安田記念

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安田記念
開催地 東京競馬場
施行日 2009年6月7日
格付け GI
1着賞金 1億円
距離 芝1600m
出走条件 サラブレッド系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 3歳54kg、4歳以上58kg
(牝馬2kg減)
第1回施行日 1951年7月1日
  

安田記念(やすだきねん)とは日本中央競馬会(JRA)東京競馬場1600mで施行する中央競馬重賞GI競走である。正式名称は農林水産省賞典安田記念(のうりんすいさんしょうしょうてんやすだきねん)、正賞は農林水産大臣賞・日本馬主協会連合会会長賞・アジアマイルチャレンジ賞。競走名は日本中央競馬会初代理事長・安田伊左衛門の功績を称えることから付けられている。

目次

[編集] 概要

日本競馬の父、安田伊左衛門
第58回安田記念(2008年6月8日 ウオッカ優勝)

1951年競馬法の制定や東京優駿大競走(日本ダービー)の創設など日本競馬の発展に尽力した日本中央競馬会初代理事長・安田伊左衛門の功績を称え4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走安田賞として創設、第1回は東京競馬場の芝1600mで施行された。1951年当時としては古馬の重賞は全て2000メートル以上で開催されており、古馬マイルの重賞はこの安田賞が初となる。

1958年、安田伊左衛門が5月18日に死去したため名称を現在の「安田記念」に変更、1960年からは施行距離を芝1800mに変更したが1962年には芝1600mに戻した。1967年は東京競馬場の改修工事により中山競馬場の芝外回り1600mで施行、1972年は流行性の馬インフルエンザの影響により1ヶ月遅れの7月23日に施行した。

1984年からはグレード制施行に伴い最高位のGIに格付けすると共に施行時期をオークスの前週に移設されたことにより出走資格を5歳(現4歳)以上に負担重量を定量に変更、更に混合競走に指定され外国産馬の出走が可能になり、春のマイル最強馬決定戦として位置付けられ同年に新設された秋のマイルチャンピオンシップとマイル最高峰の双璧を成す競走として施行される事になる。

1993年からは国際競走に指定され外国調教馬が出走可能になり更に1995年からは指定競走に指定、地方所属馬が出走可能になり1996年からは施行時期を日本ダービーの翌週に移設されたことにより再び出走資格を4歳(現3歳)以上に変更、2004年からは国際セリ名簿基準作成委員会により国際グレードのGIに格付け、2005年からは香港ジョッキークラブとの提携でアジアマイルチャレンジを構成した。

創設当初はそれほど重要視された重賞競走ではなく、ハンデキャップ競走として施行されていた。しかし1983年までの日本競馬界はステイヤー優遇の時代でありマイラー、スプリンターにとっては不遇の時代であった。1600m以下の重賞は番組形態も整理されておらず、重賞がポツポツと年間カレンダーに点在する状況だった。その中でも春季の締め、東京競馬春開催最終日のメインレースとして行われる当競走は当時の一線級のマイラー、スプリンターが揃う名物レースであり、当時としては八大競走以外の数少ない全国発売レースの1つであった。だがそのようなレースでありながらも、1983年の当競走の優勝賞金は3200万円と他の長距離重賞や3歳馬のトライアルレースよりもかなり安めに設定されていた。この事からも当時の短距離馬の冷遇ぶりは伺える。

だが1984年のグレード制施行により短距離路線の番組形態が整理されGIに格付けされたことに伴い、名実ともに日本の春のマイル最強馬決定戦となる。その後、国際レース化され2004年には国際グレードのGIに格付け、2005年からはアジアマイルチャレンジを構成したため香港マイルドバイデューティーフリーと並ぶアジアのマイル最強馬決定戦として定着。日本で最も歴史と伝統があり、最も格の高いマイル重賞として世界的にも知られる事になる。国内のマイラーにとっては最高栄誉の一戦として君臨する事になった。

ただし、直線の長い東京コースで行われるマイルGIということもありスピードだけでなく相応のスタミナも要求される。歴代の優勝馬にもオグリキャップウオッカなど、中長距離の重賞の優勝経験を持つ馬が多い。

