姿勢指示器

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旧式のジャイロコンパス式の姿勢指示器

姿勢指示器(英語:Attitude indicator)とは、航空機に取り付けられる航空計器である。人工水平儀とも呼ばれる。AI、あるいはADI(attitude director indicator)などと略される事もある。

目次

[編集] 概要

航空機の姿勢を水平線と比べて表示するようになっており、ピッチやロール(翼と機種が水平か上向きか下向きか)角度によってを見分けることができる。また、外が暗く地平線が見えない場合や、霧や雪が激しく地面が見分けられないときなど視界が悪いときにも役立っている。

現代の大型旅客機では、PFD(プライマリ・フライト・ディスプレイ)とよばれるディスプレイにデジタル表示されている。

姿勢指示器のデッサン

水平線から見て機首が上向きのゾーンは青色か水色、水平線から見て下向きのゾーンは茶色か黒色に表示されている。また、角度を示す白色のラインも表示されている。

[編集] 緊急用の姿勢指示器

現在は、航空機のコックピットグラスコックピット化されていて、多くの姿勢指示器がデジタル化されている。しかし、デジタル化された計器が、電源が切れるなどの緊急事態が発生した際のために、予備計器として旧式のジャイロコンパスの姿勢指示器も設けるよう定まっている。高度計速度計も同様に、予備計器として旧式のものが取り付けられている。

小型機では、旧式のジャイロコンパスを使用した姿勢指示器が主として使用されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年6月13日 (土) 01:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【姿勢指示器】変更履歴

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