大阪エヴェッサ

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大阪エヴェッサ
原語表記 大阪エヴェッサ
チームカラー ブラック、レッド
創設年 2004年
所属リーグ 日本の旗 bjリーグ
本拠地 大阪府
アリーナ 舞洲アリーナ
収容人数 7,056人
代表者 上原光徳
ヘッドコーチ 天日謙作
優勝歴 3回
公式サイト 公式サイト
ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ
1st ブラック ブラック
2nd ホワイト ホワイト
Team colours Team colours Team colours
Team colours
 
1st
Team colours Team colours Team colours
Team colours
 
2nd

Template(ノート 解説)プロ・バスケチームpj

大阪エヴェッサは、bjリーグに所属する日本のプロバスケットボールチームである。

目次

[編集] 概要

チームは教育事業、人材サービス事業などを展開するヒューマングループが出資して設立した「ヒューマンスポーツエンタテインメント株式会社」が運営母体として大阪府ホームタウンなみはやドーム門真市)をホームコートとして活動している。但し、なみはやドームのメインアリーナは毎年冬季にスケートリンクとして使用するため、シーズン中の多くの試合は隣接するサブアリーナを使用する。

吉本興業とも提携を結んだ。

[編集] チームカラー

  • チームカラーはブラック・レッド。

[編集] ユニフォームスポンサー

[編集] 過去のユニフォームスポンサー

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[編集] ユニフォームサプライの遍歴

[編集] チームの特徴

  • チームの特徴は「走るバスケ」を信条としたボールを奪えば即座に相手陣内に入り、得点を狙いにいくスタイルである。よって、田村大輔今野翔太といった俊足の選手やスタミナのある選手が多い。
  • ゲーム序盤は相手にリードされる展開が多いが、2Q以降に大阪がペースを掴み、大阪が逆転することが多い。しかし、4Q以降も大阪ペースに持ち込めずオーバータイムに突入する試合や負ける試合もある。また、3Qまではリードしていながら逆転されることもある。

[編集] 歴史

bjリーグ加入

このチームの源流は2004年に発足された「大阪ディノニクス」で、バスケットボール界初の特定非営利活動法人である。

当初bjリーグにはその大阪ディノニクスとしてエントリーする予定だったが、その後運営母体の資金的問題によりメインスポンサー「ヒューマン」を主体として、大阪を代表する商売繁盛の神様・戎様(えべっさん)をニックネームにした「大阪エヴェッサ」として参加することになった(名目上はディノニクスのトップチームを移譲する形となっている)。

*なお当初参加予定であった大阪ディノニックスは大阪府実業団リーグで活動している。

2005-06シーズン

bjリーグ初年度の2005-06シーズンは、ガードのマット・ロティック、フォワードのリン・ワシントン、センターのジェフ・ニュートンらを中心に手堅いオフェンス・ディフェンスを展開し、平均得点と得失点差でリーグ首位をマーク。レギュラーシーズン31勝9敗で勝率トップとなった。ロティックはリーグ最多の平均アシスト数を記録し、ベスト5に選ばれた。ニュートンの平均ブロック数はリーグ首位だった。天日謙作監督は最優秀コーチに選出された。プレイオフでは初戦で仙台89ERSを下し、決勝では新潟アビレックスを破って優勝を果たした。ワシントンはMVPを受賞した。

2006-07シーズン

2006-07シーズンはなみはやドーム(メイン4試合,サブ6試合)、大阪市中央体育館(4試合)、守口市民体育館(6試合)を使用。一時期5連敗を喫するなど苦戦を強いられたが、田村大輔の復帰後は、徐々に勝ち星を重ねるようになり、29勝11敗で1位でプレーオフ進出を決めた。

プレーオフでは準決勝で大分に69-63で勝利。決勝では高松を94-78で勝利をおさめ、2シーズン連続で完全優勝となった。

2007-08シーズン
  • 当年度はなみはやドームでの試合はメインアリーナーで11月にある2試合だけ(サブアリーナーでの試合なし)の開催となり、残る20試合は大阪府各地(2試合のみ兵庫県)を巡回して行った。

このシーズンはリン・ワシントンを怪我で欠き、苦戦が予想されたが、波多野和也の成長やマイキー・マーシャルがチームの水にすぐに慣れたことなどが功を奏して、ウエスタンカンファレンスを引っ張った。

