宗箇山
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宗箇山(そうこやま)は、広島県広島市西区にある山。標高356m。地元では地名由来の三滝山とも呼ばれる。
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[編集] 概要
戦国武将で茶人の上田宗箇がこの山に松を植えたことから「宗箇山」の名称になったとも伝えられる。 宗箇は、地元の茶道の流派、「上田宗箇流」にその名を残し、広島では知らぬ者のない歴史上の有名人である。しかし、その名を冠した山があること、しかもそれが、広島市民なら誰でも知っている「三滝山」の正式名称であることは、あまり知られていない。
現在の広島市民は専ら「三滝山」と呼ぶ。これは、山の中腹に三つの滝があったことに由来する。その滝は、三瀧寺の裏にあるが、現在はほとんど水が涸れており、説明の看板によって、かろうじて認識される状態である。
登山口に三瀧寺がある。この寺の周辺は、春は桜、秋は紅葉の名所として知られ、南区の比治山と並び称せられる。
広島市内では、三滝山は小学校低学年の遠足の定番コースである。また、山の中腹に「広島市三滝少年自然の家」という研修施設があり、林間学校でよく利用される。このため、広島市民は誰でも、一度や二度は登ったことのある山である。
昭和20年8月6日の原爆投下時、三滝山の東麓にあたる三滝本町地区は、山のおかげで熱線・爆風がさえぎられ、奇跡的にほとんど損害を受けなかった。このため、この山が陸軍の救護活動の拠点となり、数多くの負傷者が運ばれた。そこで命を落とした者の骨で、谷が埋まるほどであったと言われる。
[編集] 施設
- 三滝少年自然の家
- 三瀧寺
- 参拝は夏季は17時30分、冬季は17時まで。
[編集] アクセス
[編集] 関連項目
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