大阪市営バス東成営業所
大阪市営バス東成営業所の最新ニュースをまとめて検索!
大阪市営バス東成営業所(おおさかしえいバスひがしなりえいぎょうしょ)は、大阪府大阪市東成区大今里西にある、大阪市営バスの営業所である。最寄バス停は東成車庫前。配置車両の側面および後面窓ガラスに貼られる所属営業所を示すシールの表記は「ヒ」である。
主として東成区、生野区を通る路線、なんば・天満橋発着の路線を担当している。操車は、東成車庫・布施操車場・上六操車場・なんば操車場・天満橋操車場・東深江操車場にて行っている。営業エリアも大阪市営バス最大で、大阪市内の広範囲をカバーしている。
目次 |
[編集] 沿革
- 1972年(昭和47年)2月1日:開設
[編集] 現行路線
[編集] 12号系統
- 運行区間
- 概要
12号系統は生野区とあべの橋(天王寺駅)を結ぶ路線である。生野区側の終点は、操車場がある東大阪市の布施三ノ瀬である。生野区役所や大池橋など生野区の中心部を通る路線である。布施三ノ瀬行きの地下鉄小路停留所→小路東四丁目停留所間は非常に狭い道を通る。全便中型車での運転となる。なお、12号系統の中川西公園前-あべの橋間は、かつて運行されていたトロリーバス4号線(新深江-あべの橋)と重複している。
現在、布施三ノ瀬を発着する系統は12号系統のみだが、1985年頃は特21号系統(布施三ノ瀬~地下鉄小路~地下鉄今里~上本町六丁目)も発着していた。
- 沿革
2002年1月27日の路線再編前は特12号系統という系統番号であった(布施三ノ瀬-中川西公園前が支線区間、中川西公園前-あべの橋が幹線区間)。過去には幹線臨12号系統(地下鉄今里-中川西公園-大池橋-あべの橋)も運行されていた。
- ダイヤおよび停留所
平日・土曜・休日とも、昼間はほぼ30分毎に運行している。
[編集] 13号系統
- 13:地下鉄今里 - 大池橋 - 舎利寺 - 百済 - 寺田町 - 大道二(西行)/南河堀町(東行) - あべの橋
- 舎利寺付近で狭い道を通るため全便中型車での運転となる。
[編集] 18号系統
- 運行区間
- 概要
18号系統は天王寺区上本町六丁目(大阪上本町駅)と生野区巽地区北部とを結ぶ路線である。上本町六丁目-北巽バスターミナル間は千日前線も通っているが、18号系統は大池橋など生野区の中心部を経由する。
- 沿革
もともとは幹線18号系統であり、現在と同じ上本町六丁目-北巽バスターミナル間の運行であったが、当初は鶴橋駅前~大池橋間は鶴橋保育所前経由であった。この当時、特21号系統(上本町六丁目-布施三ノ瀬)、幹線21号系統(上本町六丁目-東成車庫前)、特21A号系統(東成車庫前-布施三ノ瀬)が存在した。のちに、幹線18号系統は地下鉄今里経由に経路変更し、2002年1月27日に現在の18号系統に改称した。以前18B号系統が支線18号系統であった頃は、長吉営業所の経由出庫であった加美神明東住宅始発便がそのまま幹線時代のこの系統の運用に入って上六操車場の系統の運用に入った。 逆に北巽バスターミナル発最終の加美神明東住宅前行きは幹線18号系統で上本町六丁目から北巽バスターミナルまで行き、そこから支線18号系統最終の運用に入った。
- 上本町六丁目と北巽バスターミナルを結ぶ系統は、過去には幹線63号系統(上本町六丁目~桃谷駅前~大池橋~北巽バスターミナル、現在の63号系統とは全く別物)も存在した。
- ダイヤおよび停留所
平日・土曜・休日とも、1時間あたり1-2本の運行である。東成営業所の他、住吉営業所担当の便もある。また2003年春までは、長吉営業所担当の便も存在した。
- その他
今里交差点の千日前通難波方向から今里筋杭全方向へは右折禁止となっているが、「路線バスを除き」となっているためこのバスは右折できる。
[編集] 22号系統
- 22:上本町六丁目 - 鶴橋駅前 - 玉造 - 地下鉄深江橋 - 諏訪神社前
- 当初は幹線22号系統という系統番号で現在と同じ経路であった。1994年の改編の際に幹線83号系統(あべの橋~上本町六丁目~玉造~地下鉄今里:元々はトロリーバス、さらに大阪市電8系統の代替であった地下鉄動物園前-あべの橋-玉造-本田一)と統合される形であべの橋~上本町六丁目間が延長されあべの橋~諏訪神社間の運行になる。ただ、あべの橋発着は全体の半数程度の本数で、あとの半数は幹線22A号系統として、元来の上本町六丁目~諏訪神社前間の運転だった。そして2002年1月27日に22号系統と改称されたうえであべの橋~上本町六丁目間の運行をとりやめ、全便がもとの上本町六丁目~諏訪神社前の運行に戻った。
