寝屋川市

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寝屋川市
ねやがわし
日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
団体コード 27215-9
面積 24.73km²
総人口 238,550
推計人口、2009年9月1日)
人口密度 9,650人/km²
隣接自治体 摂津市高槻市交野市枚方市
守口市門真市大東市四條畷市
市の木 サクラ
市の花 バラ
市のマスコット はちかづきちゃん
寝屋川市役所
所在地 〒572-8555 大阪府
寝屋川市本町1番1号
電話番号 072-824-1181
外部リンク 寝屋川市の公式サイト

寝屋川市位置図(大阪府)

:政令指定都市 / :市 / :町・村
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寝屋川市(ねやがわし)は、大阪府北東部にある。大阪府の北河内地区に属する大阪市のベッドタウンである。特例市の中では最も面積が狭く、2番目に人口密度が高い。市名は本市を流れる一級河川寝屋川から来ている。寝屋川の名は、「御伽草子」の有名な「鉢かづき姫」に登場する主人公・初瀬姫の父である藤原実高の別荘が源流地付近にあり、高野街道を行く旅人に宿を提供して寝屋と呼ばれるようになったことに由来するものである(寝屋の地名は交野市星田との市境界付近に存在している)。

目次

[編集] 地理

[編集] 隣接している自治体

[編集] 歴史

  • 1869年明治2年) 讃良郡河内屋北新田が河北村に改称。
  • 1883年(明治16年) 茨田郡池田下村、池田中村、池田川村が合併して池田村となる。
  • 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、茨田郡友呂岐村、九個荘村、交野郡水本村、讃良郡豊野村、寝屋川村が発足。
    • 友呂岐村 - 太間村、木屋村、郡村、田井村、石津村、平池村、三井村が合併。
    • 九個荘村 - 点野村、仁和寺村、黒原村、対馬江村、葛原村、高柳村、池田村、大利村、神田村が合併。
    • 水本村 - 寝屋村、打上村、燈油村が合併。
    • 豊野村 - 秦村、国松村、太秦村、高宮村、少路村が合併。
    • 寝屋川村 - 木田村、堀溝村、河北村、萱島流作新田が合併。
  • 1896年(明治29年)4月1日 北河内郡が成立。
  • 1943年昭和18年)2月1日 九個荘村が町制施行。北河内郡九個荘町となる。
  • 1943年(昭和18年)4月1日 北河内郡九個荘町、友呂岐村、豊野村、寝屋川村が合併し、北河内郡寝屋川町が発足。
  • 1951年(昭和26年)5月3日 寝屋川町が市制施行。寝屋川市となる。
  • 1961年(昭和36年)6月28日 北河内郡水本村を編入。
  • 2001年平成13年)4月1日 特例市に移行。

[編集] 行政

寝屋川市役所
  • 市長:馬場好弘(平成23年5月28日まで)
  • 市議会:定員32名
  • 市の日:7月30日

[編集] 行政機関

[編集] 警察署

[編集] 消防機関

枚方寝屋川消防組合が寝屋川市と枚方市の消防を担当している。また消防本部、緊急情報管理センターなどは枚方市にある。

  • 寝屋川消防署

[編集] 郵便局

  • 郵便局株式会社 寝屋川郵便局
  • 郵便事業株式会社 寝屋川支店

[編集] 地方運輸局

近畿運輸局大阪運輸支局(陸事)

[編集] 経済

市内の商業は小売中心となっている。大型商業施設は、寝屋川市駅前、香里園駅前や国道沿いに集中立地している。国道170号線(大阪外環状線)沿いに、寝屋川グリーンシティジャスコ)、アル・プラザホームズが立地。

府道八尾枚方線にはデポマート(ライフジョーシンコーナン)、コジマヤマダ電機など大手家電量販店や、それを含めた複合店が立地し、駅前にはSSM(スーパースーパーマーケット)寝屋川市駅前のアドバンスねやがわフレスト寝屋川店、東寝屋川駅前のイズミヤ、香里園駅のフレスト香里園店、香里園駅前のライフなどのスーパーマーケットが立地する。

地域振興の取り組みから国の地域通貨の構造改革特区指定を受け、現在では市内の各商店街で使用することができる。地域通貨とは別に大型店と小規模店専用券で構成された「元気わくわく商品券」のようにプレミアを付けた商品券も存在し、大規模店が小規模店と連携を取り、日常の買い物を楽しむ工夫をしているのが特徴的である。

[編集] 産業

[編集] 主な宿泊施設

[編集] シティホテル

  • 寝屋川トレンドホテル
  • ホテルニューコマンダー

[編集] ビジネスホテル

  • インペリアル香里園

[編集] 姉妹都市

[編集] 地域

[編集] 人口

寝屋川市と全国の年齢別人口分布 寝屋川市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 寝屋川市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 255,859人
1985年 258,228人
1990年 256,524人
1995年 258,443人
2000年 250,806人
2005年 241,816人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 地区

  • 池田1~3丁目
  • 池田(旭町・新町・本町・中町・東町・西町・北町・南町)
  • 池の瀬町
  • 石津(中町・東町・南町・元町)
  • 出雲町
  • 太秦(桜ヶ丘・高塚町・中町・東が丘・緑が丘・元町)
  • 宇谷町
  • 打上(新町・高塚町・中町・南町・宮前町・元町)
  • 河北(東町 西町 中町)
  • 下木田町
  • 堀溝
  • 讃良(西町 東町)
  • 音羽町
  • 楠根(北町 南町)
  • 昭栄町

[編集] 教育

[編集] 保育所

寝屋川市立保育所
  • たちばな・ひまわり・すみれ・さくら・なでしこ・たんぽぽ・さつき・かえで・さざんか・コスモス・ひなぎく・しらゆり・すずらん・あざみ・もくれん

