子連れ狼 その小さき手に

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子連れ狼 その小さき手に」(こつれおおかみ そのちいさきてに)は、小池一夫原作、小島剛夕作画の劇画子連れ狼を映画化したもので1993年田村正和主演で松竹系で劇場公開された時代劇映画である。

[編集] 概要

原作とは違い、大五郎を乗せる箱車と拝一刀が使う「冥府魔道」という言葉が登場しない(その代わりに「修羅の道」という言葉が使われる)。原作では幕府の裏の権力として君臨していた柳生烈堂もこの作品ではそのような権力を持たず、柳生の裏の顔として権力者である弟の柳生備前守に利用され、その事に虚しさや悲しさを感じる存在になっている。また、原作では決して息子を手放さなかった一刀が大五朗の身を案じて養子に差し出すという展開があり、従来の子連れ狼のイメージからはかなりかけ離れたものになってしまった。その事から原作のファンからの評価は低い。しかし、原作者の小池一夫は自ら企画を考案したという事もあって、この作品を今まで映像化された子連れ狼の中で一番気に入っていると発言している。

[編集] スタッフ

  • 監督:井上昭
  • 原作・製作:小池一夫
  • 脚本:中村努
  • 美術・製作総指揮:西岡善信
  • 音楽:川崎真弘
  • プロデューサー:黒川華乃子、市古聖智
  • 製作協力:映像京都
  • 製作:小池一夫事務所

[編集] キャスト


最終更新 2008年1月26日 (土) 14:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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