夢の中へ

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夢の中へ」(ゆめのなかへ)は、井上陽水の代表曲のひとつで、1973年3月にリリースしたシングルである。1989年に斉藤由貴がカバーし、彼女にとって最大のヒットとなった。また、1998年にアニメ彼氏彼女の事情』の主演声優によるデュエットでカバーされた。

目次

[編集] 夢の中へ (井上陽水)

夢の中へ
井上陽水シングル
B面 いつのまにか少女は
リリース 1973年3月1日
ジャンル フォーク
レーベル ポリドール
作詞・作曲 井上陽水
チャート最高順位
井上陽水 シングル 年表
傘がない
(1972年)
夢の中へ
(1973年)
心もよう
(1973年)

東宝映画『放課後』の主題歌であった。シングルはオリコンで初めてBEST20にランクされ、20万枚近いセールスを記録するなど、井上陽水にとって初のヒット曲となった。B面収録の「いつのまにか少女は」もEvery Little Thing持田香織により2004年にカバーされている。KDDI沖縄セルラー電話au CDMA 1X WIN (「EZチャンネルとは」篇)」CMソング。さらに、キリンビバレッジ「温キリン 生茶(HOT用) (「菜々子さんの冬」篇)」CMソング。ベスト盤に収録されることも多く、代表曲だが、(B面とともに)オリジナルアルバムには未収録の曲である。

ぼやき漫才で知られる人生幸朗・生恵幸子のネタにもされていた。

[編集] 収録曲

  1. 夢の中へ
    • 作詞:井上陽水/作曲:井上陽水/編曲:星勝
  2. いつのまにか少女は
    • 作詞:井上陽水/作曲:井上陽水/編曲:星勝

[編集] 夢の中へ (斉藤由貴)

夢の中へ
斉藤由貴シングル
B面 あなたの存在
リリース 1989年4月21日
ジャンル J-POP
レーベル ポニーキャニオン
プロデュース 崎谷健次郎
チャート最高順位
斉藤由貴 シングル 年表
Christmas Night
(1988年)
夢の中へ
(1989年)
Ave Maria〜Who
(1989年)

崎谷健次郎によるプロデュースで、斉藤由貴が「夢の中へ」をカバーし、1989年4月に13枚目のシングルとしてリリースした。ハウス・ミュージックをいち早く採り入れ、往年の日本人シンガーソングライター歌唱曲をポップス歌手がカバーする流行の先駆けとなった。コーラスにBaBeが参加し、デビュー以来後ろ髪の長い斉藤をセミロングにしたCDジャケットのヴィジュアル・プロデュースを崎谷が手がけたことや、斉藤が歌唱時に自身が考案した振り付けも話題となった。本人も出演した日本テレビ系ドラマ『湘南物語 マイウェイマイラブ』の主題歌であった。NECパーソナルコンピューターのCMソングとしても起用された。

CDシングルとアナログ盤とカセットの両方が発売された。リリースされて2週間余りでオリコンのBEST10に初登場した。プリンセス・プリンセスの「Diamonds」に阻まれて2位止まりとなるが、1989年の年間第14位に輝いた。

また、2007年11月28日にはリテイクされ、悲しみよこんにちは (21st century ver.)のカップリングとして、夢の中へ (21st century ver.)がリリースされた。詳細は当該項目を参照されたい。

[編集] 収録曲

  1. 夢の中へ
  2. あなたの存在
    • 作詞:斉藤由貴/作曲:崎谷健次郎/編曲:崎谷健次郎

[編集] 夢の中へ(彼氏彼女の事情)

夢の中へ
榎本温子鈴木千尋シングル
B面 S・O・S
リリース 1998年11月27日
レーベル スターチャイルドキングレコード

テレビ東京系アニメーションの彼氏彼女の事情にて、主演声優の榎本温子鈴木千尋のデュエットにて、カバーされた。2004年12月15日には天使のゆびきりと共にまとめられたマキシシングルが再発売されている。なお、オリジナル版でのC/W曲はピンクレディーS・O・Sのカバーである。

[編集] 収録曲

1998年版
  1. 夢の中へ
    • 作詞:井上陽水/作曲:井上陽水/編曲:光宗信吉/歌:榎本温子・鈴木千尋
  2. S・O・S
2004年再発売版(天使のゆびきり/夢の中へ)
  1. 天使のゆびきり
  2. 夢の中へ
    • 作詞:井上陽水/作曲:井上陽水/編曲:光宗信吉/歌:榎本温子・鈴木千尋
  3. FUN^2
    • 作詞:藤井フミヤ/作曲・編曲:有賀啓雄/歌:福田舞
  4. S・O・S
    • 作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一/編曲:光宗信吉/歌:渡邉由紀・山本麻里安

[編集] 関連項目

  • 小柳ルミ子 - 『あたらしい友達』にてカバーされている。
  • 桃井はるこ - 『COVER BEST カバー電車』にてカバーされている。


井上陽水版
斉藤由貴版
  • 1989年の音楽
  • ゴジラvsビオランテ』 - 劇中、ゴジラが大阪に上陸する直前に、斉藤由貴本人が大阪城ホールで歌おうとして中断し、観客へ避難を呼びかけるシーンがある。さらに、登場人物が歌を口ずさむシーンがある。
榎本温子・鈴木千尋版

最終更新 2009年11月30日 (月) 13:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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