好塩基球

好塩基球の最新ニュースをまとめて検索!

好塩基球(こうえんききゅう)とは、白血球の中で、普通染色の塩基性色素により暗紫色に染まる大型の顆粒(好塩基性顆粒)をもつものをいい、直径10~15μm。一般に好塩基球はウサギを除き、その数は少ない。正常のヒトで白血球の0.5%含まれている。この顆粒は、メチレンブルーやトルイジンブルーなどの塩基性色素の本来の色調である青色ではなく暗紫色に染まり、これを異染体という。

顆粒の中には、ヒスタミンヘパリンヒアルロン酸などが含まれており、アレルギー反応の際このヒスタミンが放出され、アナフィラキシーショックじんましん気管支喘息などを引き起こすとされている。

生体の免疫機能に関与していると考えられるが、はっきりとした存在意義は不明である。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月9日 (水) 19:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【好塩基球】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!