大関 (酒造メーカー)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
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| 本社所在地 | 兵庫県西宮市今津出在家町4-9 |
| 設立 | 1935年10月(創業は1711年) |
| 業種 | 食料品 |
| 事業内容 | 清酒などのアルコール飲料、食品類の製造販売、化成品開発販売他 |
| 代表者 | 橋本康男 |
| 資本金 | 8億2,875万円 |
| 売上高 | 連結:271億円(2006年3月期) |
| 従業員数 | 477名(2007年8月1日現在) |
| 主要子会社 | トヨタカローラ兵庫株式会社 有限会社ロングエステート オーゼキ・エフ・アンド・シー株式会社 株式会社三好商店 灘酒造株式会社 他 |
| 関係する人物 | 長部文治郎 |
| 外部リンク | http://www.ozeki.co.jp |
大関株式会社(おおぜき、OZEKI CO.,LTD)は兵庫県西宮市に本社及び工場を置く日本の清酒製造メーカー。1合カップ容器入り清酒の先駈けとして知られる。
目次 |
[編集] 概要
正徳元年(1711年)に灘五郷の一つである今津郷で創業。本社は兵庫県西宮市今津出在家町にある。当主の長部家は辰馬家(白鹿・白鷹)、嘉納家(菊正宗・白鶴)、山邑家(櫻正宗)などと並ぶ灘五郷の旧家で、屋号は「大坂屋」。当主は七代目以降「文治郎」を襲名する。
当初、酒銘は「萬両」としたが、明治17年(1884年)より酒銘を「大関」としている。大相撲の大関が横綱に次ぐ番付であることから「更に上を目指す」意味を込めている。
1935年に株式會社長部文治郎商店に改組、1962年に大関酒造株式会社に商号を変更、1991年に商号から「酒造」を省いて現在の「大関株式会社」に変更した。
1964年に発売が開始された「ワンカップ大関」は、1合カップ容器入り清酒の元祖である。
2005年、経営難で会社更生法を適用になった多聞酒造から「多聞」[1]の商標及び製造・販売を譲り受けた。さらに2007年には清酒「金鹿」の醸造元で、2006年3月に民事再生法を申請して経営再建中であった灘酒造を傘下に収めた(灘酒造独自での酒の製造は大関に委託する形となった)[2]。
2006年に三増酒の製造を終了した。
「大関総合研究所」では日本酒造りで培った技術を基にして得た醗酵技術を応用、「ヤタラーゼ」や「ウエスターゼ」といった大関独自の酵素も生産しており、その内数種類は国内特許も取得し、タカラバイオ等へ販売・供与している。
なお、「大関海苔」で知られる大乾とは無関係である。
[編集] 主な商品
- 大関
- 大吟醸 大坂屋長兵衛
- 本醸造 辛丹波
- 金冠大関(特撰/上撰/佳撰)
- のものも(3L・2L・900ml・500ml・200ml・180ml)
- 「のものも」は元々原材料に糖類と酸味料が含まれていたが、2006年に糖類・酸味料を省いた品質改良を行った。
-
- ワンカップ大関
- 上撰/佳撰
- エクストラ
- ブラック
- ジャンボ
- ホワイト
- ワンカップ大関
- 多聞
- 特撰 飛天盃
- 上撰/生粋(瓶・はこ・乾杯カップ・辛口)
- 爽生貯蔵酒
- のみごろ
- 大関甘酒
[編集] 事業所
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事業所については、「外部リンク」を参照
[編集] 関連会社
- トヨタカローラ兵庫株式会社
- 有限会社ロングエステート
- OZEKI SAKE (U.S.A),INC.
- オーゼキ・エフ・アンド・シー株式会社
- 吹上焼酎株式会社
- 株式会社三好商店
- 大和酒造株式会社
- 鳴滝酒造株式会社
- 白菊酒造株式会社
- 株式会社越後酒造場
- 灘酒造株式会社
[編集] CM出演者
- 稲垣吾郎(2009年、田宮二郎のCMをリメイク)
- 河野由佳(2009年、同上、磯野洋子との共演をリメイク)
- 西田敏行(大関、はこのさけ、本生(仲村トオルと共演したものもある))
- 田村正和(ワンカップ大関)
- 中村玉緒(のものも、ワンカップ大関)
- 田宮二郎(『酒は大関 心意気』のキャッチコピーを利用したCMは田宮出演のCMが最初)
- 磯野洋子(田宮二郎と共演)
- 太地喜和子(田宮二郎と共演)
- 泉大助 (はこのさけ)
- 角野卓造(2008年には黄桜のCMに出演)
- 中島みゆき(ワンカップ大関)
- かとうれいこ(ワンカップ大関)
- 山田花子
- 小沢健二(ワンカップ大関)
- ジミー大西(ワンカップ大関)
- 萩尾みどり
- 高橋ひとみ
- 陣内孝則(はこのさけ、生酒)
- 萩原健一(ワンカップ大関)
- 越路吹雪
- 岡崎友紀
- 仲村トオル(ワンカップ大関、本生(西田敏行と共演))
- 渡哲也(大関)松竹梅のイメージが強いが、大関のCMにも出演していた。
※その他、声の出演で1985年の「のものも」のCMのナレーションに当時『まんが日本昔ばなし』の語り手で有名だった常田富士男・市原悦子が起用されたことがある。
[編集] 脚注
- ^ ちなみに高倉健の代表映画「幸せの黄色いハンカチ」で、妻(倍賞千恵子)との間に子供を授かったと聞いた時にお祝いとばかりに購入した酒が”多聞”であった
- ^ 〈灘・伏見、中小酒蔵の挑戦㊤〉逆風下の蔵再開──「身の丈」生き残りのカギ 日本経済新聞 2008年5月8日
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月16日 (月) 12:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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