家政婦のエツ子さん
家政婦のエツ子さんの最新ニュースをまとめて検索!
![]() |
| ウィキポータル |
| 漫画作品(日本) |
| 漫画家(日本) |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
| 漫画雑誌 |
本記事は、単行本第4巻までを典拠として作成されています。本記事を引用したり、最新の状況に修正や加筆をされる場合は、この点にご注意ください。
『家政婦のエツ子さん』(かせいふのエツこさん)はこいずみまりの4コマ漫画。連載定着まで諸誌に掲載されていた。竹書房の雑誌『まんがライフMOMO』(月刊)2003年10月増刊号に掲載されて以来、2007年11月現在に至るまで同誌で連載されている。
本書のタイトルは、当初「家政婦♥エツ子」と表記されていたが、2004年3月に現在のタイトルに改められた。なお単行本では各回のタイトルロゴが省略されている。
目次 |
[編集] 作品概要
主人公の市川エツ子は黒藤(コクトー)家の家政婦。父親の借金のカタに売り飛ばされ、一生黒藤家でただ働きという苛酷な運命を強いられた。しかし持ち前の明るさと天然と適応能力は、すぐに黒藤家族を巻き込み、一家になくてはならない存在となる。エツ子と黒藤家族との奇妙な交流を描くコメディー四コマ。なお著者特有のエロと下ネタは控え目になっている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 主な登場人物
エツ子、亜麗と絵里花は単行本第1巻裏表紙に、カミーユとアレキサンダー2号は第2巻裏表紙に作者による人物解説がある。また第2巻余白頁にも主要登場人物の作者コメントがある。
- 市川エツ子(いちかわえつこ)
- 主人公。17歳。黒藤家に住み込みで働いている家政婦。
- 血液型はO型。身長は157cm。夏は髪の毛を短くあげている。
- 亜麗からはエツ子さん、絵里花からはエツ子、カミーユからはエツ子ちゃんと呼ばれる。
- コクトー家で一生ただ働き。寝る時以外はメイド服を着させられている。
- コクトー家の人々に敬語を用いることはなく、また思ったことをすぐ口に出してしまい、亜麗や絵里花の不評を買うこともしばしばある。
- 父親と暮らしていたときは貧乏生活を強いられていたため、100円以内で作るディナーを得意とする。
- コクトー家でも貧乏癖が直らず、庭に食用植物を植えたり、極安料理を作ったりして、亜麗や絵里花によく叱られる。
- あまり下ネタは解さない。
[編集] 黒藤家 (Cocteau)
「黒藤」とかいて「コクトー」と呼ぶ。
単行本第2巻までで判明している家族は、父(名前不詳)、母、カミーユ、亜麗(アレイ)、絵里花(エリカ)の五人。
- 父は大金持ちで、県(神奈川?)警察も手が出せないほどの力をもっている。亜麗や絵里花はマフィアであると告白している。
- 母は蒸発したとも死亡したともいわれている。
- 亜麗と絵里花は、父は日本人、母はフランス人と言っている(第1巻裏表紙で、作者が「本当かどうかわかったもんじゃない」とコメントを入れている)。
- カミーユは亜麗・絵里花の異母兄。
日本にあるコクトー家の屋敷はフランスから運ばれた年代物。そのため屋敷の自縛霊も日本に運ばれ、日々悪さをしている。室内は最新式セキュリティーシステムが装備されている。
- 亜麗・J・コクトー (Arey・J・Cocteau)
- 16歳。高校1年。血液型は謎。身長は172cm。
- 学業優秀、容姿端麗。フランス語と日本語を完全に使いこなす。特に理系に強いが、難しい日本語も知っている。
- 地震と犬には弱い。
- ソバをうまく食べられないなど日本文化に完全に馴染んでいるわけではない。その一方、紅白歌合戦の特定シーンを欠かさず見るなど、日本文化の一部には深く染まっている。
