天王寺駅
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| 天王寺駅 | |
|---|---|
| てんのうじ - Tennōji | |
| 所在地 | 大阪市天王寺区・阿倍野区 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細) 大阪市交通局(駅詳細) 阪堺電気軌道(駅詳細) 南海電気鉄道(廃線・駅詳細) |
| 乗換 | 大阪阿部野橋駅(近鉄南大阪線) |
天王寺駅(てんのうじえき)は、大阪府大阪市天王寺区・阿倍野区にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・大阪市営地下鉄の駅。
駅名の由来は、駅近くにある四天王寺の略称である。つまり、付近に天王寺という寺はない。
本項目では阪堺電気軌道の駅である天王寺駅前駅(てんのうじえきまええき)と、廃止になった南海電気鉄道の駅についても記載する。
目次 |
[編集] 概要
JR西日本の大阪における奈良、関西国際空港・和歌山・紀伊半島方面のターミナル駅であるが、大阪環状線経由でJR難波駅・新大阪駅(京都方面)・大阪駅・京橋駅といった大阪都心部の他の主要駅へ直通運転させることが多いため、構造上櫛形ホームを有しつつも、途中駅あるいは分散型ターミナルになっている側面がある。また、近畿日本鉄道大阪阿部野橋駅とは地下通路、歩道橋で結ばれており、事実上の同一駅ともいえる。
JR西日本の駅はアーバンネットワークエリアに入っている。また、JRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。
JRと地下鉄の駅ではICOCA、PiTaPaの利用が可能。またJR駅ではICOCAと相互利用可能なカードが、地下鉄駅ではスルッとKANSAI対応各種カードが利用できる。なお、阪堺上町線では上記のカードは全て利用できない。
[編集] 利用可能な鉄道路線
- 西日本旅客鉄道(JR西日本) - 所属線区は関西本線となっている。
- 大阪市営地下鉄
- 阪堺電気軌道(天王寺駅前駅)
近鉄南大阪線(大阪阿部野橋駅)との乗換駅でもある。ただし、近鉄けいはんな線と大阪市営地下鉄中央線の連絡切符では、長田駅経由でなければいけないため、当駅では近鉄と大阪市営地下鉄の乗り継ぎはできない。
[編集] JR西日本
[編集] 駅構造
| JR 天王寺駅 | |
|---|---|
JR天王寺駅正面(2007年5月)
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| てんのうじ - Tennōji | |
| 所在地 | 大阪市天王寺区悲田院町10-45 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 電報略号 | テン |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 5面5線 (頭端式) 4面7線 (島式) |
| 乗車人員 -統計年度- |
142,268人/日(降車客含まず) -2007年度- |
| 開業年月日 | 1889年(明治22年)5月14日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ■関西本線(大和路線) |
| キロ程 | 171.4km(名古屋起点) 加茂から50.5km |
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◄東部市場前 (2.4km)
(1.0km) 新今宮►
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| 所属路線 | ■大阪環状線 |
| キロ程 | *11.0km(大阪起点) |
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◄新今宮 (1.0km)
(1.0km) 寺田町►
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| 所属路線 | ■阪和線 |
| キロ程 | 0.0km(天王寺起点) |
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◄**(新今宮) (-km)
(1.5km) 美章園►
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| 備考 | みどりの窓口 有 大阪市内駅 |
