大北電信会社
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大北電報会社(デンマーク語:Det Store Nordiske Telegrafselskab A/S、英語:Great Northern Telegraph Company)はデンマークの電気通信事業会社。日本語では「グレート・ノーザン・テレグラフ社」と記されることもある。現社名は「GN Store Nord A/S」。
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[編集] 沿革
1869年6月にデンマーク・コペンハーゲンで国際通信社を目指して創業された。
1986年に「GN Store Nord A/S」に改称、現在に至る。
[編集] 日本の国際電報事業
1871年には、長崎〜上海、長崎〜ウラジオストク間の海底電信線(海底ケーブル)を敷設。欧亜陸上電信線経由で日本の国際電報事業を開始し、その後1883年に呼子〜釜山間の海底電信線も敷設。日本政府はそれを受けて大北電報会社に20年間の海外通信事業の独占権を与えた。日本政府は海底電信線の買収や独自の敷設(1915年の長崎〜上海間。大北通信に日本側収入の64.6%を支払う条件であった[1])なども行ったが、国際電信の大部分は大北電報会社の運営する電信線に依存することとなり、日本が大北電報会社に対し支払う通信料が膨大なものとなった。1940年になって初めて大北電報会社の海底ケーブル陸揚げ権と運用権を回収し、対外通信自主権が確立することとなった。
しかし1955年の戦後賠償の一環としての「大北電信会社請求権解決取極」などもあり、結局日本の対外電報通信事業の独占権は1969年まで継続した。
[編集] 電碼
1871年に中国における電報事業も開始し、中国語の文章を電報で送るための文字コード「電碼」が大北電報会社の通信業務で実用化された。
[編集] 脚注
- ^ KDD総研 R&A誌9月号による
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月25日 (日) 09:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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