- エツ子に意地悪するのを楽しみとしているが、それとなくエツ子のことを注意している。子供の頃にお気に入りだった家政婦がエツ子に似ていたとも指摘されている。
- カミーユとは仲がよくない。
- 絵里花・C・コクトー (Erika・C・Cocteau)
- 14歳。中学2年。血液型は謎。身長は151cm。あまり表情をかえない金髪の美少女。
- 呪術を得意とし、霊との会話の外、除霊もできる。
- 手芸や模造品製作を得意とする。
- 護身術に長けている(スナッフムービーへの出演依頼が多数あったといわれている)。
- カミーユ・レ・コクトー (Camille・L・Cocteau)
- 亜麗と絵里花の異母兄。年齢不明(亜麗よりもかなり年上)、職業不明、血液型謎。単行本2巻から登場。
- だらしない生活を送っている。
- 日本に仕事で来たが、しばらくコクトー家に居着くことになった。
- たまにエツ子をからかうが、エツ子には全く興味がないとのこと。
- 男装した女の子が好みという変態(ただし本人の意志に反して強要したりせず、また自分の趣味が変態であることも認識している)。
- エツ子は亜麗よりも非常識人だと見なしている。
- アレキサンダーII号 (Alexander II)
- カミーユの飼い犬。6歳くらい。ゴールデンレトリバーのメス犬。単行本第2巻から登場。
- 略称アレックス。エツ子からは「アレックスくん」と呼ばれる。
- 絵里花のプレゼントとしてカミーユに与えられた。
- 穏やかで優しい犬だが、カミーユが命令すると極度な戦闘能力を発揮する。
- アンナマリア
- 「アンナマリア」は偽名だとされている。
- むかしコクトー家で護衛をしていた。射撃の名手。第2-4巻の巻頭カラーにのみ登場する。
- 護衛が仕事だったがメイド服を着ており、容貌はエツ子に似ていた。ただし運動神経などはエツ子と比較にならない凄腕の護衛者。
- 亜麗(子供のころ)のお気に入りだった。
- 市川宿六
- 42歳。妻(エツ子の母)に逃げられ、酒と博奕に溺れた男。
- エツ子と同じく楽天的な生活を送っている。
- 借金のためエツ子とともにヤクザにつかまったときはエツ子を助けようとしたが、エツ子が家政婦として売り飛ばされる程度 (?) だと分ると自分だけ逃げ出した。
- エツ子には憎まれていない。
- 久里唐(くりから)
- ヤクザの手下。エツ子を黒藤家につれてきた。
- しばしばコクトー家を訪れ、エツ子を別の場所に売り飛ばそうと画策するが、亜麗に追い返される。
- 第1巻を除いて出番がない。
- ミキ
- エツ子の高校時代の友人。「おつとめ2」(第2話)に一度だけ登場した。
- メグ
- エツ子の高校時代の友人。「おつとめ2」(第2話)に一度だけ登場した。
[編集] 書誌情報
[編集] 掲載誌
- ビタマンスペシャル(竹書房):1997年3月号。
- まんがアロハ!(ぶんか社):1998年6月号及び7月号。
- まんが4コマ丼(ぶんか社):1998年8月号及び9月号。
- まんがライフオリジナル(竹書房):1999年9月増刊号「丹沢恵スペシャル」
- まんがライフMOMO(竹書房):2003年10月増刊号から2007年11月現在まで連載中。
[編集] 単行本
竹書房より「Bamboo comics」として刊行されている。
- 第1巻(2005年3月17日初版発行) ISBN 4-8124-6141-3
- 第2巻(2006年9月26日初版発行) ISBN 4-8124-6500-1
- 第3巻(2007年11月7日初版発売) ISBN 978-4-8124-6762-6
- 第4巻(2009年5月27日初版発売) ISBN 978-4-8124-7091-6
[編集] 関連項目
最終更新 2009年8月29日 (土) 12:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【家政婦のエツ子さん】変更履歴