- 2002年1月27日の路線再編までは幹線22号系統が住吉営業所・長吉営業所、幹線22A号系統が東成営業所・住吉営業所の担当路線であった。22号系統になった時に古市営業所の担当になったが、2007年1月8日より東成営業所の担当に戻っている。
- 諏訪神社前付近ではループする形態をとっているが、夜間の一部便に諏訪神社前止の便が存在する。
[編集] 23号系統
長吉営業所を参照
- 当営業所が担当するのは平日朝の一往復のみ。
[編集] 28号系統
- 28:天満橋 - 片町 - 極楽橋 - 放出西一 - 放出住宅前 - 汎愛高校前 - 徳庵橋
- ゾーンバス制度廃止以前は支線区間と接続する停留所がなかったため、2002年1月27日の市バス再編前も28号系統であった。それ以前には特45号系統(古市車庫前~放出住宅前)の支線区間と接していた時代もあったため、幹線28号系統だったこともある。
- かつては今津比枝神社前止めや、放出住宅前発の便が存在した。
- 2002年1月27日の市バス再編時以前は、古市営業所担当の便も存在した。
- また、かつては大型車専用で運用されていた路線であったが、現在は中型車の運用が大部分を占めている。
[編集] 35・35A・35B号系統
- 運行区間
- 35:守口車庫前 - 地下鉄太子橋今市 - 高殿 - 地下鉄関目成育 - 地下鉄蒲生四丁目 - 地下鉄緑橋 - 地下鉄今里 - 猪飼野橋 - 大池橋 - 今林東部市場前 - 杭全
- 35A:守口車庫前←地下鉄太子橋今市←高殿←地下鉄関目成育←地下鉄蒲生四丁目←地下鉄緑橋←地下鉄今里
- 35B:地下鉄今里 - 猪飼野橋 - 大池橋 - 今林東部市場前 - 杭全
- 概要
2006年12月24日の今里筋線開業に伴い、2007年1月8日、地下鉄今里-杭全間に路線が短縮された。守口車庫前-地下鉄今里は35A号系統のみになった。2007年9月18日からダイヤ改正により、35号系統と35A号系統を統合し、守口車庫前-地下鉄今里-杭全間の35号系統に戻った。それまでの35号系統であった地下鉄今里-杭全間は35B号系統となる。なお35A号系統は地下鉄今里発守口車庫前行きが早朝に1便のみ運行される(地下鉄今里6:05発、全曜日共通)。詳細は35号系統参照。
[編集] 46号系統
- 46:天満橋 - 城見一(OBP) - 放出住宅前 - 今津中三 - 横堤バスターミナル - 諸口 - 焼野
- 2002年1月27日の市バス再編前は特46号系統という系統番号で、天満橋~横堤バスターミナルが幹線区間、横堤バスターミナル~焼野が支線区間であった。また横堤バスターミナル開設(1990年)以前は片町~横堤間を京橋北口・蒲生四丁目経由で運行されており、この頃は天満橋~東諸口間が幹線区間、東諸口~焼野間が支線区間であって、天満橋~安田間(特46号系統とは天満橋~東諸口間で同じ経路)を走行する幹線臨46号系統も運行されていた(但し、晩年の幹線臨46号系統は休日のみの運行であった)。
- 2002年1月27日の市バス再編で46号系統は東成営業所が担当から外れ古市営業所のみの担当になったが、2007年1月8日より東成営業所が全便を担当するようになった。
[編集] 48A号系統
港営業所を参照。
[編集] 62号系統
- 運行区間
- 62:上本町六丁目 - 天王寺西門前 - あべの橋 - 播磨町 - 住吉車庫前
- 概要
62号系統は、上本町から上町筋、あべの橋、あべの筋を経由して、住吉区万代地区とを結ぶ路線である。あべの橋-住吉車庫前間は63号系統・64号系統を合わせて、高頻度の運行を確保している。JR阪和線と南海高野線との間の鉄道空白地帯を通ることから利用者が多いためである。
1980年代前半までは、住吉車庫前から更に南進し、遠里小野橋を越えて真っ直ぐ南に向かい、堺東駅前まで運行されていた。
- 沿革
1994年3月30日まで幹線62号系統であった。1994年3月31日に現在の系統番号になった。さらにゾーンバス導入以前は臨特1号系統(1号系統は現在の101号系統、特1号系統はあべの橋-堺東駅前間を運行)だった。
なお、現在の担当営業所は住吉営業所と東成営業所であるがもともとは住吉営業所専属の系統であった。2003年春までは長吉営業所の担当便もあった(表示幕に62号系統のコマがある)。
