天守物語
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『天守物語』(てんしゅものがたり)は、1917年に泉鏡花によって書かれた戯曲。文芸誌『新小説』に発表された。鏡花は「この戯曲を上演してもらえたら、こちらが費用を負担してもよい」という主旨の発言をしているが、生前には舞台化されなかった。第二次大戦後(1951年)、新派の花柳章太郎らによって初演された。
岩波文庫版は澁澤龍彦が解説を執筆しており、同書所収の『夜叉ヶ池』よりこちらを高く評価している。
坂東玉三郎監督・主演、宮沢りえ共演で1995年に映画化されている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] あらすじ
ある城の天守閣から、妖しい夫人が地上を高みの見物のように見下ろしている。地方(猪苗代)から亀姫が遊びに来訪したりする。夫人が、地上での鷹狩の最中に不思議な力で鷹を武士らから奪い取ると、若い美男の鷹匠、図書之助が鷹を追って天守閣を上ってくる。恋に落ちる夫人と図書之助。そして事態は思わぬ方向へ……。
[編集] 映画版
1995年製作、公開。
- 監督、主演:坂東玉三郎 (5代目)
- 出演:宮沢りえ、宍戸開他
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
青空文庫版『天守物語』
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最終更新 2009年9月21日 (月) 08:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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