宮島口駅

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宮島口駅*
駅舎(山陽本線側)
駅舎(山陽本線側)
みやじまぐち - Miyajimaguchi
所在地 広島県廿日市市宮島口一丁目3-23
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
JR西日本宮島フェリー
電報略号 ミク
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線(山陽本線
乗車人員
-統計年度-
3,432人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1897年明治30年)9月25日
乗入路線 2 路線
所属路線 山陽本線
キロ程 326.5km(神戸起点)
阿品 (1.7km)
(1.8km) 前空
所属路線 宮島航路(JR宮島フェリー)
キロ程 0.0km(宮島口起点)
(1.0km) 宮島
乗換 広電宮島口駅広島電鉄宮島線
宮島口桟橋(宮島松大汽船)
備考 みどりの窓口
* 1942年に宮島駅から改称
山陽本線宮島口駅ホーム
JR西日本宮島フェリー宮島航路・宮島口駅舎

宮島口駅(みやじまぐちえき)は、広島県廿日市市宮島口一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線JR西日本宮島フェリー宮島連絡船(JR宮島フェリー)の

目次

[編集] 概要

山陽本線の駅ではICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)であるが、宮島航路では当面利用できない。

戦前戦中までは日本海軍の艦艇停泊地があった柱島近海の艦艇へ直接ランチ(連絡用の艦載艇)が発着したため、特急「富士」に代表される優等列車が停車していた。戦後も日本三景の一つである安芸の宮島の玄関口として、一部の特急列車や急行列車が停車していたが、山陽新幹線全通(1975年)を境に山陽本線の優等列車の運行形態は激変した。2005年3月に寝台特急「あさかぜ」が廃止されたのを最後に、現在この駅に停車する特急・急行はない。

2008年5月29日から下り電車の停車位置を20m(1両分)岩国よりに変更した。

[編集] 利用可能な別の路線

駅近くにJR西日本宮島フェリーの宮島連絡船宮島松大汽船宮島口桟橋広島電鉄宮島線広電宮島口駅がある。

[編集] 駅構造

ここでは鉄道駅(山陽本線の駅)について記述する。

単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。駅舎側1番線が片面ホーム、3・4番線が島式ホームであり、互いのホームは跨線橋で連絡している。

[編集] 駅舎概要

  • 地平平屋方式
  • 1964年(昭和39年)改築・落成
    • 駅舎のデザインは大鳥居を模したものであり、国鉄時代は駅舎の色が朱色だったが、JR西日本発足後朱色から茶色に変更された。

[編集] 駅舎コンコース内

[編集] のりば

1 山陽本線(下り) 岩国柳井方面
3 山陽本線(上り) 広島三原方面
4 山陽本線(上り) 広島・三原方面(待避列車)
  • 1・3番線の間にホームのない中線(2番線)があるが、現在入口を切断され使用できなくなっている。
  • 上り電車は原則として3番線を使用する。4番線は朝通勤時間帯に上り普通電車が緩急接続のため使用する。また当駅始発の臨時列車・団体列車の待機線として使用する場合がある。なお、当駅には折り返し設備がない。広島方面から当駅止まりの臨時列車が設定された場合は当駅1番線に到着し、乗客を降ろした後大野浦駅まで回送されそこで折り返す運用がなされている。
  • かつて優等列車の乗車目標として使われた、それらの列車の名称が上下線のホームに書かれている。

[編集] 駅周辺

  • 改札から駅正面に出ると、国道2号線を挟んで宮島への連絡船乗り場に至る。ただし、駅正面からすぐの国道2号線の交差点には歩行者用地下道が設けられており、地上は歩行者横断禁止になっている。連絡船はJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の2社が運行している。1988年青函連絡船1990年宇高連絡船が廃止された後は、旧国鉄が運行していた連絡船ではこの宮島航路のみが残っている。
  • 駅から連絡船桟橋に至る途中に、「駅弁あなごめし」で有名な“うえの”がある。正月の初詣、GW、お盆、宮島水中花火大会(毎年8月14日)、紅葉などの行楽シーズンは周辺道路が大変な混雑となる。また、クリスマスシーズンは、正月と正反対の静けさで宮島の灯篭が海にゆらぎ美しい。
  • 同駅の西方約1kmを山陽新幹線が通過する。以前、ここに新駅を請願駅として設置し、宮島観光の活性化を図ろうとする運動があったが、JR西日本は線路勾配の問題により駅の設置は不可能と回答したため、現在では駅設置運動は終息している。

[編集] 利用状況

年度 1日平均
乗車人員
1998年 3,361
1999年 3,173
2000年 3,515
2001年 3,277
2002年 3,301
2003年 3,187
2004年 3,018
2005年 3,248
2006年 3,302
2007年 3,432

2007年現在、廿日市市内のJR線の駅では第3位の乗車人員となっている。

[編集] 歴史

[編集] 鉄道唱歌

「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり……」の出だしで知られる「鉄道唱歌」(1900年第一集発表)では、当時の宮島駅(現・宮島口駅)が4番にもわたって歌われており、当時の知名度を窺うことができる。

(鉄道唱歌 第二集 山陽・九州より抜粋)

19. 己斐の松原五日市 いつしか過ぎて厳島 鳥居を前に眺めやる 宮島駅につきにけり

20. 汽笛ならして客を待つ 汽船に乗れば十五分 早くもここぞ市杵島(いちきしま) 姫のまします宮どころ

21. 海にいでたる廻廊の 板に浮べてさす汐に うつる燈籠の火の影は 星か蛍か漁火(いさりび)か

22. 毛利元就この島に 城をかまえて君の敵 陶晴賢を誅せしは のこす武臣の鑑なり

[編集] 駅弁

[編集] 隣の駅

西日本旅客鉄道
山陽本線
快速「シティライナー
宮内串戸駅 - 宮島口駅 - 大竹駅
普通
阿品駅 - 宮島口駅 - 前空駅
JR西日本宮島フェリー
宮島航路(宮島連絡船)
宮島口駅 - 宮島駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年8月31日 (月) 11:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【宮島口駅】変更履歴

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