夜間滞泊

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夜間滞泊 (やかんたいはく)は、鉄道において、最終列車の到着から始発列車の発車までの間、列車を停泊させることである。

夜間停泊 (やかんていはく)ともいわれる。また、駅に留置する際は駅留(えきどめ)と称することもある(京成電鉄など)。

目次

[編集] 夜間滞泊の場所

基本的に、最終・始発列車の発着駅で行われ、構内の広い駅では留置線などの側線を使うこともある。また、車両基地所在駅では基地で滞泊することが多い。

構内の狭い駅や無人駅等、設備が整っていない駅においては、車両へのいたずら防止など防犯のため[要出典]車両基地や留置線、乗務員宿泊所のある駅まで回送して停泊することがある(例として湖西線の22時台の最終列車の場合、永原駅到着後近江今津駅まで回送し停泊している)。

夜間滞泊はその日の運用の最終であることが多く、運用によっては午前中でその日の運用が終わり、滞泊することもある。

第三セクター鉄道は、車両基地のある駅を中心としてダイヤを組むことが多く、夜間滞泊も車両基地のある駅で行うことが多い。

[編集] その他の事例

摩周駅で夜間滞泊後、早朝に川湯温泉まで回送されるキハ54形気動車。回送列車であるため、営業列車と停車位置が異なる。

北海道旅客鉄道(JR北海道)では、始発・最終列車の発着駅で滞泊せず、車両基地、もしくは夜間滞泊が可能な有人駅までの回送列車の設定がある路線が多い。これは冬季の凍結などによる車両故障を防ぐための措置であり、札沼線(学園都市線)では、線内で夜間滞泊する駅はなく、苗穂運転所まで回送される。釧網本線では、川湯温泉駅駅を終着始発とする場合は摩周駅緑駅を終着始発とする場合は知床斜里駅で夜間滞泊し、それぞれの駅との間に回送列車が運転される。

スタフ閉塞で運行している路線の場合、スタフの取り扱い駅で滞泊する路線が多い(北条鉄道信楽高原鐵道など)。

ただし、運転士がスタフを保管しスタフの取扱いが無い駅で滞泊する例外もあった(くりはら田園鉄道細倉マインパーク前駅など)。

アーバンネットワークの場合、列車の到着駅で滞泊するか回送列車で車両基地まで戻って滞泊するかのどちらかであり、姫路駅終着の列車は網干総合車両所まで行ってから滞泊する。

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月22日 (日) 06:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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