富田祐弘

富田祐弘の最新ニュースをまとめて検索!

富田 祐弘(とみた すけひろ、1948年4月14日 - )は、日本のアニメーション脚本家ライトノベル小説家漫画原作者埼玉県出身。

目次

[編集] 経歴・代表作

1969年から1970年にかけて大学闘争に参加[1]。その後、舞台の脚本家、芸能事務所マネージャーなどを経て[2]田村多津夫に師事して1978年に『SF西遊記スタージンガー』で脚本家デビュー[3]。主に東映動画作品のスタッフとして、同社の手がけた様々なアニメーション作品の脚本を手がける。また、メイン脚本家として手がけた脚本作品のノベライズや、漫画化における原作も担当。そのためライトノベル小説家漫画原作者としての作品も存在している。

代表的な作品は、原作脚本の両方を務めた作品として『愛天使伝説ウェディングピーチ』。脚本スタッフとしての代表作は『伝説巨神イデオン』『美少女戦士セーラームーン』『神風怪盗ジャンヌ』『地獄先生ぬ〜べ〜』『デジモンフロンティア』など。小説家としての代表作として、ノベライズ作品では『超時空要塞マクロス』などが、オリジナル作品では角川スニーカー文庫から発刊された「D.A.ジャンクション」シリーズ、富士見ファンタジア文庫から発刊された「ペ天使たち」シリーズなどが挙げられる。

[編集] 評価・作風

「熱血」や「愛情・友情」を軸にした、感情論優先の作品が多く、SFにありがちな(特に古典SFに範とされる)暗いやるせない、人間としての悪意や冷徹を完全否定する事が多い[要出典]

また、自らが関わった作品を元ネタとした悪ノリに近いパロディを好んで行う。特に『美少女戦士セーラームーン』のパロディを『ゲンジ通信あげだま』『愛天使伝説ウェディングピーチ』などで多用した事は(賛否両論はあれど)現在でもファンの語り草となっており、そういう意味では現代における「ネタ系作品」の源流ともいえる人物の一人である[要出典][誰?]

その作風から「愛の伝道師」と紹介されることがある[誰?]

『美少女戦士セーラームーン』『機動戦士Vガンダム』『マクロス7』などにおける、女性キャラクターの描写が評価される[3]

[編集] 作品リスト

[編集] 脚本参加作品

[編集] アニメ原作

[編集] 小説・漫画

[編集] オリジナル

[編集] 漫画原作

[編集] 小説作品
  • ペ天使たち シリーズ (富士見ファンタジア文庫
    翼を盗め
    ペ天使たちの危険なゲーム
    ペ天使たちのイタズラ騒ぎ
    ペ天使たちの魔法レッスン
  • D.A.ジャンクション シリーズ (角川スニーカー文庫
    チャレンジ・ネットワーク
    ダンシング・ファイア!
    ダスティ・ドール
    ラブゲーム・パニック
    ロマネスク・ドリーム
  • 聖魔術戦士サンドラ シリーズ (ベストセラーズ
    幻獣を呼ぶプリンセス
    タロットカードは死の香り
    翼を燃やす天使たち

[編集] 小説化・漫画化作品

[編集] 出典

  1. ^ 中島紳介、斉藤良一、永島収『イデオンという伝説』太田出版、1998年、p.153。富田祐弘インタビュー。
  2. ^ 『聖戦士ダンバインノスタルジア』ソフトバンクパブリッシング、2000年、pp.188-189。富田祐弘インタビューにおけるプロフィール。
  3. ^ 赤星政尚月村了衛、山本元樹「ロボットアニメスタッフ紳士録 富田祐弘」『不滅のスーパーロボット大全』二見書房、1998年、pp.132-173。

最終更新 2009年8月8日 (土) 18:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【富田祐弘】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!