大阪阿部野橋駅
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座標: 北緯34度38分44.28秒 東経135度30分50.06秒 / 北緯34.6456333度 東経135.5139056度
| 大阪阿部野橋駅* | |
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大阪阿部野橋駅(2004年7月)
駅舎は近鉄百貨店が入居 壁面には「あべの橋駅」と表示されている 写真の右側・7階建ての阿部野橋ターミナルビル本館の西側(旧館)部分は建て替えのため、2009年3月19日で閉鎖。 |
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| おおさかあべのばし - ŌSAKA ABENOBASHI - |
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(1.0km) 河堀口►
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| 大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目 | |
| 所属事業者 | 近畿日本鉄道(近鉄) |
| 所属路線 | 南大阪線 |
| キロ程 | 0.0km(大阪阿部野橋起点) |
| 電報略号 | アヘ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 6面5線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
175,002人/日 -2008年11月18日- |
| 開業年月日 | 1923年(大正12年)4月13日 |
| 乗換 | 天王寺駅 - 西日本旅客鉄道(JR西日本) - 大阪市交通局(地下鉄) 天王寺駅前駅 - 阪堺電気軌道 |
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* 1924年に大阪天王寺駅から改称
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大阪阿部野橋駅 配線図 |
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大阪阿部野橋駅(おおさかあべのばしえき)は、大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目1番地にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の起点駅。
目次 |
[編集] 概要
近鉄の南のターミナル駅である。以前、近鉄の本社が置かれていたこともあった(1943年-1969年)。
なお、天王寺駅とは歩道橋などで結ばれており、事実上の同一駅である。
[編集] 駅名について
区名や町名が「阿倍野」であるのに、駅名は「阿部野」と異なっている。阿倍野区内には阿部野神社があり、こちらの表記の方が古い。また、大阪市の一部となる以前は『東成郡天王寺村阿部野』だった。1923年(大正12年)の開業当初は大阪天王寺駅と称していたが、早くも翌1924年に大阪阿部野橋駅へと改称されている。
旅客営業制度上は「大阪阿部野橋」で乗車券類などは以前からそのように記載されており、列車行先表示板ももともとは「阿部野橋」と記されていた。仮名混じりが初登場したのは、1957年の6800系充当列車で使用された円形列車行先表示板での「あべの橋」である。16000系特急車が登場した1965年あたりからは、行先表示板表記が「あべの」のみになり、それよりのちの行先表示器でも、この方法が採用された。さらに、26000系特急車が登場した1990年からは、駅名標表記が「あべの橋」に変更されていた。
しかし、2004年3月のダイヤ変更から、行先表示器や駅名標などが順次大阪阿部野橋に変更された。これは、現大阪運輸統括部内で慣例化していた旧国名を省略した表記を、旧国名を併記した正式な表記に改めたためである(例:「西大寺」→「大和西大寺」)。現在の駅到着時の車内放送は「大阪阿部野橋、阿部野橋です」である。なお、広告・宣伝上の表記では、「大阪阿部野橋(あべの橋)」と括弧書きされることもある。
ちなみに、大阪市営バスは「あべの橋」(正式には「阿倍野橋」)を停留所名としている。
[編集] 利用可能な他の鉄道路線
以下の駅とは横断歩道、歩道橋、地下道などを通じて乗り換えが可能である。
大阪市営地下鉄谷町線阿倍野駅も徒歩圏内である。
[編集] 駅構造
櫛形6面5線のホームを持つ地上駅である。改札口は頭端部の西口地上改札、百貨店地下売り場正面の地下中央改札、南北連絡地下道に面した地下東改札の3ヶ所で、地下コンコースと各ホームの間にはエスカレーターがある。
[編集] のりば
| 1番線降車ホーム | ||
| 1・2 | ■普通(各駅停車) | (6時台 - 23時台に使用) |
| 2・3番線降車ホーム | ||
| 3・4 | 主に■急行・■準急 | (土曜・休日は区間急行も使用。 5時台・深夜0時台は普通も使用) |
| 4番線降車ホーム | (5番ホームと同一平面上) | |
