富久町

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富久町(とみひさちょう)は、東京都新宿区にある地名・町名。住居表示実施済み地域。「丁目」の設定がない単独町名である。当地域の人口は、4981人(2006年11月1日現在、住民基本台帳による。新宿区調べ)。

1983年の住居表示実施まではほぼ全域が市谷冨久町(いちがやとみひさちょう)であった。市谷冨久町は公称地名としては消滅しているが、バス停の名称などで見かけることができる。(この冨久の「冨」はワかんむり

地名の由来は、明治時代に町が成立した時「久しく富む町」という住民の願いから付けられたものといわれている。

目次

[編集] 地理

新宿区のほぼ中央部に位置する。町域の北東から東は新宿区余丁町市谷台町住吉町に接し、町域の南は同区愛住町四谷四丁目・新宿一丁目に、西は新宿五丁目・六丁目にそれぞれ接する。

地域の南端付近は靖国通りに接している。外苑西通りが当地域内の靖国通りにある富久町西交差点を始点にして南に向かって伸びている。

当地域の多くは、住宅街となっている。富久町の一部はバブル時代に地上げに遭って多くの家屋が立ち退き虫食い状態になってしまった。この場所は近年再開発が進み2002年には超高層マンション(ローレルコート新宿タワー)が地上げ跡地に建った。また地域西部の西富久地区では、現在では都市再開発が行われている(2007年8月時点)。

鉄道駅はないが、東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅都営新宿線曙橋駅都営大江戸線若松河田駅などが利用可能な範囲にある。

[編集] 町名の変遷

  • 江戸時代 - 市ヶ谷自証院門前・市ヶ谷修業院門前・市ヶ谷薬王院門前・武家地・寺地
  • 1872年7月 - 上記の区域をもって牛込区市ヶ谷冨久町が成立(のちに市谷冨久町に変更)
  • 1983年8月 - 住居表示が実施され、市谷冨久町の大部分と市谷台町・余丁町の各一部をもって富久町が成立する。なお、市谷冨久町の残余は1986年11月、余丁町のうちとなり消滅した。

[編集] 主な施設

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月5日 (土) 20:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【富久町】変更履歴

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