安全地帯 (ロックバンド)
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| 安全地帯 | |
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | ロック J-POP |
| 活動期間 | 1982年~ |
| メンバー | |
| 玉置浩二(ボーカル、ギター、パーカッション) 矢萩渉(ギター) 武沢豊(ギター) 六土開正(ベース、ピアノ、キーボード) 田中裕二(ドラムス) |
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安全地帯(あんぜんちたい)は、1973年に北海道の旭川市で結成されたロックバンド。
目次 |
[編集] 概要・略歴
[編集] デビューまで
メンバーは何度かメンバーチェンジを経て、現在の5人に定着。 旭川において長期にわたる合宿を行い実力をつけ、数々のコンテストで入賞。 北海道で実力No.1のアマチュアバンドとなる。
結成当時は別のバンド名だったが、かつて旭川市を走っていた路面電車(旭川電気軌道)の電停にある安全地帯の標識が、Victoryの頭文字Vに似ていたことから、バンド名が「安全地帯」になった。
英語表記は、「Safety Zone」。交友のあるミュージシャンの一人、さだまさしが休暇でハワイに行った時、職業柄、ハワイの音楽スタジオに行ってみた。今、どのバンドが使っているか今日のスケジュールを見たところ、「Safety Zone」と書いてあったので、さだはどんなバンドかと思って覗いてみたら、安全地帯が演奏していて玉置が歌っていたので、吃驚した。というエピソードがある。
[編集] 1980年代を代表するロックバンドに
1981年、井上陽水のバックバンドとして上京。1982年にキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)と契約し、「萠黄色のスナップ」でメジャーデビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された「ワインレッドの心」が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。 その後も「恋の予感」、「熱視線」等の楽曲を立て続けにヒットさせる。 ボーカルの玉置浩二の奇抜で妖艶な衣装とダイナミックかつ非常に個性的なボーカル、また、その他のメンバーによるハイレベルでセンスあふれる演奏が支持を受け、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。1985年には「悲しみにさよなら」が大ヒット。TBSの『ザ・ベストテン』、日本テレビ『ザ・トップテン』年間第1位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦出場を果たした。1986年には、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。また、同年12月にはアナログ盤にして3枚組となるアルバム『安全地帯V』を発売するなど、快進撃を続ける。
なお、「ワインレッドの心」 、「恋の予感」、「Friend」などが香港でカバーされそれぞれヒットしたこともあり、香港での人気も高かった。
1987年は、安全地帯の活動と平行して個別の活動も進められ、夏に玉置自身初のシングルとアルバムをリリースするなど、多忙な時期だった。
[編集] 活動休止、その後
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に突然活動休止を宣言。主な原因として、6thアルバム『安全地帯VI〜月に濡れたふたり』の出来映えに対して、玉置自身が強い不満を持っていたためとされる[要出典]。休止期間中、5人は個別の活動に入る。
1990年、7thアルバム『安全地帯VII〜夢の都』のリリースを機に活動を再開。翌1991年には『安全地帯VIII〜太陽』をリリースする。しかし、1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーを終えたことにより、再び活動を休止。すでにレコーディング済みのシングル「ひとりぼっちのエール」は翌1993年2月10日にリリースされる。