秋の同じ距離で行われるマイルチャンピオンシップとは対照的に1番人気がかなり不振であることが特徴的である。またここ10年で馬複で万馬券が5回飛び出すなどかなり波乱の様相が出ている。秋の天皇賞が直近にあるマイルチャンピオンシップと違い、春季は2000mのGIレースが無く、宝塚記念梅雨時である事を嫌い、中長距離馬であっても安田記念を春の最大目標とする陣営が多くなっている。故に短距離馬が中心メンバーとなるマイルチャンピオンシップとは変わり、短距離~中長距離の一線級の豪華メンバーが一同に集う事が多い。そのためJRAのGIレースの中でも大きい注目を集めるレースの1つである。前述のように、アジアマイルチャレンジの最終戦となった事により世界的にも注目されるレースとなった。

出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属の競走馬及び本競走に出走登録した外国調教馬(9頭まで)。地方所属馬はマイラーズカップ京王杯スプリングカップニュージーランドトロフィー高松宮記念NHKマイルカップのいずれかの競走で1着・2着の入賞馬及び谷川岳ステークス・葵ステークス2009年まで)・橘ステークス(2010年から)の優勝馬のみが出走権(優先出走権ではない)で出走できる。

負担重量は定量で3歳は54キロ、4歳以上は58キロ、牝馬は2キロ減である。

総額賞金は(2009年現在で)1億9000万円で1着賞金1億円、2着賞金4000万円、3着賞金2500万円、4着賞金1500万円、5着賞金1000万円と定められている。

現在の優勝レイの配色は、赤色地に金色文字となっている。

[編集] 主な前走

以下は安田記念に出走する競走馬の主な前走。

競走名 格付 団体 施行競馬場 施行距離 安田記念優勝馬輩出実績
(1984年グレード制制定以後)
1 ドバイデューティーフリー G1 ドバイ ナド・アルシバ競馬場 芝1777m ダイワメジャー
2 高松宮記念 GI 中央 中京競馬場 芝1200m アドマイヤコジーン
3 ダービー卿チャレンジトロフィー GIII 中央 中山競馬場 芝1600m
4 マイラーズカップ GII 中央 阪神競馬場 芝1600m ノースフライト(京都競馬場の改修工事に伴う振替開催で中京芝1700m)
5 チャンピオンズマイル G1 香港 沙田競馬場 芝1600m ブリッシュラック
6 谷川岳ステークス OP 中央 新潟競馬場 芝1400m
7 都大路ステークス OP 中央 京都競馬場 芝1600m
8 NHKマイルカップ GI 中央 東京競馬場 芝1600m
9 葵ステークス OP 中央 京都競馬場 芝1400m
10 京王杯スプリングカップ GII 中央 東京競馬場 芝1400m アサクサデンエン、ブラックホーク、エアジハード、タイキシャトル、タイキブリザード、トロットサンダー、ハートレイク、ヤマニンゼファー(2回とも)、ダイイチルビー、ニッポーテイオー、ギャロップダイナ、ニホンピロウイナー、ハッピープログレス
11 ヴィクトリアマイル GI 中央 東京競馬場 芝1600m ウオッカ(2回とも)

※ドバイデューティーフリーはアジアマイルチャレンジ第2戦、チャンピオンズマイルは同第3戦。

他に産経大阪杯(GII、阪神芝2000m)ツルマルボーイ、かきつばた記念(当時統一GIII、名古屋ダート1400m)アグネスデジタル、チェアマンズスプリントプライズ(香港G1、沙田芝1200m)フェアリーキングプローン、有馬記念(GI、中山芝2500m)オグリキャップ、シルクロードステークス(当時OP、京都芝1600m)バンブーメモリー、阪神大賞典(GII、阪神芝3000m)フレッシュボイス等が別路線から勝利を収めている。

