子安武人

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こやす たけひと
子安 武人
プロフィール
出生地 日本神奈川県横浜市
血液型 A型
生年月日 1967年5月5日
現年齢 42歳
所属 ティーズファクトリー
活動
活動時期 1988年 -
デビュー作 どんどんドメルとロン』(番組レギュラー)
声優テンプレート|カテゴリ

子安 武人(こやす たけひと、1967年5月5日 - )は日本男性声優ティーズファクトリー所属(社長)。

神奈川県横浜市南区出身(雑誌のプロフィールに「大魔界」と書いたことがある)。

血液型A型。名前の「武人」は誕生日がこどもの日であることに由来する。身長175cm、体重63Kg。

ぷろだくしょんバオバブに10年間所属した後、自らの事務所を立ち上げた。

目次

[編集] 特色

艶のある声質を武器にヒーローから悪のボス、二枚目から三枚目まで幅広い役柄をこなす。座右の銘は「二次元を三次元にすること」。彼に憧れる声優仲間も多いという。

[編集] 人物

[編集] 出演作関連

  • 声優デビュー作は『どんどんドメルとロン』(1988年)。番組レギュラーとして出演した。
  • 同年、『アニメ三銃士』にフランソワ役で出演。出番こそ少ないものの複数回に登場し、さらに三銃士の一人アラミス(本作では女性)の恋人で、彼女が銃士に志願するきっかけとなった重要キャラクターであった。後にアラミス人気で制作された劇場版にも登場。
  • 初のレギュラーキャラクターは『天空戦記シュラト』の夜叉王ガイ。メインキャラクターでありながら物語中ほとんど内面が語られない悪役ポジションだったため、子安はなかなか役が掴めず、一つの台詞で数十回のリテイクを出した。後の談話では「声優としての知名度は上がったが、不完全燃焼だった」と語っている。
  • 宇宙の騎士テッカマンブレード』にて、主人公のライバル・相羽シンヤ(テッカマンエビル)を担当。ひたすら主人公を付け狙う悪役という『シュラト』の夜叉王ガイに通じるキャラクターだったが、こちらは内面が非常に丁寧に描かれていた。伸び悩みが続いて自信を失いかけていた子安が、声優生命を賭けて演じ切り、結果として立ち直るきっかけとなった作品である。
  • ハードボイルド系のキャラクターの声も得意としており、『EVEシリーズ』の天城小次郎や『不確定世界の探偵紳士』の悪行双麻といった名探偵や、『Weiß kreuz』のアヤといった暗殺者の役を務めている。天城小次郎役は、子安自身が「子安武人をやっているのか天城小次郎をやっているのか解らなくなった」とコメントするほど、ほとんど役作りせずに自身そのままのキャラクターでやっているとの事である。
  • 聖闘士星矢』のOVA作品『冥王ハーデス十二宮編』で敵役ラダマンティスを担当した子安は、CS放送時のプロモーション番組『Seiya TV』のインタビューにて「僕は聖闘士星矢という作品が子供の頃から大好きなんで、やっぱりペガサス星矢に勝って貰いたいんですよ! だから『どうしたら星矢がカッコよく見えるようになるかな?』という事を考えて、ラダマンティスをやらせてもらいました」とコメント。これに星矢役の古谷徹は大いに感銘を受けたと共に、その悪役を担当する際の姿勢について、目から鱗が落ちたと語っている。
  • 楽しいムーミン一家』では人気キャラクター・スナフキンを演じたが、本人曰く「声質にこだわり過ぎて無理に声を作ってしまい、その喋り方をしないとスナフキンにならなくて苦労した」という。そのため回を重ねるごとに地の声に近づくよう、少しずつ軌道修正していった。
  • 機動戦士ガンダムF91』以降、『機動戦士Vガンダム』『∀ガンダム』『OVERMANキングゲイナー』と、多くの富野由悠季監督作品に出演している。富野は新人・若手声優や舞台俳優を起用することが多く、子安のような人気声優が続けて出演しているケースは珍しい。『∀ガンダム』では、それまでの「子安が担当する悪役=クールな二枚目」というイメージを大きく覆すギム・ギンガナムを担当した。『キングゲイナー』のアスハム・ブーン役では、あまりに演技に熱を入れ過ぎ、過呼吸を起こして死にかけた事もある(第22話「アガトの結晶」)。また『新機動戦記ガンダムW』(ゼクス・マーキス役)、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ(ムウ・ラ・フラガ(ネオ・ロアノーク)役)など、富野以外の監督によるガンダムシリーズ作品への出演も多い。
