宮崎駅

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宮崎駅
西口(2005年3月撮影)
西口(2005年3月撮影)
みやざき - Miyazaki
宮崎神宮 (2.5km)
(2.6km) 南宮崎
所在地 宮崎県宮崎市錦町
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
日南線宮崎空港線直通含む)
キロ程 339.9km(小倉起点)
電報略号 ミサ
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
8,973人/日
-2007年-
開業年月日 1913年大正2年)12月15日
備考 JR九州直営駅(終日駅員配置)
みどりの窓口 有
東口(2005年3月撮影)
ホーム(2005年8月撮影)
ホーム別の改札(2003年8月撮影)

宮崎駅(みやざきえき)は、宮崎県宮崎市錦町1番8号に所在する九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線である。

宮崎県の県庁所在地・宮崎市の代表駅で全列車が停車し、日南線宮崎空港線との実質的な接続駅も兼ねている。

目次

[編集] 駅構造

島式ホーム2面4線を持つ高架駅で、基本的に上りと下りで島式ホームを1面ずつ使用する。各ホームから階段を下った所にそれぞれの改札があり、日本では他に帯広駅で見られる。

また九州の県庁所在地の駅では唯一自動改札機が導入されていない(宮崎県内には自動改札機のある駅が存在しない)。直営駅みどりの窓口楽チャリが設置されており、自動放送も導入されている。

コンビニ生活列車」が入っているが24時間営業ではない。KIOSKは、ホーム上ではなく改札外にある。かつてはホーム上にもあったが後に撤去された。

高架化に伴い1993年に完成した新しい駅舎はJ・フェルナンド・テルヤによる設計である。デザインの都合上、開業後暫くは「宮崎駅」という漢字表記を掲げられなかった。高架化以前は、宮崎機関区や貨物の取り扱いもあり、かなり規模の大きな駅だった。その一方で、駅および線路が市街地を東西に分断していたため、東西間の往来には人も車も大きく迂回する必要があり、駅の正面である西側と裏手に当たる東側では街の繁栄に格差が生じていた。

商業施設「フレスタ宮崎」が併設されており、書店、軽食屋、ファーストフード等があるが、宮崎での鉄道浸透度が低いことから利用客が伸び悩み、店舗の入れ替わりが激しい。

のりば
1 特急「にちりん・にちりんシーガイア・ドリームにちりん」「ひゅうが 延岡大分小倉博多方面
日豊本線 日向市・延岡方面
日南線 日南志布志方面
2 日豊本線 都城鹿児島中央方面
日向市・延岡方面
日南線 日南・志布志方面
3 特急「きりしま 都城・鹿児島中央方面
日豊本線 都城・鹿児島中央方面
日南線 日南・志布志方面
4 特急「にちりん・にちりんシーガイア・ドリームにちりん」「ひゅうが」 南宮崎宮崎空港
日豊本線 都城・鹿児島中央方面
宮崎空港線 宮崎空港方面
日南線 日南・志布志方面

※南宮崎行「にちりん」のうち1本は1番のりばから、「きりしま」のうち1本は4番のりばから、宮崎空港線のうち3本は1本ずつ1・2・3番のりばから発車する。

※日南線の列車は上記の通り全てのホームを使用するが、比較的3・4番のりばを使うことが多い。ただし快速「日南マリーン号」は2番のりばから発車する。

なお、宮崎駅 - 南宮崎駅・宮崎空港駅間の利用に限って、特急列車の普通車自由席に乗車券のみで乗車できる。

[編集] 駅周辺

宮崎の中心街は当駅南西方向に広がる。

駅の東西に出入り口があるが西口周辺の方が発展している。

  • 高架化する前、今の東口周辺に宮崎ガスの本社があった。

[編集] 駅弁

  • 椎茸弁当 - 宮崎駅弁当(いなだ)
    • 駅内の駅弁売り場にて、当駅の駅弁「椎茸弁当」が販売されているが、この弁当の車内販売は無い。
  • 日向鶏弁当 - 宮崎駅弁当(いなだ)
  • 幕の内弁当 - 宮崎駅弁当(いなだ)

駅弁マークが店舗やパッケージに無いため非加盟と誤解されがちであるが宮崎駅弁当(株)は社団法人日本鉄道構内営業中央会に加盟している。

[編集] 高速バス

[編集] 利用状況

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 5,263
2001 4,952
2002 4,624
2003 4,657
2004 4,745
2005 4,822
2006 4,686
2007 4,564
  • 2007年度の1日平均乗車人員は4,564人(前年度比-122人)である。

[編集] 歴史

宮崎県営鉄道の駅として開業した頃

宮崎駅へは、当時鹿児島本線の途中駅であった鹿児島県吉松駅から吉都線・日豊本線の経路で国鉄が線路を順次建設した。これに合わせる形で宮崎駅の工事も進められていたが、青井岳付近の工事が遅延し、1913年(大正2年)2月の時点で宮崎駅だけ先に完成して宙に浮いた状態となっていた。この国鉄の駅を宮崎県が借り受けて宮崎県営鉄道の駅として1913年12月15日にまず開業した。さらに1915年(大正4年)3月20日、国鉄が建設を進めて完成させていた清武 - 宮崎間の線路を宮崎県が借り受けて、宮崎県営鉄道として運行を開始した。この時点では中間の未完成区間を馬車で連絡していた。

1917年(大正6年)10月25日、最後に残されていた青井岳駅 - 清武駅間が完成して国鉄宮崎線が全通し、清武 - 宮崎間の宮崎県営鉄道による借受営業が終了して、国鉄が宮崎駅に乗り入れてきた。これにより、宮崎駅は国鉄と宮崎県営鉄道の駅となった。1917年(大正6年)に宮崎県営鉄道が国有化されて、国鉄のみの駅となった。

1945年(昭和20年)8月12日に空襲を受けて被災したが、1950年(昭和25年)に建て替えられて本復旧した。この建物は昭和末期まで用いられた。駅と線路が東西方向の交通を遮断している状態を解消するために高架化工事が1988年(昭和63年)10月に着工され、1993年(平成5年)10月1日に新駅舎が完成している。

[編集] 年表

[編集] 隣の駅

九州旅客鉄道
日豊本線
宮崎神宮駅 - 宮崎駅 - 南宮崎駅

[編集] 参考文献

  • 九州鉄道百年祭実行委員会・百年史編纂部会 九州の鉄道100年記念誌『鉄輪の轟き』九州旅客鉄道 1988年

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月21日 (土) 03:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【宮崎駅】変更履歴

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