大阪上本町駅
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| 大阪上本町駅* | |
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| ファイル:Kintetsu Uehonmachi St.jpg
大阪上本町駅・近鉄百貨店・シェラトン都ホテル大阪
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| おおさかうえほんまち - ŌSAKA-UEHOMMACHI - (近鉄百貨店前) |
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| 所在地 | 大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目1番55号 |
| 所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
| 電報略号 | ウエ |
| 駅構造 | 地上駅(大阪線) 地下駅(奈良線) |
| ホーム | 7面6線(地上) 2面2線(地下) |
| 乗降人員 -統計年度- |
78,267人/日 -2008年- |
| 開業年月日 | 1914年(大正3年)4月30日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■大阪線 |
| キロ程 | 0.0km(上本町起点) |
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(1.1km) 鶴橋►
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| 所属路線 | ■奈良線** (難波線・大阪線) |
| キロ程 | 2.0km(大阪難波起点) |
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◄**近鉄日本橋 (1.2km)
(1.1km) 鶴橋**►
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| 乗換 | 谷町九丁目駅 (地下鉄谷町線・千日前線) |
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* 2009年3月20日 上本町駅から改称
** 奈良線の正式名称は、日本橋方が難波線、鶴橋方が大阪線。奈良線そのものの正式な起点は布施駅 |
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駅内の近鉄百貨店・上本町店(改装前)
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大阪上本町駅(おおさかうえほんまちえき)は、大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目にある、近畿日本鉄道の駅。大阪線の始発駅で、近鉄の直系母体である大阪電気軌道(大軌)が創業した時からのターミナル駅である。通称「上六(うえろく)」駅。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
線路名称上は、当駅を通る路線は大阪線、難波線である。詳細は各路線の記事および鉄道路線の名称等を参照されたい。
このほか、地下通路を通り以下の路線への乗換えが可能。
地下鉄千日前線との乗換えは、合計運賃が変わらない場合、前後の鶴橋駅・近鉄日本橋駅が移動距離が短くて便利である。
[編集] 補足
近鉄けいはんな線と地下鉄中央線の連絡切符購入の場合は、長田駅での乗り継ぎが指定されるため、当駅では直接乗り継ぎは出来ない。
[編集] 近鉄ターミナル駅として
1970年の難波線上本町 - 近鉄難波間開業によって、奈良線列車や名阪特急と阪伊特急の一部の起終端駅ではなくなったが、現在でも一部の特急を除き大阪線列車は櫛形ホームから発着し、そのターミナル駅であることを示している。上本町六丁目にあり、最寄の市電の停留場名が上本町六丁目だったことから「上六駅」(うえろくえき・うえろえき)の通称がある。この停留場名は現在も市バスの停留所名として受け継がれている。
近年はターミナル駅の地位が難波に移り、近鉄劇場の閉鎖もあって駅や周辺がやや沈滞ムードだが、近鉄劇場跡を再開発し、現在難波に所在する新歌舞伎座と商業施設とオフィスからなる複合ビルが近鉄によって建設される予定である(2010年完成予定)。
[編集] アナウンスでの「大阪○○」
大阪阿部野橋駅と同様に、当駅は大阪にある近鉄のターミナル駅であることを強調するため、正式名が上本町駅であった時代から「大阪上本町駅」と呼称されることがあった。
東青山駅以東(=名古屋輸送管轄部管内)でのは上本町行き列車は「大阪上本町行き」と案内され、特急用の車両には「大阪上本町」の行先表示が入っていた(ただし一部の車両は「上本町」のみ)。同様に難波行き列車も「大阪難波行き」と案内されていた。以前は「大阪難波」表示は方向幕に入っていなかった。