[編集] 歴史

  • 1951年 - 東京競馬場の芝1600mの4歳(現3歳)以上のハンデキャップの重賞競走、安田賞として創設。
  • 1953年
  • 1958年 - 名称を現在の安田記念に変更。
  • 1960年
    • 施行距離を芝1800mに変更。
    • 前年の9月1日から日本競馬の時計表示が変更になったのに伴い、時計が1/5秒表示から1/10秒表示に変更。
  • 1962年 - 施行距離を芝1600mに戻す。
  • 1967年 - 東京競馬場の改修工事により中山競馬場の芝外回り1600mで施行。
  • 1984年
    • グレード制施行によりGIに格付け。1着賞金は3200万円から5000万円に増額。
    • 施行時期をオークスの前週に移設されたことにより、出走条件が「4歳(現3歳)以上」から「5歳(現4歳)以上」に変更。
    • 負担重量を定量に変更(負担斤量は牡馬・騸馬は57キロ、牝馬は55キロに設定)。
    • 混合競走に指定。
    • 当競走で史上最多の22頭が出走。
  • 1990年 - 元地方笠松所属のオグリキャップがJRA転厩馬として史上初の制覇。
  • 1993年
    • 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は5頭まで出走可能となる。
    • ヤマニンゼファーが史上2頭目の連覇。
    • 栗田博憲調教師として史上初の連覇(スウヰイスーは初勝利時と2度目では調教師と馬主が異なる)。
  • 1995年
  • 1996年
    • 施行時期を日本ダービーの翌週に移設されたことにより、出走条件が「5歳(現4歳)以上」から「4歳(現3歳)以上」に変更(4歳(現3歳)の負担斤量は牡馬・騸馬は54キロ、牝馬は52キロに設定)。
    • 5歳(現4歳)以上の負担斤量が牡馬・騸馬57キロ、牝馬55キロから牡馬・騸馬58キロ、牝馬56キロに変更。
    • 元地方浦和所属のトロットサンダーがJRA転厩馬として史上2頭目の制覇。
  • 1998年 - 藤沢和雄が調教師として史上2人目の連覇。
  • 2000年
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。
  • 2004年 - 国際セリ名簿基準作成委員会より国際GIに指定。
  • 2005年
  • 2006年
    • 香港のブリッシュラックが外国調教馬として3頭目の制覇。
    • 1着賞金が9400万円から1億円に増額。
  • 2008年 - ウオッカが日本ダービー優勝馬として初制覇。
  • 2009年

