大阪府立上方演芸資料館
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| 施設情報 | |
| 愛称 | ワッハ上方 |
| 専門分野 | 演芸、芸能 |
| 事業主体 | 大阪府 |
| 管理運営 | ニューウエーブ日東大阪(平成18年度)[1] |
| 年運営費 | 127,995,000円(平成18年度)[2] |
| 開館 | 1996年11月15日 |
| 所在地 | 〒542-0075 大阪市中央区難波千日前12-7 YES・NAMBAビル |
大阪府立上方演芸資料館(おおさかふりつかみがたえんげいしりょうかん、通称:ワッハ上方)は、大阪市中央区難波千日前にある、上方演芸を紹介する施設である。1996年開館。 300人収容のメインホール「ワッハホール」は劇団の公演等にも利用されている。
目次 |
[編集] 概要
吉本興業なんばグランド花月の真向かい、吉本興業所有のYES・NAMBAビルの4から7階をしめている。下階にはジュンク堂難波店が入居している。上方お笑い芸人の横山ノックが大阪府知事であった時期に開設された。大阪府から運営を委託されている現在の業者はニューウエーブ日東大阪で、理事長は朝日放送社長の西村嘉郎である。
毎年「上方演芸の殿堂入り」を選考しており、第1回選考の初代桂春団治を筆頭に、落語、漫才、漫談、浪曲などの分野で明治期以降活躍した上方芸人より数組ずつを選び、「殿堂入り名人」としている。
4階の展示室では殿堂ギャラリーとして殿堂入り名人の紹介をしている他、視覚的に上方演芸の歴史を紹介する様々な展示物が置かれており、小演芸場もある。又、演芸ライブラリーとして、物故した芸人や解散したコンビなどを始めとした、現在では貴重な資料となった過去の上方芸人のテレビ映像やラジオ音声などを自由に視聴する事が出来るスペースもある。
なお、展示室の利用には入場料が必要であるが、演芸ライブラリーのみの利用では無料となる。
[編集] 橋下知事による移転提案
2008年2月6日に就任した橋下徹大阪府知事は、年間5,000万円の収入に対し年間経費4億3,000万円(内吉本興業に支払う賃貸料・管理費2億8,000万円、理事長 西村嘉郎の管理会社ニューウエーブ日東大阪に1億2,000万円)がかかる当施設に対して、府の財政建て直しのために設置された改革プロジェクトチームに当施設についても検討を行うよう指示していた。改革プロジェクトチームは、4月11日、素案として、当施設ホールの閉鎖・資料等の別施設での展示など、当施設の移転を提言した。同7月23日、橋下知事は、通天閣への移転を検討中であると発表した[3]。
運営開始時から巨額の赤字が続き、これまで建設費を含めると100億近くの税金が投入されていることや、周辺の賃料1坪当たり平均6,000円程度の物件に25,000円近くの賃料を支払っていること、歴代の館長が例外なく在阪準キー局のプロデューサー出身者であることから府の財政を使い吉本興業が準キー局との関係を強化し便宜をはかる癒着の温床になっている嫌疑がかけられている。
橋下知事は、横山ノック元知事と吉本興業の間にどのような経緯があったのか調査チームを設ける予定であることを発表した。
[編集] 運営
- ニューウエーブ日東大阪
- ビルメンテナンス業者である日東カストディアル・サービス株式会社とテレビ局OBのNPO法人ニューウエーブ大阪の「共同事業体」とされている。
[編集] 歴代館長
- 狛林利男(元朝日放送プロデューサー)
- 井上宏(関西大学名誉教授・元読売テレビプロデューサー)
- 有川寛(元読売テレビプロデューサー)
- 伊東雄三(現館長、毎日放送の現役職員・プロデューサーで、毎日放送からの出向)
[編集] 施設
- ワッハホール (307人収容)
- 小演芸場「上方亭」(50人収容)
- 展示室
- レッスンルーム
[編集] 所在地
- 〒542-0075 大阪市中央区難波千日前12-7 YES・NAMBAビル
[編集] 交通
[編集] 出版物
- 上方演芸大全(創元社、ISBN 4422700723 2008年11月)
[編集] 注釈
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月13日 (金) 08:47 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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