活動休止を境に玉置は、ソロと俳優業を中心とした活動に移行し、武沢はプロデュース業に専念、他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移っている。1994年に武沢豊の脱退が発表され、残りの4人は、玉置浩二のソロプロジェクトで当分の間活動することになる。当時のバンドは4人とサポートメンバーを合わせ、「安全地帯」を名乗っていた。
1998年7月19日、旭川市の野外ライブ「旭川ライブジャム98in北彩都」で約5年ぶりにメンバー5人全員が揃う。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを開始する。
2002年7月10日に10年ぶりのシングル「出逢い」がリリースされる。発売前日、5人揃って記者会見が行われた。8月7日に9thアルバム『安全地帯IX』が発売され、9月からツアーが始まったが、武沢は怪我のため参加できなかった。
2003年10月22日には10thアルバム『安全地帯X〜雨のち晴れ〜』がリリースされる。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライブハウス「Shibuya eggman」でもライブを行う。安全地帯のツアーは2003年12月で全日程を終了。
ツアー終了後の2004年以降は、グループ活動を休止し、個々の活動を続けている。
[編集] メンバーと担当楽器
- 玉置浩二(たまき こうじ、1958年9月13日-) - ボーカル、ギター、パーカッション
- 矢萩渉(やはぎ わたる、1957年6月27日-) - ギター
- 武沢豊(たけざわ ゆたか、「佑昴」とも。1958年5月16日-) - ギター
- 六土開正(ろくど はるよし、1955年10月1日-) - ベース、ピアノ、キーボード
- 田中裕二(たなか ゆうじ、1957年5月29日-) - ドラムス
[編集] 作品
[編集] シングル
- 萠黄色のスナップ/一度だけ(1982年2月25日)
- オン・マイ・ウェイ/FIRST LOVE TWICE(1982年10月25日)
- A面 ブリヂストン「アイスコンパウンド」CMソング(北海道・東北地方のみ)
- ラスベガス・タイフーン/エイジ(1983年4月1日)
- ワインレッドの心/We're alive(1983年11月25日)
- 真夜中すぎの恋/…ふたり…(1984年4月16日)
- マスカレード/置き手紙(1984年7月25日)
- 恋の予感/Happiness(1984年10月25日)
- A面 JAL「ハワイツアー キャンペーン '84」CMソング
- 熱視線/一秒一夜(1985年1月25日)
- A面 「フォード・レーザー」CMソング
- B面 安全地帯作品唯一の「矢萩 渉」作曲・ボーカル曲
- 悲しみにさよなら/ノーコメント(1985年6月25日)
- A面 「キリンビール秋味」CMソング
- 碧い瞳のエリス/彼女は何かを知っている(1985年10月1日)
- 大王製紙「エリス」キングコング篇CMソング
- プルシアンブルーの肖像/チャイナドレスでおいで(1986年7月1日)
- A面 同名映画(東宝)主題歌、大王製紙「エリス」もうはなさない篇CMソング
- 夏の終りのハーモニー/俺はシャウト!(1986年9月25日)
- 井上陽水・安全地帯名義
- Friend/恋はDANCEではじめよう(1986年10月21日)
- A面 大王製紙「エリス」ミステリアスフィットネス篇CMソング
- 好きさ(1986年12月3日)/思い出につつまれて
- じれったい/ひとりぼっちの虹(1987年4月21日)
- A面 太陽誘電「That's」CMソング
- Juliet/きっかけのWink(1987年12月2日)
- A面 テレビ朝日「CNNデイウォッチ」エンディングテーマ
- 月に濡れたふたり/時計(1988年3月10日)
- A面 JT「SOMETIME MIASS」CMソング
- I Love Youからはじめよう/Too Late Too Late(1988年6月21日)
- A面、B面共に 太陽誘電「That's」CMソング
- 3万枚限定発売
- 微笑みに乾杯/ナンセンスだらけ(1988年8月25日)
- A面 JT「SOMETIME MIASS」CMソング
- 情熱/Seaside Go Go(1990年11月7日)