JR西日本の駅は上町台地上に位置する地上部と、それを東西に貫通する掘割部の2層構造になっている。地上部に阪和線ホームと中央コンコースがあり、掘割部に大阪環状線、大和路線(関西本線)のホームがある。阪和電気鉄道に由来する阪和線のホーム(1-9番のりば)と、関西鉄道に由来する大和路線(関西本線)、大阪環状線のホーム(11-18番のりば)とで構造的にも実務的にも分かれている。
[編集] のりば
- 1-9番のりば
- 阪和1-5番線(阪和線・きのくに線)は櫛形5面5線の地上ホーム。2・3番のりば(阪和4番線)、4・5番のりば(阪和3番線)、6・7番のりば(阪和2番線)、8・9番のりば(阪和1番線)それぞれが1本の線路を共有していて、3・4・7・8番のりばは乗車専用ホーム、2・5・6・9番のりばは降車専用ホームになっている。原則として4番のりばは始発の快速列車、7・8番のりばは普通列車に使われる(普通列車は交互に使用)。
- 1番のりばはかつて特急専用ホームで中間改札が設けられていたが、のちに撤去され主に早朝の関空快速やきのくに線(和歌山以南)に直通する列車を中心に使用されていた。現在はほとんどの定期特急列車が関西本線ホームから発着し(毎週土曜に運行される1本の南紀方面行きの列車のみ、1番のりばから発車)、きのくに線直通臨時列車のみが発着する。
- 2007年のダイヤ改正で1番のりばはラッシュ時の快速系統用、2番のりばは特急及びはんわライナー用のホームとなり、3番のりばは使われなくなっていた。しかし、2008年のダイヤ改正により再度これが入れ替わり、1番のりばが特急及びはんわライナー用、3番のりばが快速用(2番のりばは降車用)という形に戻った。同時に3番のりばも8連対応のホームに延伸された。
- また阪和線の快速列車も阪和線ホーム(始発列車)と大和路線ホーム(主に大阪環状線直通の関空快速・紀州路快速)からの発車に分かれるため利用の際は注意が必要である。また平日夕ラッシュ時には天王寺始発の快速列車でも大和路線ホームから発車する列車もある。
- 1番のりばの先(東方)には留置線が1本設置されている。
- 11-14番のりば
- 1-3番線(大阪環状線)は島式2面3線の地上ホーム(掘割)。12・13番のりば(2番線)で1本の線路を共有する。12番のりばは内回り電車の始発(折り返し)専用。なお関空快速・紀州路快速や大和路快速を含めた阪和線・大和路線方面から直通してくる大阪環状線外回り電車は大和路線17・18番のりば(7・8番線)から発車する。
- ホーム西方には留置線が2本設置されており、頻繁に列車の往来がある。11-14番のりばの3線全ての線路と繋がっている。
- 14番のりばと15番のりばの間に、ホームのない線路が1本存在する(4番線)。留置線から出区して奈良方面への回送や、大和路線JR難波駅への回送のために使用される。
- このホームでは以前は接近時の自動放送はなく駅員の肉声放送だった。自動放送が導入された当初はJR京都線・JR神戸線などで使われているものと同じシステム(通称「東海道型」。ただしJR京都線・JR神戸線のものと文言・抑揚は多少異なっていた)が使われていたが、2009年9月に旅客案内情報処理装置(PIC)が導入されたことに伴い、おおさか東線のシステムと同じ担当者による案内放送に変更された。なお、戸閉め注意放送は大阪環状線の他の駅と同じく押ボタン式である。ちなみに、11-18番のりばの接近放送は奇数のりばは男声、偶数のりばは女声に統一されているが、大阪環状線で使用されている戸閉め注意放送は、2009年まで外回りは男声、内回りは女声に統一(ただし接近放送と戸閉め注意放送の担当者は別人であった)されていたため、11番線と14番線では、接近時と発車時の放送の性別が入れ替わっていたが、PIC導入に伴い、接近放送の担当者の性別に合わせる形で更新され、同時に両者の担当者も同一人物となった。
- 15-18番のりば
- 5-8番線(大和路線、大阪環状線直通の阪和線・関西空港線・きのくに線)は島式2面4線の地上ホーム(掘割)。本来、大和路線用のホームであるが、1989年に阪和線と大和路線を結ぶ構内短絡線が設けられて以来、阪和線の列車もこのホームに乗り入れ、大阪環状線との直通が可能になった。短絡線は当初単線でかつ大和路線と平面交差していた(そのため直通列車は16・18番のりばに発着)ことから、ダイヤ上のボトルネックとなっていたが、2008年3月15日より短絡線が複線化され、平面交差も解消された。現在、直通列車は15・18番のりばに発着する。これに合わせて大阪環状線外回り直通の快速列車におけるLED発車標での表示はすべて「快速 大阪」に統一されたが、2009年のPIC導入に伴って、種別欄に各列車ごとの種別(快速・関空快速・関空/紀州路快速・大和路快速・直通快速・区間快速・B快速)が、行先欄に「大阪」または「大阪方面京橋」が表示されるようになった。
- 一つのホームに大和路線と阪和線直通の列車が発着することから、2003年頃までは自動放送が全くなく、案内は全て駅員による放送で行われていた。2009年現在、大阪環状線のホームと同様のシステム(戸閉め注意放送は環状線ホームと異なり、押ボタンなしの自動放送)が使われている。
