号ゲート、六号ゲート及び七号ゲートと呼称する。

[編集] 村山貯水池を舞台にした作品

[編集] 周辺

下貯水池の東側は東京都立狭山自然公園となっていて、一般的に「多摩湖」というとこの公園も含んだ通称となっている。には花見客で賑わう。
村山貯水池から境浄水場までの水道管を敷設した道路は緑化され、「狭山・境緑道」(緑地帯)となっており、幅4mの遊歩道が設けられている。

[編集] 交通アクセス


[編集] 外部リンク

マルチメディア
村山貯水池に関連するマルチメディアがあります。

最終更新 2009年10月3日 (土) 23:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【村山貯水池】変更履歴

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