- ダイヤおよび停留所
平日・土曜・休日とも昼間は30分毎の運行となっている。あべの橋-住吉車庫前間は、63号系統・64号系統を合わせて昼間は1時間あたり最低6本の運行を確保しており、入出庫便の63A号系統が運行される時間帯は、かなりの高頻度で運行している。
[編集] 67号系統
- 67:東深江 - 地下鉄深江橋 - 放出住宅前 - 地下鉄今福鶴見 - 緑一 - 新森公園前
- 元々は、幹線67号系統として同区間を運転していた。地下鉄長堀鶴見緑地線開通前までは終点は新森公園前ではなく京橋駅前(蒲生四丁目から国道1号線を経由)であった。また、地下鉄今里筋線開通後の2007年1月8日に緑一~新森公園間を旭東中学校経由から新森二丁目経由に変更している。
- 2002年1月の市バス再編前は、古市営業所担当の便も存在した。
- この他過去には入出庫運用として、以前は支線67号系統が地下鉄今里~地下鉄新深江~東深江間を運転していた。2002年1月27日の市バス再編時に、67A号系統に改められて地下鉄緑橋・永田二丁目・諏訪神社前(地下鉄今里ゆきのみ)・地下鉄深江橋経由に変更されたが、2008年3月30日の市バス再編時に67A号系統は廃止された。
[編集] 70A号系統
港営業所を参照。
[編集] 71号系統
鶴町営業所を参照。
[編集] 73号系統
港営業所を参照。
[編集] 85・85A号系統
- 運行区間
- 概要
85号系統は、東住吉区の杭全から今里筋・長堀通を経由して、なんばとを結ぶ路線である。ほとんどの区間で廃止されたトロリーバスの区間と並走している(杭全-地下鉄今里は3号線、地下鉄今里-心斎橋は9号線)。杭全-なんば間の路線としては他に73号系統があるが、こちらは鶴橋駅前などを経由し終日運行である。区間運行便として85A号系統がある。玉造→玉造二間で国立病院を経由する。なお、杭全を出発する時の行先表示は玉造行きである。
- 沿革
元々は幹線85号系統として木津営業所の担当路線であった。木津営業所廃止後は東成営業所と住之江営業所の担当路線になり、2002年1月27日より85号系統になり古市営業所の担当路線になったが、2007年1月8日より東成営業所の担当路線に戻り現在に至っている。以前、木津営業所が存在していた頃には平日・土曜日の朝ラッシュ時に臨85号系統が、なんば→(四つ橋筋)→信濃橋→(なにわ筋)→なんば間の運行をしていたが、3号系統(現在の103号系統)が運行を開始する際に廃止された。ちなみにこの臨85号系統の往路(信濃橋ゆき)と5号系統の往路(なんば→天満橋、現在の105号系統{循環系統}の後半部分)では、バス・地下鉄の乗継適用外であった。幹線85号系統時代は一定の本数が確保されていたが、長堀鶴見緑地線の延伸後は大幅に減便された。
- 停留所およびダイヤ
85号系統は昼間のみの運行で、ほぼ60分毎の運行である。85A号系統は終日運行で、昼間はほぼ60分毎の運行である。ただし、休日は運行されない時間帯もある。
心斎橋-なんば間は、なんば行は御堂筋、杭全行は四つ橋筋を経由する。杭全行のJR難波駅前→四ツ橋間には、北堀江一丁目停留所が存在するが、当路線は通過する。なんばでは阪神高速1号環状線高架下のバスターミナルではなく、高島屋大阪店北側にある停留所での発着となる(発車は6番のりば)。
[編集] 86・86C号系統
86号系統は井高野営業所を、86C号系統は古市営業所を参照。
以前は両系統とも当営業所の担当だったものの、86号は2007年から井高野営業所が、86C号は2009年から古市営業所がメインとなり、東成営業所が担当する便は朝晩のごく一部の便が残るのみとなっている。
[編集] 102号系統
- 運行区間
- 概要
- 102号系統は上本町六丁目から上町筋・土佐堀通を経由して、大阪駅とを結んでいる。オフィス街を通るため、ラッシュ時の本数が比較的多い。ほぼ全区間で廃止された大阪市電と並走しており、大阪市電4系統(あべの橋-天満橋-大阪駅-なんば-あべの橋)の代替機能も併せ持つ。各所で地下鉄などと連絡しており、上本町六丁目で千日前線・近鉄奈良線・近鉄大阪線、馬場町で中央線、天満橋で京阪本線・京阪中之島線、淀屋橋で御堂筋線と連絡しているほか、大きなターミナルである大阪駅で各路線と連絡している。
- 沿革