| 阪和線ホーム(当駅始発) | |||
| 1 | ■阪和線 | 鳳・和歌山方面 | (はんわライナーのみ) |
|---|---|---|---|
| ■きのくに線(特急) | 白浜・新宮方面 | (当駅始発の特急のみ) | |
| 2 | (3番のりばの列車の降車専用) | ||
| 3・4 | ■阪和線 | 鳳・和歌山方面 | (当駅始発の快速・区間快速) |
| ■関西空港線 | 関西空港方面 | (当駅始発の関空快速) | |
| 5・6 | (4・7番のりばの列車の降車専用) | ||
| 7・8 | ■阪和線 | 鳳・和歌山方面 | (主に普通列車) |
| 9 | (8番のりばの列車の降車専用) | ||
| 大阪環状線ホーム | |||
| 11・12 | ■大阪環状線(内回り) | 鶴橋・京橋・大阪方面 | (12番のりばは当駅始発のみ) |
| 13 | (12番のりばの列車の降車専用) | ||
| 14 | ■大阪環状線(外回り) | 弁天町・西九条・大阪方面 | |
| 大和路線ホーム(阪和線・大和路線 - 環状線の直通列車も使用) | |||
| 15 | ■阪和線 | 鳳・和歌山方面 | (主に大阪環状線からの直通) |
| ■関西空港線 | 関西空港方面 | (特急「はるか」及び関空快速) | |
| ■きのくに線(特急) | 白浜・新宮方面 | ||
| ■大和路線(上り) | 王寺・奈良・加茂・高田方面 | ||
| 16 | ■大和路線(上り) | 王寺・奈良・加茂・高田方面 | |
| 17 | ■大和路線(下り) | JR難波方面 | |
| ■大阪環状線(外回り) | 弁天町・西九条・大阪方面 | (大和路線からの直通) | |
| 18 | ■大和路線(下り) | JR難波方面 | |
| ■大阪環状線(外回り) | 弁天町・西九条・大阪方面 | (阪和線・大和路線からの直通) | |
| ■JR京都線直通 | 新大阪・京都方面 | (特急及びB快速のみ) | |
[編集] 配線図
| ↑ 大阪環状線 鶴橋・ 京橋・大阪方面 |
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| ← N:大和路線 (関西本線) JR難波 B:大阪環状線 弁天町・西九条・ 大阪方面 ← |
→ 大和路線 (関西本線) 王寺・奈良・ 加茂方面 |
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| ↓ 阪和線 鳳・ 関西空港・和歌山方面 |
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凡例出典:[1]、[2]、[3]、[4]周辺の他社線は省略。 |
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[編集] 歴史
- 1889年(明治22年)5月14日 - 大阪鉄道 (初代)が湊町(現・JR難波) - 柏原間(現在の関西本線の一部)を開通させた際に、同線の駅(一般駅)として開業。
- 1895年(明治28年)5月28日 - 大阪鉄道 天王寺 - 玉造間(現在の大阪環状線の一部)が開通。
- 1900年(明治33年)6月6日 - 大阪鉄道の路線を関西鉄道が承継。関西鉄道の駅となる。
- 1907年(明治40年)10月1日 - 関西鉄道が国有化。国有鉄道の駅となる。
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称設定により、関西本線所属駅となる(玉造・大阪方面は城東線となり、その後1961年に大阪環状線に改称)。
- 1929年(昭和4年)7月18日 - 阪和電気鉄道の阪和天王寺駅(はんわてんのうじえき)が開業。
- 1940年(昭和15年)12月1日 - 阪和電気鉄道が南海鉄道に合併、路線は南海山手線となる。同時に阪和天王寺駅が南海天王寺駅(なんかいてんのうじえき)に改称。
- 1944年(昭和19年)5月1日 - 南海山手線が国有化され国鉄阪和線となる。同時に南海天王寺駅を天王寺駅に統合。
- 1962年(昭和37年)9月21日 - 天王寺駅ビル(天王寺民衆駅)完成。
- 1963年(昭和38年)10月1日 - 貨物営業を廃止。(旅客駅となる)
- 1982年(昭和57年)1月29日 - 阪和線ホームで当駅終着の区間快速電車が車止めに衝突。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 1989年(平成元年)
- 1993年(平成5年)3月31日 - 南海天王寺支線が廃止される。