また、この年はNHK大阪放送局製作で、地上波における初めての実況生中継が2試合行われた。また、観客動員数においても大阪府各所を回って開催したため、1500人前後にとどまった試合もあったが、シーズン中の2試合で7000人を超える観客動員を集め、ホーム最終戦では7417人を集めた。観客動員総数は66069人、平均で3003人となった。レギュラーシーズンを1位で終え、プレイオフも勝ち上がり3連覇を達成した。経営においても、初の単年度黒字を計上した。

2008-09シーズン

2008年オフは日本人選手の大量移籍、ワシントンを除く外国人の退団により選手の顔ぶれが大幅に変わった。よって、エヴェッサ結成当初からのメンバーは、波多野、ワシントンの2人だけになった。選手の大型化を図り、仙台89ERSからニック・ダウィッツ琉球ゴールデンキングスからエリック・ウォルトンを獲得、富山グラウジーズでプレイ歴のあるナイル・マーリーとアイルランド代表のジャスティン・ノートンを加え、日本人選手も大分ヒートデビルズから早川大史埼玉ブロンコスから堀川竜一、富山グラウジーズの主力ガードでプロテクトされていた呉屋貴教といずれも190cm以上のプレイヤーを揃えた。

2008-09シーズンは舞洲アリーナ大阪市中央体育館大阪府立体育会館を使用する予定で、なみはやドームはメイン・サブとも使用しない。

例年にない高さのバスケでシーズンに臨んだ大阪エヴェッサであったが、開幕戦に滋賀レイクスターズに苦戦すると、琉球ゴールデンキングス高松ファイブアローズとの上位陣相手にはなかなか勝ちきれない試合が続く。埼玉ブロンコスに大差で負けたり、代々木第二体育館で行われた東京アパッチとの試合でホーム初勝利を献上するなど波に乗り切れず、年末にはダウィッツを契約解除し、呉屋をライジング福岡仲西淳とのトレードで手放し、プレイオフが迫った4月にはウォルトンも契約解除で手放した。

それでも、2月に元仙台89ERSのライアン・ブラックウェルが加入すると、チーム状態は最悪から脱し、終盤は琉球戦の勝利と高松との直接対決での連勝を含む9連勝でレギュラーシーズンを2位で終え、プレイオフ進出とカンファレンスセミファイナルのホーム開催権を得た。カンファレンスセミファイナルで高松に2勝1敗でクリアし、ファイナル4に進むが、カンファレンスファイナルで琉球ゴールデンキングスに敗れ4連覇はならず、3位決定戦でも浜松・東三河フェニックスに破れ4位に終わった。レギュラーシーズン終盤で仲村直人波多野和也が相次いで故障で戦列を離脱し、プレイオフでは仲西淳と今野翔太が先発し活躍したが、二人の抜けた穴を埋められず高さのバスケットが最後まで機能しなかったのが悔やまれる。

[編集] 主な成績

年度 レギュラーシーズン 最終結果 HC 備考
勝率 ゲーム差 得点 失点 得失点差 順位
2005-06 31 9 .775 - 84.6 74.4 +10.2 1位 優勝 天日謙作 bjリーグ初年度
2006-07 29 11 .725 - 85.8 80.2 +5.6 1位 優勝
2007-08 31 13 .705 - 88.4 81.3 +7.1 西1位 優勝
2008-09 35 17 .673 6.0 87.8 83.4 +4.4 西2位 4位

ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している

[編集] 個人別タイトル

MVP

コーチ・オブ・ザ・イヤー

ベスト5

アシスト

  • bjリーグ2005-06 マット・ロティック

ブロックショット

  • bjリーグ2005-06 ジェフ・ニュートン
  • bjリーグ2006-07 ジェフ・ニュートン
  • bjリーグ2007-08 ジェフ・ニュートン

フリースロー成功率

[編集] その他受賞

[編集] リーグ戦の主な記録

[編集] 個人記録

通算最多試合出場

最多連続試合出場

最年少試合出場

最年長試合出場

シーズンフルタイム出場

1試合最多得点

1試合最多リバウンド

1試合最多アシスト

通算最多得点

最多連続得点試合

シーズン最多得点

最年少得点

最年長得点

[編集] チーム記録

[編集] 得点失点関連記録

最多得点・最多失点

  • 1試合最多得点
  • 1試合最多失点

[編集] 連勝記録

最多連勝

最多連敗

同一カード最多連勝

同一カード最多連敗

[編集] 観客動員記録

最多観客動員試合

最少観客動員試合

年度別観客動員記録

年度 試合数 合計 平均 最大 最小 試合会場 備考
bjリーグ 2005-06 20 42,600人 2,130人 4,190人 1,509人 --- bjリーグ開幕
2006-07 20 64,336人 3,178人 5,625人 1,733人 --- ---
2007-08 20 ---人 ---人 ---人 ---人 --- ---
2008-09 26 ---人 ---人 ---人 ---人 --- ---