2009年3月20日の阪神なんば線開業により、阪神との境界点(共同使用駅)となる近鉄難波駅を「大阪難波駅」への改称すると同時に、当駅名も案内での実態に合わせる形で、公式に上本町駅から「大阪上本町駅」へ改称された。
[編集] 駅構造
大阪線の列車が発着する行き止まりの櫛形7面6線の地上ホーム(1階)と、奈良線の列車と一部の大阪線特急列車が発着する相対式2面2線の地下ホーム(地下3階)に分かれている。地上ホームと地下ホームは改札内で階段を通じて結ばれている。改札口は地上に1箇所、地下に3箇所ある(うち一箇所は近鉄百貨店上本町店の地下二階と直結している)。特急券・定期券ともに即時購入可能。
[編集] のりば
有効長は全ホーム10両。
| ■奈良線・地下ホーム(難波線) | |||
| 1 | 特急:(大阪難波発)名古屋・伊勢志摩・奈良方面 | ||
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| (下り)東花園・生駒・大和西大寺・奈良・天理方面 | |||
| 2 | (上り)大阪難波・尼崎・甲子園・三宮方面 | ||
| ■大阪線・地上ホーム | |||
| 3 - 8 | (下り)八尾・河内国分・大和八木・伊勢志摩・名古屋方面 | ||
| 9 | 特急:(当駅始発)伊勢志摩・名古屋方面 ※列車によっては6・7番のりばからも発車 |
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地上ホームの並びは北から、3番線降車ホーム(片面のみ)、3・4番のりば、4・5番線降車ホーム、5・6番のりば、6・7番線降車ホーム、7・8番のりば、9番のりば(片面のみ)の順。折り返し前後の列車種別が一致しないことがしばしばあるため、種別毎のホーム区別はなされていない。
なお、8番のりばと9番のりばは同じ線路を共有しており、特急とそれ以外の種別で使用ホームを分けている(特急到着時は8番のりばを降車、9番のりばを乗車用として使う。それ以外の種別到着時はこの逆)。
[編集] 配線
| 難波線 地下ホーム |
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| 1 | |||||||||||||||||||||||
| 2 | |||||||||||||||||||||||
| 難波・ 三宮方面 |
地上線へ | ||||||||||||||||||||||
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| 大阪線 地上ホーム |
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| 地下線へ | |||||||||||||||||||||||
| 3 | |||||||||||||||||||||||
| 4 | |||||||||||||||||||||||
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| 7 | 奈良・名古屋・ 宇治山田・賢島 方面 |
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| 8,9 | |||||||||||||||||||||||
※出典:川島令三 『全国鉄道事情大研究 - 大阪都心部・奈良篇』、190p、草思社、1993年
1956年の複々線化(大阪線と奈良線の分離)以降、1970年の近鉄難波線開通までは現3番のりばの北側にさらに2線存在する櫛形9面8線で、1~4番のりばが奈良線、5~9番のりばが大阪線であった。なお、1956年の複々線化以前は出発線と到着線が立体交差する珍しい構造をしており、出発列車と到着列車の相互支障がほとんど生じないようになっていた。
| → 鶴橋方面 |
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| 凡例 出典:祖田圭介「ターミナル駅の線路配線めぐり」『鉄道ピクトリアル』1998年1月号 p. 29 |
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[編集] 利用状況
当駅を始発とする大阪線の列車については、隣の鶴橋駅からの乗客が多い。これは他社線からの乗り換えの便の差によるものに加え、奈良線(難波線)から大阪線列車に乗り換える場合、鶴橋駅で乗り換えた方が当駅で乗り換えるより便利であるためである。もっとも、通勤ラッシュ時などは鶴橋駅で乗り換えると着席できないことが多いため、三宮・難波方面から大阪線方面へ向かう長距離客を中心に、座席確保目的で敢えて上下移動の必要な上本町駅で乗り換える様子も見られる。
近隣に上宮中学校・高等学校や清風中学校・高等学校をはじめ、大手予備校の研伸館や河合塾や駿台予備学校などがあるために、多くの学生を見かけることができる。
- 2008年11月18日の調査結果では、1日の利用客は78,267人(前回2005年11月8日の調査では83,557人)。この数字は…
- 近鉄の全調査対象駅の中では287駅中6位。
- 奈良線の駅(大阪線複々線区間・難波線や他線接続駅含む)としては24駅中3位。
- 大阪線の駅(他線接続駅含む)としては48駅中2位。しかし同線1位である鶴橋駅の半分以下である。