- 1995年(平成7年)9月14日 - 駅ビルリニューアル工事完成。「天王寺MiO」オープン。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCA供用開始。
- 2008年(平成20年)3月15日 - 阪和線と大和路線の短絡線が複線化。
[編集] 隣の駅
- ■大和路線(関西本線)
- ■大阪環状線
- ■普通
- 新今宮駅 - 天王寺駅 - 寺田町駅
- ■普通
- ■阪和線
[編集] 大阪市営地下鉄
[編集] 駅構造
| 大阪市営地下鉄 天王寺駅 | |
|---|---|
地下鉄御堂筋線天王寺駅(2004年9月10日)
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| てんのうじ - Tennoji | |
| 大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目1-48(御堂筋線) 大阪市天王寺区茶臼山町5-52(谷町線) |
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| 所属事業者 | 大阪市交通局(大阪市営地下鉄) |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 2面3線(御堂筋線) 2面2線(谷町線) |
| 乗降人員 -統計年度- |
269,025人/日 -2007年- |
| 開業年月日 | 1938年(昭和13年)4月21日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■御堂筋線 |
| 駅番号 | M23 |
| キロ程 | 13.9km(江坂起点) |
|
◄M22 動物園前 (1.0km)
(1.8km) 昭和町 M24►
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| 所属路線 | ■谷町線 |
| 駅番号 | T27 |
| キロ程 | 17.8km(大日起点) |
|
◄T26 四天王寺前夕陽ヶ丘 (0.9km)
(0.6km) 阿倍野 T28►
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|
大阪市営地下鉄の駅は、御堂筋線のホームがJR駅南側のあびこ筋の地下、谷町線のホームがJR駅西側の谷町筋の地下にあり、それぞれ地下通路で連絡している。御堂筋線(駅番号:M23)のホームは単式(なかもず方面行き)と島式(新大阪・千里中央方面行き)の複合型で2面3線。当駅を出発・終着とする列車が多数あるため、なかもず寄りに留置線がある(厳密に言えば単式ホームで乗客を降ろした後、いったん留置線に引き上げてから島式の2番線に入り、客扱いを終えてから発車するものである)。
谷町線(駅番号:T27)のホームは相対式2面2線。谷町線コンコース上にはあべちか(地下街)がある。
[編集] のりば
| 御堂筋線ホーム | |||
| 1 | ■御堂筋線 | あびこ・なかもず方面 | |
|---|---|---|---|
| 2 | ■御堂筋線 | なんば・梅田・中津・新大阪方面(当駅始発) | |
| 3 | ■御堂筋線 | なんば・梅田・新大阪・江坂・千里中央方面(なかもず方面始発) | |
| 谷町線ホーム | |||
| 1 | ■谷町線 | 八尾南方面 | |
| 2 | ■谷町線 | 東梅田・大日方面 | |
- 御堂筋線と谷町線ののりばの間の改札内通路は約200mの距離があるので注意が必要である。
[編集] 歴史
- 1938年(昭和13年)4月21日 - 1号線(現在の御堂筋線)の難波~天王寺間延伸時に開業(開業当初は終着駅)。
- 1951年(昭和26年)12月20日 - 1号線が当駅から昭和町まで延伸、途中駅となる。
- 1968年(昭和43年)12月17日 - 2号線(現在の谷町線)が谷町四丁目から当駅まで延伸。乗換駅となる。
- 1980年(昭和55年)11月27日 - 谷町線が当駅から八尾南まで延伸、途中駅となる。
[編集] 隣の駅
- ■御堂筋線
- ■谷町線
- 四天王寺前夕陽ヶ丘駅(T26) - 天王寺駅(T27) - 阿倍野駅(T28)
- ()内は駅番号を示す。
[編集] 阪堺電気軌道
[編集] 駅構造
| 阪堺 天王寺駅前駅 | |
|---|---|
天王寺駅前駅 のりば
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| てんのうじえきまえ - Tennoji-Ekimae | |
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(0.5km) 阿倍野►
