女性党
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女性党(じょせいとう)は、日本の政治団体。1995年から2007年の参議院議員通常選挙にのみ候補者を擁立した。
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[編集] 概要
アイレディース化粧品の訪問販売会社アイスター(2003年にハンセン病元患者宿泊拒否事件を起こしたアイレディース宮殿黒川温泉ホテルの親会社)と、同社社長西山栄一を教祖とする宗教法人「和豊帯の会」を母体とする。
名称の通り党員・候補者は基本的に女性で占められ、女性の政界進出、弱者保護、少子化対策、主婦感覚の政策などの主張を掲げていた。
男性も入党可能としていたが、男性候補の擁立歴はない。候補者は全てアイスター販売員、代理店店主、「和豊帯の会」職員など、アイスター関連企業・団体関係者から選ばれている。
少子化対策として「トリプルファイブ」(子供がいる家庭について、出産費用無料、幼稚園児1人につき毎月5万円、小学生1人につき毎月10万円、中学生1人につき毎月15万円を支給するというもの)を提案していた。
日本女性党とは無関係である[1]。フェミニズムやウーマンリブなど女性解放運動にも一切関わりがない。
[編集] 沿革
- 1989年結成の「生活研究会」を改組し、1993年に新しい時代をつくる党(新時代党)として結成。国政選進出は1995年の第17回参議院議員通常選挙から。
- 1996年に現在の党名に改称した。2007年現在の代表は篠原芙早子(2004年までの代表は町山恵子。篠原は幹事長だった)。
- 2004年の第20回参議院議員通常選挙では年金改革を訴え、98万9882票を獲得し存在感を見せた。同参院選における比例区の最低議席獲得票は約107万7658票[2]だったため、議席獲得まで8万7776票と迫った(比例1位は代表の町山恵子)。
- 2007年の第21回参議院議員通常選挙にも出馬。「永久平和」を掲げ、少子化対策を重点政策とした。議席獲得は逃すも、約70万票を獲得。
- 2007年の時点でも、同党のウェブサイトには党本部や各支部の住所・電話番号すら明記されていなかった(タウンページには掲載)。理由は不明。
- 2008年末までに、候補者個人の政治団体の殆どを解散した。公式ウェブサイトも閉鎖され、正式に解党してはいないが活動休止した模様である。
[編集] 脚注
- ^ 他にも主婦感覚・主婦視点の政治を公約に掲げる、届出済の「女性党」が2つ存在する(愛知県清須市、大阪府池田市)。何れも個人による政治団体で、前者の党首・光岡みずほには、前清洲町議会議員選挙以来4度の議会選候補歴があるが、総て落選している。
- ^ 最低議席獲得票は公明党の比例8位に該当し、当該当選議員は鰐淵洋子である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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