  • 伝説の勇者ダ・ガーン』(セブンチェンジャー役)、『勇者指令ダグオン』(広瀬海役)でのレギュラー出演をはじめ、『勇者シリーズ』への出演も多数。『勇者王ガオガイガー』オンエアに際して「それまでのシリーズを総括する」コンセプトで放送されたラジオ番組『勇者王への道』では、メインパーソナリティー(チーフ)を務めた。
  • 太陽の勇者ファイバード』の主人公・火鳥勇太郎役のオーディションで、松本保典と最後の二人まで残っていた。当時の松本は決め技の叫び声が弱かった事から火鳥役は子安にほぼ決まりかけていたが、監督である谷田部勝義の推薦によって最終的に松本に決まり、子安は落選してしまったという逸話がある。
  • ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』シリーズではコンボイ役の日本語版吹き替えを担当。千葉繁ら個性派出演陣によるアドリブが頻出する本作中では、子安が担当するコンボイは「ツッコミ」に回る機会が多かった。だが同作品の玩具CMでは、本編中のキャラクターから一転し、ハイテンションでワイルドなナレーションを披露している。
  • Bビーダマン爆外伝』のモミテボン役では、非美形の三枚目役もこなせる事、アドリブに強い事を見せた。当初は一話限りのゲストキャラクターの予定だったが、キャラクターの特性と子安のコミカルなアドリブを交えた演技で、ギャグパートでは不可欠な存在となり、やがてセミレギュラーに昇格。敵幹部との漫才的かけあいによって視聴者を楽しませた。その後、OVA『ボンバーマンビーダマン爆外伝 バラエティ総集編』では主役のしろボン(声:桑島法子)と一緒にモミテボンが進行役を務め、続編『Bビーダマン爆外伝V』では、オカマキャラのドクダンディを子安がレギュラーで演じている。
  • ボボボーボ・ボーボボ』『魔人探偵脳噛ネウロ』の両作品で主役(ボーボボネウロ)を演じており、澤井啓夫に関連した作品との関わりが深い。子安を含む『ボボボーボ・ボーボボ』の声優陣(小野坂昌也太田真一郎など。子安曰く「ボ組」)と原作者の澤井とはアニメ放映中から交流があり、原作漫画が最終回を迎えた時には、子安始めボ組の面々が澤井のために一席設けて彼の労をねぎらった。また、この他にも『週刊少年ジャンプ』連載漫画のアニメ作品には多く出演しており、お馴染みの声優の1人としても数えられることもある。
  • 地球へ…』(TV版)では、主人公の一人「キース・アニアン」を担当。子安はパイロット版でキース役を担当したが、あまりにもはまり役すぎるとの理由から、制作サイドが子安抜きでキース役のオーディションを行った。しかし、キースという役柄に要求されるスキルの高さ(無垢な少年からクールなエリート、威厳のある国家元首まで演じ分ける必要があった)からオーディションは難航し、結局子安が声を演じることになった。なお子安は、1980年に公開された劇場版で沖雅也が演じた同キャラクターの大ファンであると公言している。
  • 緑川光の担当する役とライバル関係にあるキャラクターを担当することが多い。例として『新機動戦記ガンダムW』のゼクス(子安)とヒイロ(緑川)、『スーパーロボット大戦シリーズ』のシュウ(子安)とマサキ(緑川)、『ボボボーボ・ボーボボ』のボーボボ(子安)とソフトン(緑川)、『ふしぎ遊戯』の星宿(子安)と鬼宿(緑川)など。ただし、子安曰く「常に(自分が)負け続ける関係」。ちなみに、緑川のサインの一つは子安が考案した物である。
  • ゲーム『ワイルドアームズシリーズ』を初代の頃からプレイしており、『ワイルドアームズ アルターコード:エフ』では「ゼット」役を演じた。
  • 公式ブログでは、自身が演じたキャラクターのうち『楽しいムーミン一家』のスナフキンと『ふたつのスピカ』のライオンさんを「あったかお兄さん系」、『∀ガンダム』のギンガナムと『ボボボーボ・ボーボボ』のボーボボを「爆裂系」と称している。
  • パチンコのなかで『シティーハンター』の冴羽獠の役を演じているが、オリジナルの神谷明の声に愛着を持つ人が多いこともあって、評価は分かれている。