[編集] 歴代優勝馬

回数 施行日 調教国・優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1951年7月1日 イツセイ 牡3 1:38 0/5 保田隆芳 尾形藤吉 岩崎利明
第2回 1952年7月6日 スウヰイスー 牝3 1:39 0/5 保田隆芳 松山吉三郎 高峰三枝子
第3回 1953年6月14日 スウヰイスー 牝4 1:38 1/5 保田隆芳 尾形藤吉 鈴木健之
第4回 1954年6月6日 フソウ 牡5 1:41 2/5 高橋英夫 鈴木信太郎 中村正行
第5回 1955年6月12日 クリチカラ 牡5 1:38 4/5 森安弘明 尾形藤吉 栗林友二
第6回 1956年6月10日 ヨシフサ 牡4 1:38 2/5 渡辺正人 中村広 岡田吉信
第7回 1957年6月9日 ヘキラク 牡4 1:38 4/5 蛯名武五郎 藤本冨良 浅井礼三
第8回 1958年6月1日 ラプソデー 牡4 1:37 2/5 坂本栄三郎 小西喜蔵 椎野浅五郎
第9回 1959年6月7日 ヒシマサル 牡4 1:37 3/5 小野定夫 矢野幸夫 阿部雅信
第10回 1960年6月5日 オンワードベル 牡4 1:50.2 高橋英夫 二本柳俊夫 樫山純三
第11回 1961年6月11日 ホマレボシ 牡5 1:49.7 八木沢勝美 稗田敏男 川口文子
第12回 1962年6月10日 トウコン 牡4 1:38.3 山岡忞 矢野幸夫 塩飽望
第13回 1963年6月2日 ヤマノオー 牡4 1:36.6 森安弘明 内藤潔 山口米吉
第14回 1964年6月7日 シモフサホマレ 牡5 1:37.2 油木宣夫 矢野幸夫 遠田光子
第15回 1965年6月6日 パナソニツク 牝5 1:37.6 嶋田功 稲葉幸夫 那須野牧場
第16回 1966年6月5日 ヒシマサヒデ 牡4 1:39.5 小野定夫 稗田敏男 阿部雅信
第17回 1967年5月21日 ブツシヤン 牡5 1:36.3 大和田稔 二本柳俊夫 河野魁
第18回 1968年6月30日 シエスキイ 牡5 1:36.7 郷原洋行 大久保房松 小林庄平
第19回 1969年6月1日 ハードウエイ 牝4 1:35.9 加賀武見 柄崎義信 鈴木健司
第20回 1970年5月31日 メジロアサマ 牡4 1:35.9 矢野一博 保田隆芳 北野豊吉
第21回 1971年6月20日 ハーバーゲイム 牝4 1:36.8 野平祐二 野平省三 小川乕三
第22回 1972年7月23日 ラファール 牝4 1:38.4 中島啓之 奥平真治 高木美典
第23回 1973年6月10日 ハクホオショウ 牡4 1:35.7 伊藤正徳 尾形藤吉 西博
第24回 1974年6月9日 キョウエイグリーン 牝5 1:35.7 東信二 境勝太郎 松岡正雄
第25回 1975年6月8日 サクライワイ 牝4 1:36.6 小島太 高木良三 (株)さくらコマース
第26回 1976年6月13日 ニシキエース 牡5 1:36.6 森安重勝 森安弘昭 小林清
第27回 1977年6月12日 スカッシュソロン 牝4 1:35.1 横田吉光 古賀嘉蔵 飯田正
第28回 1978年6月11日 ニッポーキング 牡5 1:35.1 郷原洋行 久保田金造 山石祐一
第29回 1979年6月10日 ロイヤルシンザン 牡4 1:35.7 的場均 大久保房松 鄭恩植
第30回 1980年6月8日 ブルーアレツ 牡5 1:36.0 嶋田功 見上恒芳 佐野済
第31回 1981年6月7日 タケデン 牡6 1:36.7 増沢末夫 元石孝昭 武市伝一
第32回 1982年6月13日 スイートネイティヴ 牝5 1:35.0 岡部幸雄 野平祐二 和田共弘
第33回 1983年6月12日 キヨヒダカ 牡5 1:35.8 増沢末夫 森安弘昭 清峯隆
第34回 1984年5月13日 ハッピープログレス 牡6 1:37.8 田原成貴 山本正司 藤田晋
第35回 1985年5月12日 ニホンピロウイナー 牡5 1:35.1 河内洋 服部正利 小林百太郎
第36回 1986年5月11日 ギャロップダイナ 牡6 1:35.5 柴崎勇 矢野進 (有)社台レースホース
第37回 1987年5月17日 フレッシュボイス 牡4 1:35.7 柴田政人 境直行 円城和男
第38回 1988年5月15日 ニッポーテイオー 牡5 1:34.2 郷原洋行 久保田金造 山石祐一
第39回 1989年5月14日 バンブーメモリー 牡4 1:34.3 岡部幸雄 武邦彦 竹田辰一
第40回 1990年5月13日 オグリキャップ 牡5 1:32.4 武豊 瀬戸口勉 近藤俊典
第41回 1991年5月12日 ダイイチルビー 牝4 1:33.8 河内洋 伊藤雄二 辻本晴雄
第42回 1992年5月17日 ヤマニンゼファー 牡4 1:33.8 田中勝春 栗田博憲 土井肇
第43回 1993年5月16日 日本の旗ヤマニンゼファー 牡5 1:33.5 柴田善臣 栗田博憲 土井肇
第44回 1994年5月15日 日本の旗ノースフライト 牝4 1:33.2 角田晃一 加藤敬二 (有)大北牧場
第45回 1995年5月14日 アラブ首長国連邦の旗ハートレイク 牡4 1:33.2 武豊 S.スルール ゴドルフィン
第46回 1996年6月9日 日本の旗トロットサンダー 牡7 1:33.1 横山典弘 相川勝敏 藤本照男
第47回 1997年6月8日 日本の旗タイキブリザード 牡6 1:33.8 岡部幸雄 藤沢和雄 (有)大樹ファーム
第48回 1998年6月14日 日本の旗タイキシャトル 牡4 1:37.5 岡部幸雄 藤沢和雄 (有)大樹ファーム
第49回 1999年6月13日 日本の旗エアジハード 牡4 1:33.3 蛯名正義 伊藤正徳 (株)ラッキーフィールド
第50回 2000年6月4日 香港の旗フェアリーキングプローン 騸5 1:33.9 R.フラッド I.アラン 劉錫康
第51回 2001年6月3日 日本の旗ブラックホーク 牡7 1:33.0 横山典弘 国枝栄 金子真人
第52回 2002年6月2日 日本の旗アドマイヤコジーン 牡6 1:33.3 後藤浩輝 橋田満 近藤利一
第53回 2003年6月8日 日本の旗アグネスデジタル 牡6 1:32.1 四位洋文 白井寿昭 渡辺孝男
第54回 2004年6月6日 日本の旗ツルマルボーイ 牡6 1:32.6 安藤勝己 橋口弘次郎 鶴田任男
第55回 2005年6月5日 日本の旗アサクサデンエン 牡6 1:32.3 藤田伸二 河野通文 田原源一郎
第56回 2006年6月4日 香港の旗ブリッシュラック 騸7 1:32.6 B.プレブル A.クルーズ W.ウォン
第57回 2007年6月3日 日本の旗ダイワメジャー 牡6 1:32.3 安藤勝己 上原博之 大城敬三
第58回 2008年6月8日 日本の旗ウオッカ 牝4 1:32.7 岩田康誠 角居勝彦 谷水雄三
第59回 2009年6月7日 日本の旗ウオッカ 牝5 1:33.5 武豊 角居勝彦 谷水雄三

