大坪元雄
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大坪 元雄(おおつぼ・もとお、1939年11月23日 - )は、主に関西地方を中心に活動する競馬評論家。
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[編集] 人物・経歴
神奈川県出身。ホースニュース・馬、競馬ブックのトラックマンを経て、現在は同紙専属評論家。
ラジオNIKKEI(旧・ラジオたんぱ)毎週土曜日午後の『競馬中継』と、関西テレビ『DREAM競馬』(旧題・ドリーム競馬)のメイン解説を務めている。またJRAが大レース前に場内放送する調教ビデオ(関西開催のものに限る)の解説も担当。特に関西テレビには1969年より出演(杉本清が八大競走の実況担当になったのと同時期である)、40年近いキャリアとなる。
[編集] 予想の特徴
予想は重賞競走等においては、本命党が絶対的多数を占める競馬ブックの中でも超本命党で、重い印(本命や対抗)を付けた馬は上位人気になることがほとんどであるが、一般競走においては穴予想もよく見られる。
一方で2005年の天皇賞(春)では、アイポッパーが本命で「3連単の穴馬としてビッグゴールドとスズカマンボ」と『ドリーム競馬』内で公表。結局1着スズカマンボ、2着ビッグゴールド、3着アイポッパーと3連単が190万馬券となった。3連複を購入していれば当然的中していることになる。この時の配当は22万5950円だった。このようにさり気無く▲を付けた馬が好走することも見られる。
「能力・実力を考えると本命馬はA馬だが、調整度合・展開を考えるとB馬が逆転することもあり得る、展開の鍵を握るのはC馬でそれが道中どのように動くかによってD馬が穴を開けることもある。」というように、「可能性」に着目して色々な結果が起こりうることを視聴者に提示する、というスタンスで解説を行っており、レース発走前のわずかな時間で言及される馬は結構多い。
[編集] 大坪元雄語録
高齢となったこともあって、『DREAM競馬』リニューアルに伴い、テレビでの解説は主にレース実況時のみとなったが、それ以前はパドックからレース回顧に至るまで1人で解説をこなしていた(現在でも関西でのGIは大坪自身が全てをこなす)。以下のような発言を連発し、時にさすがと思わせる独特の着眼点と大坪ならではの「味」で競馬ファンに広く知られている。これを楽しみにしているというファンも少なくない。
- パドックやレース前解説での相馬眼コメント
- 「男馬のような(牝馬。筋肉が勝った馬について用いる)」
- 「脾腹のあたりが(人体の構造と同じ様に考えれば馬で言えば肋骨と後ろ脚の間ぐらい(?)。馬体重が適正か、体調はどうかを把握する上で重要)」
- 独特な、しかし毎度のように使う言い回し。
- 「存外~」
- 「ジョッキー(騎手)が跨って気合が…」
- 「心持ち~」
- 馬名等の言い間違い
- 「バブルカムフェロー(バブルガムフェロー)」
- 「クロシオ(クロフネ)」
- 「マンハッタンギャル(マンハッタンカフェ)」
- 「オースミパレード(オースミレパード)」
- 「デラデラノビア(ディアデラノビア。下記参照)」
- 「アドマイヤナイン(アドマイヤメイン)」
- 「ブラックハート(ブラックホーク)」
- 「タイムパドラックス(タイムパラドックス)」
- 「サイレントデール(サイレントディール)」
- 「アサヒエンペラー(アサヒライジング)」
- 「ヤマダサンダース(アズマサンダース)」
- 「プライティアパルカス(ブライティアパルス)」
- 「ブログナージュ(プロヴィナージュ)」
- 「トールプワピー(トールポピー)」
- 「ムードインデゴ(ムードインディゴ)」
- 「オデール(オディール)」
- 「カネヒカリ(カネヒキリ)」
- 「アントニオパルーズ(アントニオバローズ)」
- 「ドリームスカイ(ドリームジャーニー&ディープスカイ)」
- 「マイケルレーニア(マイネルレーニア)」
- 「エリモファイアー(エリモファイナル)」
- 「ダブルテンパニー(ダブルティンパニー)」
- 「ニシノフルムーン(ニシノブルームーン)」
- 「アルマトーレ(アルティマトゥーレ)」
- 三馬牝冠
- 小倉開催時の放送中、2003年の三冠牝馬スティルインラブ(故馬)を紹介するときに誤ってこのように言ってしまった。
- さらには「10点満点はあげられなくても、90(点)ぐらいはあげられるんじゃないですか」といった発言。
[編集] エピソード
- 2005年、オークスで3着になったディアデラノビアの馬名を言えず、ドリーム競馬の中京開催の時の司会者・山田雅人にフォローしてもらっていた。別のレース(京都牝馬ステークス)の出走予定馬の中にディアデラノビアの名があった時も、「デアデ…ラ…もう勘弁してくださいよ」と本音を漏らしたことがある。だがその後もこの馬が出走するたびに『デラデラノビア』と発言することがしばしばみられる。
- 馬場鉄志アナウンサーに「時間がありませんので、ラインクラフトについて手短にお願いします」と言われたにもかかわらず、長々とラインクラフトについて喋ったあげく、ライバルのエアメサイアについても喋ろうとしたため、馬場アナに「ありがとうございました」と途中で遮られてしまった。
- コメント中にレースがスタートしてしまったことも度々である。(特に関西テレビが中継しない中京と小倉のレース)
- 「100円、1枚でも良いから、馬券を買って本番に臨んでみなさい。そのほうが絶対にうまくなりますよ」と新人の実況アナウンサーにアドバイスしているというエピソードもある。
- 2007年6月17日、『DREAM競馬』本番放送中にカメラの前を横切り、驚く姿が放送された。杉本清の「ウハッという感じでしたね」という発言と、横切った時の表情が偶然マッチしていた。
- 同じ回で、福島競馬場の「バーデンバーデンカップ」の注目馬を述べようとした際、同番組の司会者柳沼淳子が「それではレースです」とコメントをして半ば強制的に福島競馬場の画像に切り替わり、レース後のコメントを拒否し違うコメンテーターにスルーする事態となった(顔が少し赤くなって怒っていた)。
[編集] 関連項目 ・関連人物
- 中野秀幸
- 松本晴夫
- 内炭重夫
- 競馬ブック
- 杉本清
- 川﨑聡(テレビ西日本アナウンサー兼担当プロデューサー)
- 鈴木由希子(競馬エイト。現在は大坪に替わり『DREAM競馬』パドック担当)
- 宮川一朗太(『DREAM競馬』前司会)
- 柳沼淳子(『DREAM競馬』新司会)
- 山田雅人
- 草野武志
- 清水美紀
- 奥ゆり
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年7月19日 (日) 06:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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