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| 所在地 | 大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目 |
| 所属事業者 | 阪堺電気軌道 |
| 所属路線 | ■上町線 |
| キロ程 | 0.0km(天王寺起点) |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 櫛形相対式 2面1線 |
| 開業年月日 | 1900年(明治33年)9月20日 |
上町線(天王寺駅前駅)は相対式2面1線のホームを持ち、東側のホームを乗車用、西側のホームを降車用として使用する。ホーム長は2両分(普段は車止めから1両分を空けて停車し、そこで客扱いを行うが、稀に貸切の臨時列車を運転する場合は、臨時列車を車止めぎりぎりの位置に停め、その手前に定期便の列車が入って客扱いを行う)。住吉公園行き・浜寺駅前行きの列車が発着(初発・最終列車は我孫子道行き)。南海平野線が廃止になるまでは前部が我孫子道もしくは住吉公園行きの列車が、後部では平野行きの列車が発着していた。窓口と改札口(他に南霞町に改札が存在する)が設けられており、窓口では定期乗車券の購入や一日乗車券等の購入が可能で、改札口では午前7時から午後9時までは集札業務を行われている。なお、谷町線との乗り換えについては、この駅よりも次の阿倍野駅の方がむしろ便利である。
[編集] 歴史
- 1900年(明治33年)9月20日 - 大阪馬車鉄道、天王寺~東天下茶屋間の開業と同時に、公園東門駅(現在の天王寺駅前交差点付近にあった駅)として開業。
- 1907年(明治40年)3月29日 - 大阪馬車鉄道が大阪電車鉄道と改称し、大阪電車鉄道の駅となる。
- 1907年(明治40年)10月29日 - 大阪電車鉄道が浪速電車軌道と改称し、浪速電車軌道の駅となる。
- 1908年(明治41年)2月1日 - 電化工事のため、一旦、廃止となる。
- 1909年(明治42年)12月24日 - 浪速電車軌道が南海鉄道に合併され、南海鉄道上町線の駅となる。
- 1910年(明治43年)10月1日 - 天王寺~住吉神社前間で電車による営業運転を開始したのと同時に旅客営業を再開。
- 1921年(大正10年)12月24日 - 大阪市の施策である「市営モンロー主義」に基づき、南海鉄道上町線の天王寺~公園東門間の路線が大阪市電気鉄道部が買収され、南海鉄道上町線の終着となる。
- 1921年(大正10年)~1952年(昭和27年)の間
- 駅名を天王寺駅前に改称。
- 駅が現在地に移設される。
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 関西急行鉄道と南海鉄道が合併、近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
- 1980年(昭和55年)12月1日 - 路線譲渡により阪堺電気軌道の駅となる。
またこの駅できる前にも、天王寺駅前駅が存在した。現在の阪堺電気軌道天王寺駅前駅の0.1km(営業キロで)北側で、あべの橋橋梁の上にあった。
[編集] 隣の駅
- ■上町線
- 天王寺駅前駅 - 阿倍野駅
[編集] 南海電気鉄道(廃止)
[編集] 1993年までの状況
| 南海 天王寺駅 | |
|---|---|
| てんのうじ - TENNOJI | |
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◄飛田本通* (km)
(-km) -►
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| 所在地 | 大阪市天王寺区 |
| 所属事業者 | 南海電気鉄道 |
| 所属路線 | ■天王寺支線 |
| 駅構造 | 地上駅(掘割構造) |
| ホーム | 島式 1面2線 |
| 開業年月日 | 1900年(明治33年)10月26日 |
| 廃止年月日 | 1993年(平成5年)4月1日 |
| 備考 | *1984年までは今池町駅が隣駅 |
かつては南海天王寺支線の天王寺駅もあった。現在は天王寺MiOが建っている部分に島式ホームの19・20番線があり、旅客列車はほとんど北側の19番線に発着していた。天下茶屋駅 - 今池町駅部分廃止後は、阿部野橋直下に単線の仮設ホームを作って発着していた。かつては国鉄と貨物の連絡もしていた。地下鉄堺筋線の天下茶屋延伸により1993年に廃止された。
[編集] 歴史
- 1900年(明治33年)10月26日 - 開業。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 廃止。
[編集] 隣の駅
- 天王寺支線
- 飛田本通駅 - 天王寺駅
[編集] 利用状況
- JR西日本
- 2007年度の1日平均乗車人員は142,268人である。これはJR西日本の駅では第3位である。