[編集] エピソード

  • ラジオパーソナリティとしての出演も多数。『子安武人のラブラブ少コミあいらんど』(白泉社花とゆめ』関連で放送された日曜夜10時30分からの30分番組。後にCDも発売)では、女性リスナーを「子猫ちゃん」と呼んだ。webラジオ『アニメ店長! 子安武人のVOICEきゃらびぃ』でも冒頭と終了のあいさつに「子猫ちゃん」を使用しており、後に男性リスナーからの要望を受け「&ぼーず」をつけるようになった。
  • かつて「ZAZEL」という名前で音楽活動をしていた。今でも「もうZAZELはやらないのか?」と言われることがあるが、本人は「もう年なので」と再活動を否定するようなコメントをしている。
  • Weiß kreuz』の作品ユニット「ヴァイス」等で活動をしていた90年代後半、男性声優として初めて声優雑誌の表紙に登場した。当時は「声優雑誌の表紙に登場するのは女性声優」という意識が強く、男性声優の表紙登場は画期的な事であった。
  • 声優として初めて「ミュージッククリップ」を作った。
  • 広川太一郎が他界した際には、公式ブログで「心の師逝く。」と題して追悼のコメントを出した。
  • 「ゲーム=子供のもの」という認識の強かった90年代初頭から「好きなものはゲーム」と公言しているほど、業界屈指のゲーム好きで知られている。自身が声をあてた作品は一通りプレイするが、アクションやシューティングゲームはあまり得意でないとのこと。
  • 好きなモビルスーツトールギス

[編集] 出演作品

太字は主役・主要キャラクター

[編集] テレビアニメ

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

[編集] ラジオ

  • アニメ店長!子安・岩田のVOICEきゃらびぃ
  • アニメ店長!子安武人のVOICEきゃらびぃ
  • アンジェリーク ファイアー・ドリームParadise
  • Weiß kreuz
  • Weiß kreuz FM
  • Weiß kreuz In the air/In Store
  • ゲムドラA
  • 子安☆私市の 花ゆめチックにLaLaしましょ
  • 子安武人の花ゆめ気分でLaLaパーティー
  • 子安武人のPiece of T
  • 子安武人のらぶらぶ・少コミあいらんど
  • 子安武人のRadioMarine
  • 子安氷上のゲムドラナイト
  • BUDBOY
  • ペルソナ ラジオ
  • マクロス・ジェネレーション(ガーナ)
  • マクロスワールド
  • メリーさんの子猫
  • 勇者王への道
  • ラジオ幻想水滸伝 集まれ! 108星!(グレミオ)
  • ラジメーション勇者指令ダグオン