- いつも君のそばに/俺はどこか狂っているのかもしれない(1991年11月6日)
- あの頃へ/地平線を見て育ちました(1992年12月2日)
- ひとりぼっちのエール/あの頃へ(ライブ) (1993年2月10日)
- 出逢い/野蛮人でいい(2002年7月10日)
- 反省/あの頃へ(2002年12月4日)
- 雨のち晴れ/ショコラ(2003年9月18日)
- B面 江崎グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング
[編集] オリジナルアルバム
- 安全地帯I Remember to Remember(1983年1月25日)
- ラスベガス・タイフーン
- ラン・オブ・ラック
- エイジ
- イリュージョン
- サイレント・シーン
- オン・マイ・ウェイ
- ビッグ・ジョーク
- リターン・トゥ・フォーエバー
- 冬CITY-1
- エンドレス
- アイ・ニード・ユー
- 安全地帯II(1984年5月1日)
- ワインレッドの心
- 真夜中すぎの恋
- 眠れない隣人
- マスカレード
- あなたに
- …ふたり…
- 真夏のマリア
- つり下がったハート
- ダンサー
- La-La-La
- 安全地帯III〜抱きしめたい(1984年12月1日)
- yのテンション
- Lazy Daisy
- Happiness
- ブルーに泣いてる ※英訳版「SONG IN BLUE」がブリヂストン・330イーガーのCMに使われた。歌手はノーマン・ドジャー。
- 恋の予感
- Kissから
- 風
- アトリエ
- エクスタシー
- 瞳を閉じて
- 安全地帯IV(1985年11月24日) オリコン年間アルバム、LPチャートでそれぞれ第1位となる大ヒットアルバムとなった。
- 安全地帯V(1986年12月14日) LPで3枚、CDで2枚(Disk-1:1~19、Disk-2:20~36、)の大作であった。1997年3月には各LPを収録曲からそれぞれに「Friend」(A面:1~6、B面:7~13)、「好きさ」(A面:14~19、B面:20~25)、「Harmony」(A面:26~31、B面:32~36)とサブタイトルを付けバラ売りしていたこともある。
- 遠くへ
- Miss Miss Kiss
- パーティー
- ふたりで踊ろう
- シルエット
- Friend
- Friend (reprise)
- チギルナイト
- こわれるしかない
- 不思議な夜
- 約束
- 想い出につつまれて
- 記憶の森
- どーだい
- パレードがやってくる
- 海と少年
- 月の雫
- 乱反射
- ほゝえみ
- 今夜はYES
- あのとき……
- まちかど
- 好きさ
- 声にならない
- 夕暮れ (Instrumental)
- 銀色のピストル
- 涙をとめたまま
- 今夜ふたりで
- いますぐに恋
- あのMusicから
- Jのブルース
- 夏の終りのハーモニー
- 天使のあくび
- 燃えつきるまで
- 夢になれ
- To me
- 安全地帯VI〜月に濡れたふたり(1988年4月10日)
- I Love Youからはじめよう
- 悲しきコヨーテ
- Juliet
- じれったい
- 星空におちた涙
- 夢のポケット
- No Problem
- Shade Mind
- 月に濡れたふたり
- Too Late Too Late
- 安全地帯VII〜夢の都(1990年7月25日) 総演奏時間は39分39秒、ファンへの感謝の意味を込めての「サンキューサンキュー」である。
- きみは眠る
- 情熱
- Lonely Far
- Seaside Go Go
- ともだち
- あの夏を追いかけて
- …もしも
- Big Starの悲劇
- プラトニック>DANCE
- この道は何処へ ※札幌ユニバーシアード冬季大会テーマソング
- 夢の都
- 安全地帯VIII〜太陽(1991年12月11日)
- 1991年からの警告
- 太陽
- 花咲く丘
- いつも君のそばに
- 俺はどこか狂っているのかもしれない
- SEK‘K’EN=GO
- エネルギー
- ジョンがくれたGUITAR
- 朝の陽ざしに君がいて ※味の素ほんだしCMソング
- 黄昏はまだ遠く
- 安全地帯IX(2002年8月7日) 初回生産限定版は、ビデオクリップとメイキングが収録されたDVDとの2枚組
- スタートライン
- なにもない海へ
- 一本の鉛筆
- ?