- 2002年1月26日までは2号系統であった(現在の2号系統(長吉車庫前~出戸バスターミナル)は当時支線2号系統であった)。なお、この系統と62号系統はかつてはつながっており、大阪駅前から堺東駅前間を運行する系統であったが、地下鉄開業など交通事情の変化で現在の101号系統などに分割されていった。2003年春までは、長吉営業所が担当する便も存在した。
- 1970年代頃までは大阪駅前の構内(黄色)のりばはなく、大阪駅前交差点の西側(現在大阪第一生命ビル北側にある大阪駅前の降り場専用の停留所)から2号系統の上本町六丁目ゆき(当時)は発車していた。
- 2008年10月20日より、前日に開業した京阪電鉄中之島線への乗り換えの利便性向上のために、肥後橋~堂島間の渡辺橋停留所にも停車するようになる。
- それ以前の渡辺橋停留所(大阪駅前方面行き)は中之島通沿いに設置されていて53号系統のみ停車していた。京阪中之島線建設中に四つ橋筋沿いに移設されたものの53号系統以外のバスは2008年10月19日(京阪電鉄中之島線開業日)まで渡辺橋停留所には停車していなかった。
- また2008年10月20日より102号系統はループ系統ではなく往復系統となる(往路が大阪駅前行き、復路が上本町6丁目行き)。これにより大阪駅前でループせずに分断されていた102A号系統が102号系統に集約される形で廃止(欠番)となる。
- ダイヤおよび停留所
- 前述の通り、平日の朝ラッシュ時は本数が多く、ほぼ10分毎に運行されるが、昼間は平日・土曜・休日ともほぼ20~30分毎に運行している。天満橋-上本町六丁目間では101号系統と合わせて、昼間は1時間に3~4本運行されている。一部住吉営業所担当の便も存在する。
- 上町筋の地下には地下鉄が通っていないが、法円坂交差点(国立病院停留所~馬場町停留所間)の西側には谷町四丁目駅(中央線側)の出入り口が設置されている。
[編集] 105号系統
- 運行区間
- なんば方面:天満橋(京阪前)→内平野町→内久宝寺町→瓦屋町二丁目→日本橋一丁目→戎橋→なんば
- 天満橋方面:なんば→戎橋→堺筋道頓堀→南久宝寺町→本町一丁目→内本町一丁目→谷町三丁目→天満橋(京阪前)
- 概要
中央区天満橋と同区の難波を結ぶ路線である。天満橋→難波は松屋町筋、難波→天満橋は堺筋などを通る。101号系統や103号系統と並んで、大阪市中央区を南北に走る路線である。都心部を走るものの利用客があまり多くないために中型車で運転されることが多い。路線図を見れば、天満橋でループ運行しているように見えるが、実際は天満橋を起終点としており、なんば停留所をまたがって運行する。このため、日本橋一丁目~なんば間は往復する形態を取っている。ただ2002年1月27日の路線再編前までは起点がなんば、終点が天満橋であった。
- 沿革
- 2002年1月27日の路線再編前は5号系統と称しており、5号系統の時代にはなんば発天満橋行きに限り地下鉄との乗り継ぎ割引が適用されない時もあった(この頃他には臨85号系統のなんば→信濃橋も地下鉄との乗り継ぎ割引が適用されなかった)。1970年代まではあべの橋→堺筋→天満橋→松屋町筋→あべの橋の系統であった。
- 2002年1月27日:105号系統に系統番号変更。東成と港、および住之江担当から古市に移管するとともに、起点がなんばから天満橋に変更される。
- 2007年1月8日:古市営業所から東成営業所の担当路線に戻る。
- 停留所およびダイヤ
運行本数は1時間に1本程度である。また、古いバス停ポールが残っているものがあり、過去の10号系統大阪駅行きや90号系統森之宮駅前・緑橋経由の文字が見えるものがある。
[編集] 車両
2009年現在は大型車と中型車が配置されている。以前は、大型車は日野自動車製、中型車は三菱自動車(現・三菱ふそうトラック・バス)製で統一されていたが、現在は、大型車が国内主要4メーカーすべてが配置されており、中型車はいすゞ自動車製、三菱ふそうトラック・バス製、日産ディーゼル工業製が配置されている。
2009年現在、低公害車のCNGバスやハイブリッドバスは未導入である。 また、日野自動車製の大型車と三菱自動車製の中型車は全車ツーステップ車、その他の車両はノンステップ車の配置となる。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年7月29日 (水) 15:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【大阪市営バス東成営業所】変更履歴