- 大阪府内の近鉄の駅としては61駅中4位。
[編集] 駅周辺
駅周辺は、「上本町」「上六(うえろく)」と呼ばれる繁華街となっている。
- 近鉄百貨店上本町店
- シェラトン都ホテル大阪
- うえほんまちハイハイタウン
- 近畿日本鉄道本社
- 近畿日本ツーリスト上本町支店 ほか
- 大阪市営地下鉄谷町九丁目駅
- ゆうちょ銀行大阪貯金事務センター
- 大阪上本町六郵便局
- 白蓮寺
- 無量寺
- 大阪府立清水谷高等学校
- 大阪府立高津高等学校
- 大阪市立天王寺図書館
- 上宮中学校・高等学校
- 清風中学校・高等学校
- 大阪情報コンピュータ専門学校
- 日産レンタカー
- 大阪歯科衛生士専門学校
[編集] バス
[編集] 路線バス
以下の停留所が最寄である。
上本町六丁目(近鉄前)
大阪市営バスの停留所である。かつては堺東駅前や鶴町四丁目まで至る系統が運転されていた事があった。
- 18号系統:北巽バスターミナル 行
- 22号系統:諏訪神社前 行
- 23号系統:出戸バスターミナル 行
- 62号系統:住吉車庫前 行
- 73号系統:杭全行、なんば 行
- 101号系統:あべの橋 行/天満橋 行
- 102号系統:大阪駅前 行
- 赤バス:天王寺ループ
近鉄上本町駅 近鉄バスの停留所で、駅南側旧近鉄劇場脇にある。いずれも土曜日・日曜日・祝日運休。
[編集] 空港リムジンバス
[編集] 高速バス
駅2階・上本町高速バスセンターを発着する。なお、バスセンターでは近鉄バスの高速バス予約・発券業務も行っているが、近鉄バスの路線は現在発着していない。近鉄バスの高速バスは、大阪難波駅(当駅より電車3分)から徒歩連絡の大阪シティエアターミナル(JR難波駅直上)から発着する。
[編集] 歴史
- 1914年(大正3年)4月30日 - 大阪電気軌道の起点駅として開業。
- 1925年(大正14年) - 上本町ターミナルビル建設のため、源正寺、難波寺等移転。
- 1926年(大正15年)9月16日 - 上本町ターミナルビルが開業。
- 1936年(昭和11年)9月26日 - 大軌百貨店(現在の近鉄百貨店上本町店)が開店。
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 参宮急行電鉄との合併により関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1969年(昭和44年)11月23日 - 駅ビル新館が完成(現在の南半分)。
- 1970年(昭和45年)3月15日 - 近鉄難波線が開業。地下ホームが使用開始され奈良線の列車が地下ホーム発着となる。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 駅ビル旧館を閉鎖。
- 1973年(昭和48年)6月14日 - 駅ビル旧館跡地に新駅ビルを完成(現在の北半分に相当)。この頃、大阪線ホーム真上にボウリング場「近鉄ボウル」も開業。
- 1983年(昭和58年) - 近鉄ボウル閉鎖。後に都ホテル大阪の宴会場に改装。
- 1985年(昭和60年)10月3日 - 都ホテル大阪・近鉄劇場が開業し、ターミナル再開発事業が完成。
- 2004年(平成16年)2月4日 - 近鉄劇場が閉鎖。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。
- 2009年(平成21年)3月20日 - 駅名を「大阪上本町駅」に改称。
[編集] その他
- 第3回近畿の駅百選に選定されている。
- 大阪市営地下鉄の谷町九丁目駅と地下でつながっているので、大阪上本町駅には出口番号がつく(谷町九丁目駅は1 - 8号、大阪上本町駅は8 - 14号と続く)。また、地下ホームにつながる出入口(11号・12号)には、「地下のりば(奈良線・難波線)」の案内のほかに「地下鉄谷町線」の案内も書かれている。
- 自動改札機は大阪線や難波線で使われているオムロン製ではなく、奈良線系で使われている東芝製のものを使用している。
- 大阪難波方面からの列車は当駅到着時、「大和八木・伊勢志摩方面」への乗り換え案内のみを行うが、阪神なんば線からの直通列車に限っては、加えて「地下鉄谷町線」への案内も行う場合がある。逆に大阪難波方面に向かう列車は全て「谷町線」への、当駅地上ホームに到着する列車は「大阪難波・尼崎・三宮方面」への案内を行う。
[編集] 隣の駅
- 近畿日本鉄道
- ■大阪線
- ■快速急行・■区間快速急行・■急行・■準急・■普通
- 大阪上本町駅 - 鶴橋駅
- ■快速急行・■区間快速急行・■急行・■準急・■普通
- ■難波線・奈良線
- ■快速急行・■急行・■準急・■区間準急・■普通
- 近鉄日本橋駅 - 大阪上本町駅 - 鶴橋駅
- ■快速急行・■急行・■準急・■区間準急・■普通
- ※大阪線特急の一部列車は当駅始発(地上ホーム発着)。なお、難波直通列車は地下ホーム発着。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月17日 (火) 09:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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