※国際競走となった1993年以降は国旗を表記。

[編集] 安田記念の記録

  • レースレコード - 1:32.1(第53回優勝馬アグネスデジタル)
  • 2着との最大着差 - 6馬身(第15回優勝馬パナソニツク・第28回優勝馬ニッポーキング)
  • 最多優勝騎手 - 岡部幸雄 4回(第32、39、47、48回)
  • 最多連続優勝騎手 - 保田隆芳 3連覇(第1~3回)
  • 最多勝調教師 - 尾形藤吉 4勝(第1、3、5、23回)

[編集] 父仔制覇

過去に2組の父仔制覇の例がある。

父馬名 優勝回 仔馬名 優勝回
1組目 ヒシマサル 第9回 ヒシマサヒデ 第16回
2組目 ニホンピロウイナー 第35回 ヤマニンゼファー 第42・43回

[編集] 本競走との短距離GI連覇

1984年から春の短距離最強馬決定戦として施行されているが優勝馬7頭が日本内外で短距離GIで優勝を果たしている。

回数 施行日 馬名 性齢 優勝競走
第35回 1985年5月12日 ニホンピロウイナー 牡5 第2回マイルチャンピオンシップ
第39回 1989年5月14日 バンブーメモリー 牡4 第24回スプリンターズステークス
第40回 1990年5月13日 オグリキャップ 牡5 第6回マイルチャンピオンシップ
第41回 1991年5月12日 ダイイチルビー 牝4 第25回スプリンターズステークス
第44回 1994年5月15日 ノースフライト 牝4 第11回マイルチャンピオンシップ
第48回 1998年6月14日 タイキシャトル 牡4 第77回ジャック・ル・マロワ賞
第15回マイルチャンピオンシップ
第49回 1999年6月13日 エアジハード 牡4 第16回マイルチャンピオンシップ
第50回 2000年6月4日 フェアリーキングプローン 騸5 第47回スチュワーズカップ
第2回ボーヒニアスプリントトロフィー
第22回チェアマンズスプリントプライズ
第57回 2007年6月3日 ダイワメジャー 牡6 第23回マイルチャンピオンシップ
第24回マイルチャンピオンシップ

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月22日 (日) 16:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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