夜間戦闘機
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夜間戦闘機(英語:Night fighter)とは、視界の悪い夜間に活動するための装備・能力を持った戦闘機のこと。
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[編集] 概要
夜間戦闘機には大きく分けて2つのタイプがあり、それぞれ「既存の機種を改造したもの」(Ju 88、Bf 110など)と「夜間戦闘機として新たに開発したもの」(He 219、P-61など)に分けることができる。
夜間戦闘機の特徴としては、
- 多くの機体がレーダーを搭載している
- 乗員が複数名(一部例外あり)
- 黒・グレー・濃緑など、暗めの機体塗装
などがあげられる。また、日本軍とドイツ軍の一部の夜間戦闘機は、防御火器を備えた爆撃機への攻撃のため機銃を斜め上方・下方に向けて装備しており、これを斜銃と呼ぶ。
夜間戦闘機といっても、用途は夜間での戦闘だけではなく、夜間での爆撃、偵察なども含まれることがある。 対義語で、昼間を主として活動する戦闘機のことを昼間戦闘機という。一般的に、夜間戦闘機は昼間戦闘機よりも鈍重であり、昼間戦闘機を相手に戦うのは困難であり、昼間戦闘には用いられない。
第二次世界大戦では多く活躍し、ジェット時代に入ってしばらくの間も夜間戦闘機の区別があった。しかしながら戦闘機に搭載するレーダーを用いた火器管制装置が発達すると、夜間のみならず荒天下においても戦闘が行えるようになった。また昼間戦闘機に比べて著しく鈍重ではなくなり、昼間戦闘にも用いられるようになった。それら夜間・昼間・荒天下全てに適合した戦闘機は、全天候戦闘機と呼ばれるようになり、夜間戦闘機なる呼称は消滅する。
[編集] 主な夜間戦闘機
[編集] ドイツ
[編集] 日本
[編集] アメリカ
[編集] イギリス
[編集] 全天候戦闘機へと発展していったもの
下記の戦闘機は、当初は夜間戦闘機として開発されたものの、その後は全天候戦闘機に分類されている。
- これ以降に開発されたジェット戦闘機は、開発当初から全天候戦闘機と呼ばれている。
最終更新 2009年3月23日 (月) 12:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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