- たいせつなひと
- 遠い昔
- ストーリー
- 出逢い(アルバムバージョン)
- 反省
- 二人称
- ハードル
- パズル
- デッサン
- 野蛮人でいい
- いま
- 安全地帯X〜雨のち晴れ〜(2003年10月22日) 初回生産限定版は、ビデオクリップとメイキングが収録されたDVDとの2枚組
- 明星
- 雨のち晴れ
- 茜
- カメレオン
- ショコラ
- この星はみんなの星
- 薔薇
- 水のない噴水
- 負け戦
- 月見草
- いつの日か会いましょう
- 夜間飛行
[編集] ベストアルバム
- 浪漫歌集(1985年10月)
- 香港のみで発売
- 安全地帯 BEST~I Love Youからはじめよう(1988年12月10日)
- 日本版と香港版で収録曲や収録バージョンが一部異なる
- シングル「萌黄色のスナップ」「熱視線」を初収録
- 安全地帯BESTII-ひとりぼっちのエール(1993年8月25日)
- THE VERY BEST of 安全地帯 (2001年6月21日)
- 未発表の2曲も収録
- 安全地帯コンプリートベスト(2005年3月23日)
- 安全地帯 ゴールデン☆ベスト(2006年7月5日)
[編集] ライブアルバム
- ENDLESS (1985年4月25日)
- スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮(1986年11月5日)
- 安全地帯LIVE(1987年6月10日)
- ONE NIGHT THEATER 1985 (1998年8月19日)
- 安全地帯VI LIVE 〜月に濡れたふたり〜(2005年11月9日)
[編集] 企画アルバム
- プルシアンブルーの肖像(1986年)
- 映画『プルシアンブルーの肖像』(東宝)のサウンドトラック
- 安全地帯 アナザー・コレクション -アルバム未収録曲集-(1994年)
- デビューから当時の最新シングルまでの全B面を収録
- 安全地帯 テーマソングス(1995年)
- 映画やCM等のテーマソングとして使われた楽曲のみを収録
- メモリアル・コレクション(1996年)
- 安全地帯I~VIIIまでのオリジナルアルバムに、アルバム未収録曲集2枚が加わった計12組のCDボックス
- TREASURE COLLECTION(1999年)
- Goro Matsui & Koji Tamaki Ballad Collection -Only You-(2002年)
- 数ある安全地帯の楽曲の中から、作詞・松井五郎、作曲・玉置浩二のバラードのみを収録
[編集] ソングブック
[編集] 安全地帯の曲をカバーした歌手
CDとして発表されたもののみ。
- 国内
-
- アリヤ・ミハル(「ワインレッドの心」)
- 伊東ゆかり(「ワインレッドの心」」)
- 大橋純子(「ワインレッドの心」「恋の予感」)
- 緒方恵美(「ワインレッドの心」)
- 研ナオコ(「ワインレッドの心」)
- 佐藤竹善(「ワインレッドの心」)
- ジムノペディ(「ワインレッドの心」)
- DOUBLE(「ワインレッドの心」)
- 高橋真梨子(「ワインレッドの心」)
- 中西保志(「ワインレッドの心」)
- BORO(「ワインレッドの心」)
- 椿屋四重奏(「ワインレッドの心」)
- KOJI1200(今田耕司)(「ワインレッドの心」)
- 秋川雅史(「ワインレッドの心」)
- 杏里(「ワインレッドの心」)
- 布施明(「ワインレッドの心」)
- 河村隆一(「恋の予感」)
- 中森明菜(「恋の予感」)
- 松本大地(「恋の予感」)
- 山本潤子(「恋の予感」)
- Ryu(「恋の予感」「悲しみにさよなら」)
- 加藤いづみ(「悲しみにさよなら」)
- 黒澤萌(「悲しみにさよなら」」)
- 島谷ひとみ(「悲しみにさよなら」)
- MOOMIN(「夏の終わりのハーモニー」)
- 郷ひろみ(「月に濡れたふたり」)
- つんく(「あなたに」)
- 平原綾香(「あなたに」)
- 香港
-
- アラン・タム(「酒紅色的心」=「ワインレッドの心」)
- レオン・ライ(「一夜傾情」=「恋の予感」「如果這是情」=「ともだち」)
- ジャッキー・チュン(「月半彎」=「夢の続き」「情不禁」=「Lonery far」)
- ハッケン・リー(「夏日的神話」=「I LOVE YOUからはじめよう」「藍月亮」=「月に濡れたふたり」「一千零一夜」=「Juliet」)
- プリシラ・チャン(「痴情意外」=「碧い瞳のエリス」)
- テレンス・チョイ(「誰最愛你」=「悲しみにさよなら」)
- レスリー・チャン(「拒絶再玩」=「じれったい」)
- ハッケン・リー クリストファー・ウォン(「絶對自我」=「夏の終わりのハーモニー」)
- ダニー・チャン(「細想」=「FRIEND」)
- イーキン・チェン(「離不開」=「この道は何処へ」)
- 台湾
-
- 趙詠華(チョウ・エイカ)(「夢的延続」=「夢のつづき」)
他、多数。
[編集] 外部リンク
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによる公式ページ
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによるスペシャルサイト
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによる玉置浩二公式ページ
- 武沢 豊 公式ページ
- Y's cafe(ワイズ・カフェ) - 田中裕二公式サイト
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最終更新 2009年11月17日 (火) 06:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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