大野剣友会

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大野剣友会(おおのけんゆうかい)は日本の演劇殺陣集団である。

目次

[編集] 来歴

  • 1966年(昭和41年)、殺陣師の大内竜生門下の大野幸太郎が設立。
  • 1969年(昭和44年)東映のTVドラマ『柔道一直線』のアクション担当。
  • 1971年(昭和46年)、これをきっかけに、『仮面ライダー』で殺陣を担当。以後、数多くの「変身ヒーロー番組」のアクションを担当する。同年、『仮面ライダー』の大ヒットに伴い、後楽園ゆうえんちなどでの「仮面ライダーショー」を行い、大評判となる。
  • 1979年(昭和54年)、大野代表が退き会長となり、殺陣師の岡田勝が代表となる。
  • 1986年(昭和61年)、有限会社「大野剣友会」となる。
以後、各種メディアや舞台、アトラクションで殺陣を担当、現在に至る。

[編集] その他

石ノ森章太郎原作作品、ことに平山亨の製作番組に多く関わり、ヒーローや怪人のスーツアクターを数多く務めたことで有名である。彼らを重用した平山Pは、「変身ブーム当時(第二次怪獣ブーム)に平山は大野と癒着しているなどと内外で陰口を叩かれもしたが、ただ大野剣友会の殺陣が上手いから自然とそうなったのだ」と語っている。

俳優志望のメンバーも多く、担当作品では顔出し出演も多い。再生怪人などの声も担当している。(例:中村文弥は『仮面ライダー』13話で再生カメレオン男の声を担当していた)。

東映作品のみならず、円谷プロ作品も担当。1980年に放映された『ウルトラマン80』では、赤坂順一らがスーツアクターとして豪快なアクションを演じた。

主要メンバーで、1970年代に担当作品一切の殺陣を取りまとめていた高橋一俊は、1976年に退会する。師匠の大野に破門されたとされ、一説によれば『秘密戦隊ゴレンジャー』の殺陣担当が終盤でJACに代わったのは、高橋に『忍者キャプター』などで仕事を与えた東映プロデューサー平山亨に大野が反発したからともされる。ただ、平山Pと剣友会とは現在に至るまで交流の深い間柄であり、また、大野会長と高橋は、1986年に和解している。

[編集] メンバー(退会者含む)

[編集] 男性

[編集] 女性

  • 平田晃代
  • 高橋和恵
  • 高木美弥子
  • 竹下千恵子(岡田勝と結婚)
  • 宍戸真由美
  • 三田恵子
  • 渡部敏子
  • 清田真妃 タックル、モモレンジャー、ベルスターとユリアンのスタントも担当。
  • 柳悦子
  • 君塚由紀子
  • 結城良子

[編集] 担当作品(メンバーが助っ人で参加した作品を除く)

[編集] 参考文献

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月1日 (日) 06:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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