天塩郡
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天塩郡(てしおぐん)は、北海道北部、留萌支庁と宗谷支庁にまたがる郡。北海道に11ヶ国86郡が設置された際におかれた。
人口13,954人、面積2,039.11km²、人口密度6.84人/km²。(2009年9月30日、住民基本台帳人口)
以下の4町を含む。
[編集] 沿革
江戸時代の天塩郡域は西蝦夷地に属し、慶長年間ころから松前藩によってテシホ場所が開かれていた。江戸時代後期になると文化元年9月1日厳島神社が創建される。また南下政策を強力に進めるロシアの脅威に備え文化4年天塩郡域は天領とされた。文政4年には一旦松前藩領に復したものの、安政2年再び天領となり庄内藩が天塩に出張陣屋を築き警固を行った。1869年に天塩郡が置かれる。北海道天塩国に含まれた。
1882年2月8日、廃使置県にともない札幌県の所管となる。1897年の支庁設置により増毛支庁(1914年から留萌支庁)の管轄下に入った。第二次大戦後に支庁の管轄区域の見直しが行われ、1948年に豊富町が宗谷支庁に移管され、郡内を支庁界が通過することになった。
- 1915年4月1日 - 二級町村制施行により天塩村が成立する。(1村)
- 1919年4月1日 - 二級町村制施行により幌延村と遠別村が成立する。(3村)
- 1924年4月1日 - 天塩村が一級町制を施行して天塩町となる。(1町2村)
- 1940年9月1日 - 幌延村から豊富村が分立する。(1町3村)
- 1948年10月20日 - 豊富村が留萌支庁から宗谷支庁へ移管される。
- 1949年4月1日 - 遠別村が町制を施行して遠別町となる。(2町2村)
- 1950年 - 豊富村と稚内市の境界変更により豊富村の一部の地区が稚内市に編入される。
- 1959年1月1日 - 豊富村が町制を施行して豊富町となる。(3町1村)
- 1960年9月1日 - 幌延村が町制を施行して幌延町となる。(4町)
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