会場別観客動員記録

年度 自治体 アリーナ 座席数 ホームゲーム観客数
試合数 合計 平均 最大 最小
2005-06 門真市 なみはやD(サブ) 約2300席 12 1836人 1987人 1509人
門真市 なみはやD(メイン) 約6000席 2 3742人 4190人 3294人
堺市 金岡公園体育館 3540席 2 2259人 2503人 2014人
東大阪市 東大阪アリーナ  席 2 2092人 2266人 1918人
守口市 市民体育館 約3000席 2 2187人 2352人 2022人
ホーム計 20 42600人 2130人 4190人 1509人
2006-07 大阪市 中央体育館 10000席 6 28056人 4676人 5625人 4091人
守口市 市民体育館 約3000席 6 12419人 2070人 2164人 1975人
門真市 なみはやD(メイン) 約6000席 4 16458人 4115人 5105人 3580人
門真市 なみはやD(サブ) 約2300席 4 7403人 1851人 1971人 1733人
ホーム計 20 64336人 3178人 5625人 1733人
2007-08 大阪市 中央体育館 10000席 2 ---人 ---人 ---人 ---人
大阪市 府立体育会館 2 ---人 ---人 ---人 ---人
守口市 市民体育館 約3000席 4 ---人 ---人 ---人 ---人
門真市 なみはやD(メイン) 約6000席 2 ---人 ---人 ---人 ---人
堺市 金岡公園体育館 約2300席 4 ---人 ---人 ---人 ---人
池田市 五月山体育館 2 ---人 ---人 ---人 ---人
岸和田市 総合体育館 4 ---人 ---人 ---人 ---人
兵庫県尼崎市 記念公園総合体育館 2 ---人 ---人 ---人 ---人
ホーム計 22 ---人 ---人 ---人 ---人
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[編集] ホームゲーム開催時のタイムスケジュール

  • 試合開始2時間前  開場
  • 試合開始1時間前  開演・btによるオープニングダンス・応援指導・スタジアムDJ登場(DJは、下埜正太が担当)
  • 試合開始50分前   ミニミニブースターズによるダンス
  • 試合開始45分前   両チーム選手紹介・ウォームアップ
  • 試合開始前     スターター5発表・btウェルカムダンス・ティップオフ(サンダーバードのオープニングで流れるカウントダウンが流れ、ティップオフ。)
  • 前半        オフィシャルタイムアウト時(第2クォーター5分経過時)にbtからのプレゼントの投げ入れあり
  • ハーフタイム    btハーフタイムダンスショー
  • 後半
  • 試合終了      監督インタビュー・勝利時にはヒーローインタビューも有・その他の選手は観客にサインを行う。
  • 選手退場      選手退場後、エヴェッサおみくじ当選者発表(エヴェッサおみくじはエヴェッサ神社で販売している)

以上に関しては試合日によって変更有なので大阪エヴェッサホームページで確認すること。

[編集] スタッフと選手

[編集] スタッフ

役職 名前 生年 出身 出身校
ヘッドコーチ 天日謙作 1966 大阪府羽曳野市 日本体育大学
統括部長兼アシスタントコーチ 比嘉靖 1973 沖縄県 大阪体育大学
アスレティックトレーナー 竹内陽一
ストレングスコーチ 福田悟志 1963 兵庫県 京都産業大学
マネージャー 篠原滋

