大名古屋ビルヂング

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大名古屋ビルヂング
DAINAGOYA BUILDING
大名古屋ビルヂング
情報
設計者 三菱地所
建築主 三菱地所
敷地面積 6,782.73 m²
延床面積 75,955 m²
階数 地上12階・地下4階
竣工 1965年5月11日
所在地 〒450-0002
名古屋市中村区名駅3丁目28-12
位置 北緯35度10分19.01秒
東経136度53分3.92秒
■(Template:建築物全般)

大名古屋ビルヂング(だいなごやビルヂング)は、愛知県名古屋市にある三菱地所所有のオフィス兼商業ビル

目次

[編集] 概要

東海道新幹線開通後まもない1965年名古屋駅桜通口正面に竣工して以来、その特徴あるビル名の看板(「大名古屋ビルジング」・「大名古屋ビルディング」でなく「大名古屋ビルヂング」)が掲げられ続けているため、名古屋において全国的に知名度が高い建物の一つとなっている。

建物の形状よりも、名称が知名度アップに貢献している好例であるが、名古屋市民の間では、全国的に有名なビル名であるという意識は低いといわれる。

2004年度都道府県地価調査では、大名古屋ビルヂングが9.9%上昇して商業地の上昇率において全国1位になっている。

地下1階は飲食店等が入居し、「ダイナード」の愛称が付けられている。ユニモールやメイチカなどとも繋がり、実質的に名駅地区の地下街の一部となっている。

かつて屋上には象徴的な球形回転型ネオンサイン(広告主:森永製菓コカコーラ)が備え付けられていたが、2007年秋頃に撤去され、2008年4月現在は土岐プレミアムアウトレットの看板が設置されている。

屋上には、毎年5月~9月上旬の期間限定で営業されるビアガーデンマイアミ」があり、夏になると賑わう。

[編集] 名称について

この名称は、英語のディはdを含む発音であるため、日本語に直すときにザ行の「ジ」(日本式ローマ字でzi)ではなく、ダ行の「」(日本式ローマ字でdi)を当てたために生まれたとされている。ディの音を「ヂ」で表現するのは戦前では「後楽園スタヂアム」などでも用いられている普通の表記であった。なお「丸ビル」など、かつて三菱地所系のビルはほとんどの正式名が「ビルヂング」表記となっていた[1]

また、名古屋近郊の岐阜駅前にも比較的最近まで「大岐阜ビルヂング」が存在しており(現在は大岐阜ビル)、大名古屋ビルヂングを意識したという説がある。

かつては他地域の人が名古屋を「ダサい」と揶揄する時に、このビルの名称(屋上にも看板が掲げられている)を引用するケースがよくあった。

[編集] 入居施設

大名古屋ビルヂング(2005年)

[編集] ダイナード

ダイナードとは、大名古屋ビルヂングの地下階(地下街)を指す。

開業は1963年(昭和38年)3月でサンロード、新名フード、メイチカに続く4番目の地下街として誕生した。

延べ面積897m²、店舗面積549m²。管理は三菱地所子会社の三菱地所プロパティマネジメントが行っている。[2]

[編集] 交通アクセス

[編集] 脚注

  1. ^ 現在では、「ヂ」は、訓令式ローマ字では「zi」と表記され、ヘボン式ローマ字では「ji」と表記されるが、昭和12年に訓令式ローマ字が出来る以前に使われていた、田中館愛橘が明治18年に考案した「日本式ローマ字」では、「ヂ」を「di」と表記していた
  2. ^ 名古屋市:地下街について(事業向け情報)

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年10月22日 (木) 08:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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