[編集] ドラマCD

[編集] BLCD

  • アーサーズ・ガーディアン 黒盤(ダグラス・ボールドウィンJr.)
  • 愛だけ足りない(宇都宮貴之)
  • 有栖川家の花嫁(有栖川誉)
  • 美しい男(ステラスタ)
  • エゴイスト・プリンス(ハインツ)
  • エンジェル・ゲーム(麻生司)
    • 堕天使ゲーム
  • 渇愛(高見怜二)
    • 縛恋
  • 彼は無慈悲な夜の帝王(西園寺黎)
  • 可愛いひと。 シリーズ(高根千尋)
  • 気まぐれ王子に気をつけろ(生駒万里)
  • 気まぐれシェフの恋のレシピ(風真涼介)
  • 記憶の風(高原秀一)
  • 禁断の甘い果実(洋司、行平)
  • くびすじに KISS〜香港夜曲(スタンリー馮)
  • グラビテーション シリーズ(坂野)
  • 幻想少年譚 月彦(藤村荘介)
  • 交渉人は黙らない(兵頭寿悦)
    • 交渉人は疑わない
  • 恋はいつも嵐のように(坂口東)
    • 恋はいつも嵐のように+(プラス)
  • 豪華客船で恋は始まる シリーズ(エンツォ)
  • 傲慢な龍の帝王(王光耀)
    • 傲慢な龍のしもべ
  • ここでは密やかに(アカツキ)
  • SASRA 1(張鷹峻)
  • 17才の密かな欲情(高村)
  • 守護霊様に憑いてコイ(凪)
  • 純情ナイト激戦区♥(浅香英)
    • 純情はぁと解放区♥
  • 灼熱の夜に抱かれて(サイード)
  • ショパン シリーズ(花京院遙)
    • ピンクのショパン
    • 仔猫のワルツ
    • 超絶技巧練習曲
    • スターライト☆ショパン
    • チェリーナイト☆ショパン
    • ビーチサイド☆ショパン
  • 紳士は甘く略奪する(海棠貴之)
    • 紳士は夜に求愛する
  • 好きなものは好きだからしょうがない!! シリーズ(夜)
  • GP学園情報処理部 シリーズ(司藤叡智)
    • GP学園情報処理部 1 - 2
    • GP学園生徒会執行部
  • SWEET〜彼の甘い甘い味〜(蓮乃辺凱朋)
  • スウィートルームに愛の蜜(久世柾貴)
  • ステディースタディ(飯島清史)
  • ストロベリー・デカダン(尾花沢兼次)
  • 生徒会長に忠告 1 - 2(阿久津)
  • 誓約のうつり香(羽沢誓史)
  • 千年経っても愛してる(国神明王)
  • 是 -ZE- シリーズ(守夜)
    • 是 -ZE- 3 守夜&隆成篇
  • 絶愛 DRAMAMIX 1993(泉拓人)
  • その腕で溺れたい(佐原隼人)
  • 作る少年、食う男(ウィルフレッド)
    • 執事の受難と旦那様の秘密 上・下・番外編
  • 月と砂漠の眠る夜(ハリール)
  • デコイ 囮鳥(火野一左)
    • デコイ 迷鳥
  • 特別レッスンは真夜中に(三条彰人)
  • 奴隷 シリーズ(瀬名祐介)
    • きみはかわいい僕の奴隷
    • あいつはキチクな俺の奴隷
    • きみは僕の恋の奴隷
    • Sでごめんね
    • みんなやっぱり恋の奴隷
  • 伯爵様は不埒なキスがお好き(遠山聖涼)
    • 伯爵様は危険な遊戯がお好き
    • 伯爵様は秘密の果実がお好き
    • 伯爵様は魅惑のハニーがお好き
  • パパとKISS IN THE DARK シリーズ(宇都宮貴之)
  • Punch↑ 1・2(牧志青)
  • 美男の殿堂 第1 - 第3パレス(周防帝)
  • 秘密がある♥ シリーズ(白鳥麗音)
    • 男の子には秘密がある♥
    • 片想いには秘密がある♥
    • 寝技には秘密がある♥
  • ヒ.ミ.ツの家庭教師(天方康熙)
  • 妖精学園フェアラルカ♥ シリーズ(ジル)
  • ファインダーの標的(麻見隆一)
  • 不実な恋ならたまらない -浪漫神示-(藤代氷楯)
  • ブレックファースト・クラブ シリーズ(犬山広樹)
  • 炎の行方(姬榊一真)
  • 僕のものになりなさい シリーズ(吉良巧介)
  • 魔王 シリーズ(赦那)
    • ホンキの恋罪
    • シアワセの誘惑
  • 密約(黒河芳明)
  • 眼鏡cafe GLASS シリーズ(砂地)
  • 遊覧船(間宮悠)
  • 嫁に来ないか(小早川一美)
  • 略奪せよ シリーズ(レイノルズ、ノートン)
    • 略奪せよ
    • 君臨せよ
    • 征服せよ
  • 恋愛のスキル(結城)
  • レンアイ・アラカルト(奧貫大司)
  • ワンダーBOY〜My Dear Wonder〜(柳生信ノ介)
  • 僕の銀狐(椿荘一)

[編集] ラジオ・トーク・朗読CD

  • 愛のメッセージ集 告白
  • 子安☆私市の花ゆめチックにLaLaしましょ
  • 白い明日だ!ロケット団(モンド)
  • 戦国武将物語〜大名編その弐〜(第二話「徳川家康物語」)
  • 戦国武将物語外伝〜14の大名物語〜(徳川家康物語外伝「水はよく船を浮かべる。しかし、またよく覆す」)
  • メリーさんの子猫

[編集] WEBドラマ

[編集] パチンコ・パチスロ

[編集] その他

[編集] 作品

[編集] 著作物

  • アグノイア
  • Z/ETA

[編集] 原作・原案

  • Weiß kreuz(原作)
  • Weiß Side B(原案)
  • VELVET UNDER WORLD(原作)
  • Lunar Pitris(原作)
  • Z/ETA ジータ(原作)
  • アグノイア(原案)
  • 腐敗の帝王(原案)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月19日 (木) 02:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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