学校 (映画)

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学校』(がっこう)は、山田洋次監督の映画作品。

1993年日本映画。幅広い年代の生徒が集まる夜間中学校を舞台に、挫折や苦境から立ちあがる人々を描いた。焼肉店を経営する在日コリアンのオモニ、中年になるまで文字が読めなかったイノさん(田中邦衛)などが登場する。

下敷きになったのは、松崎運之助(みちのすけ)『青春 夜間中学界隈』(教育史料出版会1985年)である。イノさん(猪田)のモデルは実在の井上という生徒であり、映画のエピソード(競馬の話、医学部生に夜間中学を紹介された話、急病で死去した話など)もほぼ事実である。

この映画によって、夜間中学校は一挙に知名度が高まった。

目次

[編集] ストーリー 

夜間中学校に勤める黒井はある日校長に呼び出され「そろそろ異動を」と薦められていた。しかし黒井は「私は夜間に根を生やして『古狸』と呼ばれたいんです」とつっぱねる。黒井のクラスには働きながら夜間に通うカズ、中学校を不登校になったえり子、不良のみどり、日本の社会になかなか馴染めない中国人の張、焼肉屋を経営するオモニ、脳性麻痺で言葉の不自由な修、そして長年の肉体労働で身体を酷使した競馬好きのイノさんがいた。それぞれに違った環境でそれぞれの悩みを抱えつつ夜間に通う生徒たち。

イノさんが体調不良で田舎に戻り、療養中(教室には不在)であるところから物語は始まる....。

[編集] 出演

[編集] スタッフ

[編集] シリーズ作品

[編集] 学校II (1996年

高等養護学校を舞台に、重い障害を持つ生徒と軽い障害を持つ生徒の交流・葛藤、就職問題等を入学から卒業までの、3年間の出来事を描いた作品。

[編集] 出演

[編集] 学校III (1998年

自閉症の息子を持つシングルマザーの女性を中心に、人生の再出発をかけて集った人々の リストラ・再就職問題を職業訓練校を舞台に、心の交流を描いた作品。

[編集] 出演

[編集] 十五才 学校IV (2000年

学校に行かない少年の、横浜から九州の屋久島までのヒッチハイクの旅を描いた不登校と自立を扱った作品。

[編集] 出演

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月15日 (木) 02:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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