| 5 | ラッシュ時の■急行・■区間急行 | (稀に準急も使用。6番ホーム降車用も兼ねる) |
| 6 | □特急専用 | (5番ホーム降車用も兼ねる) |
- 5・6番ホームは同じ線路を共有しており、特急到着時には6番ホームを乗車用、5番ホームを降車用として扱う。それ以外の種別の場合はこの逆となる。
- 自動改札機は、オムロン製が設置されている。赤い自動改札機(U-PG)は、出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCA対応。
[編集] 利用状況
- 2008年11月18日の調査結果(近鉄の自主調査)によると、1日の乗降客数は175,002人で、近鉄の全駅中1位となっている(前回2005年11月8日の調査では178,527人で鶴橋駅に次いで2位)[1]。
- 南大阪線では当駅がターミナル駅となっているため、南大阪線の中では当駅の利用者が突出して多い。一方、大阪市内における大阪線・奈良線のターミナル駅は複数あり、鶴橋駅・大阪上本町駅・近鉄日本橋駅・大阪難波駅に分散している。このため、調査年度によっては、乗降客数最多の駅として当駅と大阪難波駅や鶴橋駅が入れ替わることがある[2]。
- 大阪市統計書によると、2007年度の1日平均乗車人員は96,287人で、大阪難波駅(104,722人)に次いで2位となっている。
[編集] 駅周辺
2007年8月8日、近鉄は阿部野橋ターミナルビル旧館を建て替え、高さ約300m、59階建ての新ターミナルビルを建設すると発表した。これが完成すると、日本一高いビルとなる(現在日本一高い横浜ランドマークタワーの高さは295.8 m)。
周辺の詳細に関しては天王寺駅#駅周辺を参照されたい。
[編集] バス
詳細は「天王寺駅・大阪阿部野橋駅バスのりば」を参照
[編集] 歴史
- 1923年(大正12年)4月13日 - 大阪鉄道大阪天王寺 - 布忍間開通時に「大阪天王寺駅」として開業。
- 1924年(大正13年)6月 - 「大阪阿部野橋駅」に改称。
- 1937年(昭和12年)11月 - 阿部野橋ターミナルビル開業(後の本館西側(旧館)部分の北半分)。
- 1943年(昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。
- 1945年(昭和20年)3月14日 - 大阪大空襲でターミナルビルの2階以上を焼失。同年12月から復旧工事を行い、1948年4月までに全館が復旧し、営業を再開。
- 1956年(昭和31年)2月にターミナルビルを南側に増床する工事を着工。翌1957年4月に竣工、同年12月に北側部分と外装を統一した上で、全館オープン(この時点で本館西側(旧館)部分が完成)。
- 1963年(昭和38年)5月18日 - 構内で電車正面衝突事故。
- 1966年(昭和41年)3月 - 穿孔式定期券用自動改札機の試用開始。
- 1971年(昭和46年)4月 - 磁気方式の自動改札機を設置。
- 1987年(昭和62年)7月1日 - 庚申街道を地下通路化。
- 1987年(昭和62年)9月21日 - 東口改札開設。
- 1988年(昭和63年)11月11日 - 阿部野橋ターミナルビル新館が完成(現・本館東側部分)。
- 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。
- 2009年(平成21年)
[編集] その他
- 第2回近畿の駅百選に選定されている。
- 大阪阿部野橋駅長は、大阪南管区支配人を兼務している。そのため同駅には副駅長が配置されている。
- 関西私鉄では、大阪市内にあることを強調するため、自社の大阪側ターミナル駅名の頭に「大阪 - 」をつけて案内することがあるが(阪急電鉄の梅田駅の「大阪梅田」など)、正式駅名にまで「大阪」が入るのは当駅の他、阪神なんば線開業後に改称された、同じ近鉄の難波線・大阪線にある、大阪難波駅(旧・近鉄難波駅)と大阪上本町駅(旧・上本町駅)がある。
- かつては車内放送で乗り換え案内が行われていなかったが、2004年3月のダイヤ変更に合わせて、「大阪阿部野橋、阿部野橋です」もしくは「大阪阿部野橋です」の駅名案内に続く形で「地下鉄線・JR線・阪堺電車」への乗り換え案内が行われるようになった。
- 2007年11月28日に近畿日本鉄道は、鉄道向け自動改札システムの開発・実用化に関して、電気・電子・情報・通信分野における世界最大の学会であるIEEE(アメリカ電気電子学会)より、「IEEEマイルストーン」に認定され、同システムを共同で研究・開発してきた、大阪大学・オムロン・阪急電鉄と共に受賞したと発表した。前述の歴史欄にも示したように、かつて自動改札機の試験導入が行われた、同駅の地上西口改札には、受賞記念の銘板が設置されている。
[編集] 隣の駅
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- アベノ橋魔法☆商店街:地元を舞台とした漫画・アニメーション作品
- 庚申街道:駅の東コンコースが旧街道の一部
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月11日 (水) 15:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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