実相院
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| 実相院 | |
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![]() 池泉回遊式の庭 |
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| 所在地 | 京都府京都市左京区岩倉上蔵町121 |
| 位置 | 北緯35度4分44.27秒 東経135度46分53.34秒 |
| 山号 | 岩倉山 |
| 宗派 | 単立 |
| 本尊 | 不動明王 |
| 創建年 | 寛喜元年(1229年) |
| 開基 | 静基 |
| 別称 | 実相院門跡、岩倉門跡、岩倉御殿、岩倉実相院 |
| 札所等 | 近畿三十六不動尊16番 |
| 文化財 | 後陽成天皇宸翰仮名文字遣(重要文化財) |
実相院(じっそういん)は、京都市左京区岩倉にある仏教寺院。宗派は単立(元天台宗寺門派)、開基(創建者)は、静基(じょうき)、本尊は不動明王(鎌倉時代作の木像)。門跡寺院(皇族や摂家出身者が住職を務める寺院)の1つである。岩倉実相院門跡とも呼ばれる。
目次 |
[編集] 概要
鎌倉時代の寛喜元年(1229年)、静基僧正による開基。当初は現在の京都市北区紫野にあったが、応仁の乱を逃れるため現在地に移転したとされる。
室町時代末期までに多くの伽藍等が戦火で焼失し、江戸時代初期に足利義昭の孫義尊が入寺。母古市胤子が後陽成天皇の後宮となった関係で皇室と将軍家光より援助を受けて実相院を再建した。
門跡寺院であり、代々の住職は天皇家と繋がりのある人物が務めた。本堂は東山天皇の中宮、承秋門院の女院御所を移築したものであり、四脚門・車寄せも御所より移築されたものである。老朽化が進み主な建物は多数のつっかい棒が施されてようやく倒壊を免れているのが現状であり、修理のための資金集めが課題となっている。
幕末には岩倉具視も一時ここに住んでおり、当時の密談の記録などが残されている。
庭園は池泉回遊式庭園と枯山水の石庭の2つがある。前者の池にはモリアオガエルが生息している。新緑、紅葉の頃とも見所となっており特に、部屋の黒い床に景色が反射する光景は床みどり、床もみじと呼ばれ珍しいものである。
[編集] 文化財
- 歴代の住職らが綴った門外不出の日記。260年間に渡る歴史の記録として貴重なもの。
[編集] 交通
- 路線バス
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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