大阪倶楽部

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大阪倶楽部
大阪倶楽部
情報
用途 会員制社交倶楽部
設計者 安井武雄
施工 大林組
建築主 社団法人大阪倶楽部
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造
建築面積 795m²
延床面積 3,442m²
階数 地上4階、地下1階
竣工 1924年5月
所在地 〒541-0042  
大阪府大阪市中央区今橋4丁目4番11号
文化財指定 国指定登録有形文化財(建造物)
指定日 1997年5月7日
■(Template:建築物全般)
南東角
トーテムポール

大阪倶楽部おおさかくらぶ)は大阪府大阪市中央区にある近代ビル建築。1924年の竣工以来、社交倶楽部である社団法人大阪倶楽部の会員制会館として利用され続けている。

1914年に創建された英国城館風の大阪倶楽部旧館は同倶楽部の主唱者であった住友家を代表して総理事鈴木馬左也がその評議員でもあったので、当時の住友本社営繕課建築係が設計を引き受け、野口孫市長谷部鋭吉がこれにあたって大正3年に竣工した。大正11年に失火のために焼失し、大正13年に現在の建物が再建された。現会館は東京の日本橋野村ビル大阪瓦斯ビルヂングを手がけた安井武雄設計による新館である。

新館竣工記念冊子で安井が「南欧風ノ様式ニ東洋風ノ手法ヲ加味セルモノ」と説明しているとおり、旧ローマ市街の建築によくみられる石のアーチが目を引く南欧スタイルを取り入れた重厚な外観に仕上げられており、唐草の縁取りやトーテムポールなど細部の彫刻には東洋・中近東のモチーフを見て取れる。

綿業会館、大阪瓦斯ビルヂングとともに、大阪の近代三大名建築に数えられている。

また、世界的に評価されている日本の古楽器演奏団体、コレギウム・ムジクム・テレマンによるバロック音楽のコンサートやKCM Concert Series at Osaka Clubが毎月開かれるなど、関西における主要な室内楽専用のコンサートホールの一つともなっている。

[編集] 施設

  • 屋上― ゴルフ練習場
  • 4階― ホール
  • 3階― 1号室、2号室、3号室、別室、和室
  • 2階― 常食堂(「花外楼」直営)、談話室、図書室
  • 1階― ロビー(喫茶・酒場)、受付・玄関、囲碁・将棋室、撞球場
  • 地下― 理髪室

[編集] 交通アクセス

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月12日 (木) 13:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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