大島支庁 (鹿児島県)

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鹿児島県大島支庁(2009年7月)

大島支庁(おおしましちょう)は、鹿児島県奄美市にある県の出先機関である。2007年3月31日までは本庁企画部に属していたが、同年4月1日の出先機関再編により、本庁の部と同格の組織として独立した。発足当初より出先機関の中では権限が強く、県庁並の事務を行えた事から、奄美の人々からは「大島県庁」の愛称で古くから親しまれている。

管轄地域は奄美大島だけでなく、喜界島加計呂麻島請島与路島徳之島沖永良部島与論島にも及び、うち奄美大島南部、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島は支庁の出先機関が管轄する。

なお同じ建物内に 大島教育事務所(県教育庁関係)も入所している。

目次

[編集] 沿革

  • 1885年 - 大島郡役所廃止、金久村(現奄美市名瀬)に金久支庁設置。出先機関として、大隅諸島を管轄する種子島出張所を北種子村(現西之表市)に置く。この際、 薩摩国川辺郡の十島(トカラ列島)も「市町村制を実施せざるを得ない島嶼指定の件」により上三島(現在の三島村)は種子島出張所、下七島(現在の十島村)は金久支庁の管轄とされた。
  • 1886年 - 金久支庁を大島島庁に改称、島庁長を島司とする。
  • 1889年 - 種子島出張所が廃止され、熊毛郡馭謨郡を管轄する種子島郡役所(後に熊毛郡役所、現熊毛支庁)が設置される。
  • 1897年 - 川辺郡十島を大島郡に編入、十島村(じっとうそん)とする。
  • 1908年 - 島嶼町村制施行、1920年の島嶼指定解除まで継続。
  • 1926年 - 群制廃止。大島島庁を大島支庁に改称し、島司を支庁長とする。
  • 1946年 - トカラ列島の下七島がアメリカ軍占領下となったことを受け上三島を十島村より分離、三島村とする。
  • 1973年 - 大島郡三島村と十島村が鹿児島郡に移り、大島支庁から離れ県本庁の管轄となる。

[編集] 所在地

  • 鹿児島県大島支庁 - 〒894-8501 奄美市名瀬永田町17番3号
  • 瀬戸内事務所 - 〒894-1506 瀬戸内町古仁屋船津36番地
  • 喜界事務所 - 〒891-6201 喜界町赤連2901番地14号
  • 徳之島事務所 - 〒891-7101 徳之島町亀津7216番地
  • 沖永良部事務所 - 〒891-9111 和泊町手々知名134番地1号
  • 沖永良部事務所与論町駐在 - 〒891-9301 与論町茶花1420番地2号

[編集] 管轄地域

[編集] 組織

  • 支庁長(本庁部長級)
    • 次長
    • 総務企画部
      • 総務企画課
      • 県税課
      • 大島消費生活相談所
    • 保健福祉環境部
      • 健康企画課
      • 衛生・環境課
      • 地域保健福祉課
    • 農林水産部
      • 農政普及課
      • 農村整備課
      • 林務水産課
    • 建設部
      • 建設課
    • 瀬戸内事務所(瀬戸内庁舎)
      • 総務課
      • 福祉課
      • 土木課
    • 喜界事務所(喜界庁舎)
      • 総務係
      • 福祉係
      • 農村普及係
      • 農村整備第一係
      • 農村整備第二係
      • 建設係
    • 徳之島事務所(徳之島庁舎)
      • 総務課
      • 保健衛生環境課
      • 福祉課
      • 農業普及課
      • 建設課
    • 沖永良部事務所(沖永良部庁舎)
      • 総務福祉課
      • 農業普及課
      • 農村整備課
      • 建設課
        • 与論町駐在
  • 県教育庁関係
    • 大島教育事務所
      • 総務課
      • 管理課
      • 指導課
        • 瀬戸内地区駐在員
        • 徳之島地区駐在員
        • 沖永良部地区駐在員

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月16日 (日) 09:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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