[編集] 選手

No. 名前 P 生年 身長、体重 出身 前所属
1 仲西淳 G 1982 180cm、72kg 東京都 ライジング福岡
2 陳海沫 G 1979 193cm、83kg 中国上海 浜松・東三河フェニックス
3 勝久マイケル G 1983 171cm、70kg 東京都 専修大学
5 井上裕介 F 1982 195cm、105kg 滋賀県 黒田電気ブリット・スピリッツ
7 今野翔太 G 1985 184cm、83kg 大阪府 大阪学院大学
9 仲村直人 G 1976 192cm、84kg 沖縄県 富山グラウジーズ
12 デイビッド・パルマー F 1982 201cm、97kg 米国カリフォルニア州 ダコタ・ウィザーズ
14 勝又英樹 F 1980 195cm、82kg 埼玉県 仙台89ERS
20 ナイル・マーリー G 1983 193cm、93kg 米国・テキサス州 アトメロウム(ハンガリー
22 ワキ・ウィリアムス F 1982 2006cm、100kg 米国・オハイオ州 Lobos Grises de la UAD Durango(メキシコ)
33 高田紘久 G 1986 186cm、83kg 大阪府 立命館大学
44 リン・ワシントン F 1978 200cm、102kg 米国・カリフォルニア州 ホンカ・プレイボーイズ(フィンランド

[編集] 過去の所属選手

[編集] 応援

[編集] 応援スタイル

大阪エヴェッサの応援に欠かせないのは、何といってもハリセンである。エヴェッサホームゲームのショップで500円で売ってあり、野球のメガホンやチアスティックスのように叩いて応援する。お笑いの町大阪らしい応援スタイルである。

[編集] マスコット

  • まいどくん

[編集] チアダンスチーム

[編集] オフィシャルソング

当初は藤井隆歌唱の「OH MY JULIET!」をブースターソングとして使用していた。

2007年4月には松本人志の実兄・松本隆博作詞・作曲・歌による公認ブースターソング『商売繁盛で・・かかってこんかい ~大阪エヴェッサ応援歌~』が発売。4月1日、大阪市中央体育館にて行われた東京アパッチ戦で本人が登場して初披露された。また、4月21・22日に有明コロシアムで行われたセミファイナルおよびファイナルの試合前にも披露され、ダンスチーム「bt」と共に歌い踊った。CDはブースターグッズを販売しているサイト『モノパラ』にて販売されている。[1]

[編集] 応援番組

[編集] キーワード

[編集] 有明コロシアムで16連勝

bjリーグ開幕以降、公式戦、プレーオフにおける全ての試合で、エヴェッサが過去に有明コロシアムで行った試合は16勝0敗と、全て勝利している。これには、東京アパッチブースターからも12月22日の試合前に、「有明で12連勝中!?(連勝したため記録は14に伸びた)でもそんなの関係ねぇ!」と小島よしおのギャグを用いた揶揄をするほどである。プレイオフでも連勝し3連覇を達成し、連勝は16に伸びている。また、『商売繁盛で・・かかってこんかい ~大阪エヴェッサ応援歌~』の歌詞の中にも「アウェイはうちらの別荘や」という歌詞があり、まさに有明はエヴェッサにとって別荘であるといえよう。ただし、2008-2009シーズンの行われたアウェイでの東京アパッチ戦で1敗を喫しているが、有明ではなく代々木第二体育館で行われた試合なので、記録は継続していた。(また、富山グラウジーズのホームゲームも負けなしである。逆に高松ファイブアローズのホームゲームではプレシーズンゲームを含め未だに勝利したことがなかったが、3月30日の試合でトリプルオーバータイムの激戦の末、117-113で勝利し、高松のホームゲームで初勝利となった。) なお、東京アパッチとの試合は代々木第二体育館で行われた関係で、大阪エヴェッサが今シーズン有明コロシアムで試合をするには、カンファレンスファイナルいわゆるファイナル4にまで残らなければならず、ファイナル4まで進出は果たしたものの、琉球ゴールデンキングスに敗れ16連勝で止まった。

[編集] ティップオフ時のカウントダウン

大阪エヴェッサは、bjリーグ開幕当初から試合開始の時にカウントダウンを行う演出をしている。この演出は、2年目以降に参入した高松ファイブアローズやライジング福岡滋賀レイクスターズ浜松・東三河フェニックスの試合でもカウントダウンが行われている。

[編集] ブースターズMVP

2008-09シーズンより「ブースターズMVP」と題して勝利した試合ごとにMVPを決めている。

Jリーグクラブなどで行われている「マン・オブ・ザ・マッチ」に近いが、名前の通りブースター投票により決定しているのが大きな特色である。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月29日 (木) 06:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【大阪エヴェッサ】変更履歴

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