- 大阪市営地下鉄
- 1998年の乗降客数は、御堂筋線195,030人、谷町線84,576人で、両者合計279,606人である。
- 2007年11月13日の調査では、乗車人員は136,022人、降車人員は133,003人で、両者を合わせた乗降人員は269,025人である[5]。
- 阪堺電気軌道(天王寺駅前駅)
- 98年の乗降客数は20,757人である。
[編集] 駅周辺
大型商業施設が多く、歓楽街、ショッピング街であり、梅田・難波・京橋などと並ぶ大阪市の主要な都市核の一つである。また、近隣に私立の中学・高校が多く、学生の利用客が非常に多い。
[編集] 主な商業施設
- ステーションプラザてんのうじ
- あべちか
- 天王寺MiO(ミオ)
- 近鉄百貨店 阿倍野本店
- マツモトキヨシ あべの橋駅東口店
- 近鉄ファッションビル「Hoop」…近鉄百貨店阿倍野本店別館(公式サイト )
- スーパーマーケット成城石井 あべの店
- あべのアポロ(きんえいアポロビル)、あべのルシアス
- 新宿ごちそうビル
- あべのマルシェ商店街(公式サイト)
- あべのベルタ
- エコーアクロスビル
- 天王寺駅前商店街
- アニメイト天王寺
[編集] 公園
[編集] 宿泊施設
- 天王寺都ホテル
- 天王寺東映ホテル 公式HP
- グリンヒルホテル天王寺
- アーベイ天王寺ホテル
- アパホテル 天王寺駅前
- スーパーホテル大阪・天王寺
[編集] 学校
- 大阪市立大学医学部
- 大阪市立大学看護短期大学部
- 大阪教育大学 天王寺キャンパス
- LEC大学
- 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎
- 大阪教育大学附属天王寺中学校
- 大阪教育大学附属天王寺小学校
- 大阪府立天王寺高等学校
- 四天王寺中学校・高等学校
- 大阪星光学院中学校・高等学校
- 天王寺学館高等学校
- YMCA学院高等学校
- 辻調理師専門学校
[編集] 金融機関
[編集] 医療機関
[編集] その他
[編集] バス
詳細は「天王寺駅・大阪阿部野橋駅バスのりば」を参照
[編集] その他
- 天王寺駅は第3回近畿の駅百選、天王寺駅前駅は第4回近畿の駅百選に選定されている。
- JR駅の阪和線・紀勢本線の特急くろしお号が到着時に流す車内チャイムは「鉄道唱歌」である。
- JR駅構内の2ヶ所に「天王寺うどん」がある。1ヶ所は阪和線1番ホームの付け根で、もう1ヶ所は阪和線・環状線連絡通路にある。ジェイアール西日本フーズネットの管理・運営であるが、営業業務は天鉄トラベルサービス(加えてこちらは特急くろしお系統の車内販売も担当)に委託されている。
- JR駅の駅弁は大阪駅と同じ「水了軒」が販売している。かつては別の業者(芦の家)だったが、販売不振から破産してしまった。
- 南海電気鉄道は当駅の駅ビル会社2社の株式を現在も保有しており、JR西日本に次ぐ第2位の株主となっている。天王寺MiOの真下に南海天王寺支線の駅があった名残でもある。天王寺ステーションプラザにテナントとして入居しているサンマルクカフェ南海天王寺店は、南海電鉄の系列会社の南海商事がフランチャイジーとなっている。2007年9月4日には551の蓬莱の南に南海そばが出店した。また、そのすぐ傍には南海電車の宣伝看板(みさき公園、高野山など)がある。
[編集] 脚注
- ^ 電気車研究会、「特集 - 大阪環状線」『鉄道ピクトリアル』通巻第819号 2009年6月、42頁
- ^ 「特集 JR短絡線ミステリー」、『鉄道ファン』 第37巻11号(通巻第439号) 1997年11月号、36頁、交友社、1997年
- ^ 川島令三、「JR阪和線」、『全国鉄道事情大研究 - 大阪南部・和歌山篇』ISBN 978-4-7942-0516-2、草思社、1993、17頁
- ^ JR西日本公式ホームページ JRおでかけネット - 天王寺駅(大阪府)- 構内図
- ^ 平成19年度 地下鉄・ニュートラム 交通調査の結果について 2007年11月13日
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 天王寺駅(JR西日本)
- 天王寺駅(大阪市交通局)
- 天王寺駅(えきペディア)
- 天王寺MiO
- 天王寺駅配線工事ウォッチング
- 天王寺駅周辺の変遷(四天王寺なのに天王寺駅――110,000地形図「天王寺」、旧110,000地形図「大阪南部」、120,000地形図「天王寺村」――
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最終更新 2009年11月17日 (火) 12:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【天王寺駅】変更履歴










