産交バス天草営業所

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産交バス天草営業所(さんこうバスあまくさえいぎょうしょ)は九州産交バスの子会社である産交バスの営業所の一つ。かつて、1991年からは本体である九州産業交通(現在の九州産業交通ホールディングス)より地域毎に分社化され、天草産交発足と同時に同社の本社という役割も担っていたが、2005年4月の子会社再構築により現在は産交バスの営業所として位置する。

目次

[編集] 所在地

熊本県天草市北浜町

  • 最寄りバス停:産交車庫前

[編集] 沿革

  • 1942年8月17日 - 九州産業交通株式会社設立。
  • 1991年3月 - 経営効率化により、九州産業交通のローカル営業所を地域毎に分社化したことにより天草産交株式会社が発足。このほか、県北地区に「熊北産交」、県南地区に「熊南産交」が同日に発足する。
  • 2005年3月 - 九州産業交通の産業再生機構の支援により、同社の子会社の再編に伴い路線バス事業の上記3社ならびに山間地域や廃止代替路線(沿線自治体の補助等により運行を継承した路線)を運営する産交観光バスの路線バス事業を統合して産交バス株式会社が発足。統合により同月末をもって営業終了。
  • 2005年4月1日 - 産交バスに業務継承、産交バス天草営業所となる。

[編集] 担当路線

主に天草下島全域ならびに上天草市の松島町までといった天草島内のほとんどをカバーする。このほか、かつては本渡市牛深市を結んでいたが市町村合併により現在は天草市内間を結ぶ快速バスの牛深線(うしお号)を運行しているほか、熊本線(あまくさ号)を親会社の九州産交バスから一部運行業務の委託を受けている。また、2009年10月1日より本渡地区の一部路線の再編ならびにコミュニティバスのってみゅうかー)の運行を開始した。

※あまくさ号については、車両ならびに運営は九州産交バスであるが、一部は当営業所の乗務員が担当し、一部車両においては天草常駐という形となっている。

[編集] 乗車券販売窓口について

  • 当営業所には乗車券窓口は無いため、当営業所から2kmほど離れた本渡バスセンターがその機能を担っている。

[編集] 当営業所からの発着路線

  • 当営業所からは直接乗車できないが、県道沿いの「産交車庫前」バス停において下記の路線を利用できる。
    • 熊本線(あまくさ号)
    • 本渡~鬼池港線<佐伊津・五和支所経由>
    • 本渡~通詞線<佐伊津・五和支所・鬼池港経由>
    • 通詞・鬼池港発(中央新町経由)本渡バスセンター行
    • 天草アレグリアガーデンズ
※以前においてはこれらの他に当営業所を出発する一部の路線を除く天草島内各地行きのバスに乗車する事ができたが、2005年頃より乗車できなくなり、現在上記以外の路線は全て本渡バスセンターからの発着となっている。

その他の天草島内路線に関しては本渡バスセンターの項目を参照

[編集] 車両

  • 全体として、基本的に国産4メーカーとも取り揃えている。一般路線車においては、以前は三菱いすゞ車の一般路線向け非冷房式大型車両が使用されていたが、1985年に天草地区では初となる冷房式のいすゞ・ジャーニーKが導入されて以降、続々と4メーカーの中型車両に置き換えられて行き、現在ではほとんどが狭路にも対応できる中型車両の他、最近では日野リエッセやレインボーRBといった小型車両の割合が大半を占め、さらにのってみゅうかー専用車として日野ポンチョを2台購入されている。また、かつては過去に製造されていたトヨタ自動車製の大型バスも熊本県内で最後(1984年頃)まで所有していた事でも知られている。因みに、現在山江村が所有しているボンネットバスも、1977年の廃止時点において熊本県内で最後まで所有していたのも天草地区であった。
  • このほかに、当営業所は快速バス(うしお号)を運行している事もあり、かつては1991年の分社化以前においては熊本線(あまくさ号)も中央営業所(現在の熊本営業所)と共同で担当していた経緯(現在は九州産交バスより一部運行委託)から、一般観光タイプの大型車両も一部所有している。
※以前は主にうしお号での運行が多く、あまくさ号の運行においては専用車の都合時や多客時期等において使用される事もあった。尚、うしお号においては近年の利用者減少傾向ならびに原油価格高騰の影響に伴うコスト削減や、サービス向上のために医療機関敷地内(天草地域医療センター・天草市立河浦病院の正面玄関前)への乗り入れを開始したことにより、最近では一般路線と同じ中型車や小型車において運行されているため、大型車は運用離脱もしくは予備車として車庫で待機している事が多くなった。

[編集] 併設施設

[編集] 周辺

※嘗ての九州産交グループだった施設。熊本線(あまくさ号)は現在でも当施設より発着している。当営業所から徒歩10分程度。敷地内にはチャペル(結婚式場)や温泉施設『ペルラの湯舟』もある。
  • 本渡海水浴場 
1985年に日本で最初にトライアスロンが開催された発祥の地として石碑も建っている。以来、毎年当海水浴場にて大会が実施されている。
※2010年4月に佐伊津・本町と統合し、天草市浄南町より移転の上開校予定

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年12月1日 (火) 04:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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