富山ライトレール

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富山ライトレール株式会社
Toyama Light Rail Co., Ltd.
本社屋(2006年11月撮影)
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
〒931-8325
富山県富山市城川原三丁目3番45号
電話番号 076-426-1770
設立 2004年4月21日
業種 陸運業
事業内容 旅客鉄道事業、一般乗合旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役社長 根塚俊彦
資本金 498百万円(2008年3月31日時点)
発行済株式総数 9,960株
売上高 342百万円(2008年3月期)
営業利益 -213百万円(2008年3月期)
純利益 4百万円(2008年3月期)
純資産 342百万円(2008年3月31日時点)
総資産 552百万円(2008年3月31日時点)
決算期 3月31日[1]
主要株主 富山市 33.1%
富山県 16.1%
北陸電力 10.0%
インテック 10.0%
富山地方鉄道 6.0%
北陸銀行 4.8%
富山第一銀行 4.8%
日本海ガス 2.0%
富山商工会議所 2.0%
外部リンク www.t-lr.co.jp/
  
富山港線 ポートラム 電車(富山駅北駅

富山ライトレール株式会社(とやまライトレール、Toyama Light Rail Co., Ltd.)は、富山県富山市富山港線西日本旅客鉄道(JR西日本)から引き継ぎ、路面電車ライトレール)化した上で運営している第三セクター方式の鉄道事業者。本社所在地は富山県富山市城川原三丁目3番45号(城川原駅に隣接)。

目次

[編集] 歴史

[編集] 鉄軌道事業

[編集] 路線

以下の路線を運営している。詳細は以下の項目を参照のこと。

軌道区間の都市計画上の名称は「富山ライトレール線」だが、軌道法鉄道事業法に基づく手続きでは軌道区間、鉄道事業区間ともに「富山港線」の名称がそのまま使われている。

富山駅北駅から奥田中学校前駅の直前までは、道路上に新設された併用軌道を走る軌道区間で、奥田中学校前駅から岩瀬浜駅までが在来の専用軌道を走る鉄道事業区間となる。JRの富山駅高架化後は、既存の富山地方鉄道富山市内軌道線と相互に乗り入れる構想がある。また、併用軌道区間内のレールはドイツから輸入された。

[編集] 車両

TLR0600形
新潟トランシスで製造された2車体連節低床式路面電車 (LRV) で、開業に合わせて7編成が導入された。
一般公募で決まった「ポートラム」という愛称が付けられている。ポートラムとは「港」(=port)と「路面電車」(=tram)を組み合わせた造語である。
外装は立山の新雪にちなみ白を基調とし、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲は、編成ごとに計7色(赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)に塗り分けられている。
マスコットキャラクターとして富山県立富山北部高等学校の情報デザイン科生徒によりデザインされた、ネコと電車をモチーフとする「とれねこ」が用意されている。車両の保有台数に合わせ「7匹」おり、それぞれ特徴と性格が設定されている。
編成・カラー・キャラクター
TLR0601編成 - 赤、「ここ」くん
TLR0602編成 - 橙、「もぐ」くん
TLR0603編成 - 黄、「はな」ちゃん
TLR0604編成 - 黄緑、「ゆう」くん
TLR0605編成 - 緑、「えこ」くん
TLR0606編成 - 青、「るーく」くん
TLR0607編成 - 紫、「すーぴー」くん

[編集] バス事業

フィーダーバスと電車(岩瀬浜駅

富山港線の蓮町駅岩瀬浜駅に接続するフィーダーバス2路線を運行している。2006年4月の富山港線の移管開業に合わせて、富山市が試験的に運行を開始した。2007年4月から本格運行となり、運行主体が富山ライトレールに移管された。なお、実際の運行は一貫して、富山地方鉄道に委託されている。

主要経由地

四方・草島ルート
蓮町 - 草島 - 荒屋 - 四方神明町
岩瀬・大広田・浜黒崎ルート
岩瀬浜駅前 - 日方江 - 浜黒崎浜通り - 水橋漁港前

[編集] 開業後の状況

富山港線の利用者数などについては「富山ライトレール富山港線#利用状況」を参照

開業初年度(2006年度)は、予想以上の利用があったこと、開業初年度に限り固定資産税を納める必要がない等の理由で、会社としての収支は268万円の黒字になった。富山港線に係る施設の施工・維持・修繕・改良などの費用は、富山市などの公的機関が行ない、会社は運営のみに責任を持つ「公設民営」と呼ばれる事業形態であり、会社が負担する費用は限られている。それでも開業当初は、年間2千万円程度の赤字は避けられないと見込まれていた。ただし、鉄道事業は1億131万円の営業損失を計上しており、実態は補助金による黒字化である[要出典](フィーダーバスは2007年4月に富山市から移管で収支に含まれていない)。

翌年度(2007年度)は、鉄道事業で1億6972万円、バス事業で4337万円の営業損失を計上したが、主に補助金(4億1845万円)による特別利益により最終的に418万円の黒字を計上した[4]

2008年度も運輸収入は目標を1割以上下回る結果となった(平成20年度目標額 2億9825万4000円、平成20年度実績額 2億6733万円)。ただし補助金等の特別利益によって最終的に605万円の黒字を計上した(経営実態の判る損益計算書は決算から約5か月経った2009年8月時点においてもWeb上に公開されていない)。

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年10月19日 (月) 11:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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