[編集] 小学校

[編集] 寝屋川市立小学校
昭和30年代まで東、西、南、北、第五の5つの小学校があった。高度経済成長期に集合団地や住宅地が次々に造成され、ベッドタウンとなり人口が急増した。そのため小学校就学人口が急激に増え、校舎増築、重層化などでは追いつかなくなり、次々と新しい小学校が建設された。しかし、高度経済成長期が終わり、更に今般の少子化に伴い小学生も減少し続け、市の財政悪化もあり議会によって一部の市立小中学校の閉校が決定された。
統合だけに留まらず、小中一貫教育を視野に入れ、文部科学省のモデル校となる学校や、英語教育特区の指定を受けるなどの取り組みを行っている。

2005年4月1日に以下の統廃合が行われた。

  • 明徳小学校と三井小学校が統合され、三井小学校が存続
  • 池田第二小学校と池の里小学校が統合され、池田第二小学校を桜小学校と名前を変え存続

[編集] 私立小学校

[編集] 中学校

[編集] 寝屋川市立中学校
1968年まで第一から第四の4校であったが、ベットタウン化が一気に起こって人口増加率が全国1位にもなり、その時移り住んだ若い世帯の子供が集中して中学校入学を迎えることとなった。1969年に第五中学校が、校舎も未完成のまま、第二中学校の校庭にプレハブ校舎を建て、数ヶ月間借りする状態で創立した。
全ての中学校は、校庭が手狭であるなどの理由で、サッカー部、野球部がなかった。ただし第一中学校には1967年以前から野球部とサッカー部は存在していた。野球部は1971年頃廃部されたが、サッカー部はその後も現在でも活動している。なお、1972年以前からサッカー部は第一、第四、第五中学校および同志社香里中学校に存在しており現在に至っている(ボルチモア・オリオールズの上原浩治は第十中学校出身だが、野球部がなかったため陸上部に所属した。実父が少年野球の監督であったため野球とめぐり合い、プロとして大成した)。その後、幾つかの中学校に野球部ができた。

[編集] 私立中学校

[編集] 高等学校

[編集] 大阪府立高等学校

[編集] 私立高等学校

[編集] 高等専門学校

[編集] 大学

私立大学

[編集] 特別支援学校

[編集] 今後の都市計画

高度経済成長期に形成された密集市街地の整備事業(萱島、大利・池田・香里)や再開発(香里園駅東地区、寝屋川市駅東地区、萱島駅東地区)、寝屋川市駅東地区と萱島駅東地区は都市再生本部の都市再生緊急整備地域の政令指定がされ、都市再生プロジェクト(第3次決定)においては、寝屋川大東線沿線の密集市街地再生の対象地域になっている。その他大阪府警察寝屋川待機宿舎、豊野団地の建替も予定されている。

大規模な市街地開発事業では寝屋南地区の土地区画整理事業も事業中である。寝屋南地区の他にも第二京阪道路沿線市街化調整区域は段階的に整備される

[編集] 寝屋川市駅東地区

大阪外環状線八尾枚方線までのシンボルロード「寝屋川駅前線」(幅員32m~25m)の整備をし、広域幹線道路との結節点となる寝屋川市駅のターミナル性を高める。この道路は歩道にゆとり(片側10m)をもたせることにより、人の滞留を計り、商業の活性化に繋げるものである(2008年度着工2010年度事業完了予定)。

[編集] 香里園駅東地区

関西医科大学香里病院の建替に伴い、周辺の再開発を行う。関西医科大学香里病院は2005年11月に一旦廃止し、高層化して建替を行う。2010年8月再開予定。住宅、商業施設、病院、ケア付住宅等福祉系施設、フィットネス等健康増進施設を配置。2005年7月都市計画審議会に都市計画案を諮問、2005年度末本組合設立、その後権利変換計画認可、既存建築物解体着手予定。東側バスターミナル飽和状態解消ために、八尾枚方線と木屋交野線の間に新道を建設し、駅前広場の設置を行う、また、現道の拡幅も行い渋滞の解消を図る。

[編集] 合併協議会

平成の大合併枚方市交野市との合併が協議され、京阪間の政令指定都市を模索した時期もあった(「北河内市構想」)。京阪間のベットタウンとして発展したが昼間の賑わいには乏しい3市が、一つになって、文化や産業の集まる核ができれば、住民の居住地への愛着が高まると期待されたが、住民側の要望が無く、北河内全体の協力関係の強化(例えば救急体制)を充実させ住民生活の向上を図っている。

[編集] 交通

2005年度に京阪本線立体交差に係る国の調査予算が採択され、設計も行なわれ始めた。

[編集] 鉄道路線

京阪電気鉄道京阪本線が市中心部を、JR片町線(学研都市線)が市東部を貫く。

京阪本線は萱島駅は準急停車駅、寝屋川市駅と香里園駅は快速急行停車駅となっている。

朝のラッシュ時、準急は、萱島から京橋までノンストップ(所要時間8分)。

寝屋川市駅からの快速急行(通勤快急)は、朝のラッシュ時は京橋までノンストップ(所要時間9分~12分)で、非常に利便性が高い。

片町線(学研都市線)は東西線に直通し、大阪都心や尼崎神戸宝塚方面をダイレクトに結ぶ。

[編集] 大阪府庁への連絡

京阪本線寝屋川市駅天満橋駅→(徒歩5分)→大阪府庁

[編集] バス路線

[編集] 道路

主要道路同士の接続点において交通渋滞が頻発しているため、第二京阪道路の整備や、主要地方道京都守口線府道八尾茨木線の交点の立体交差化等の事業が行われており、解消が期待されている。2001年に都市計画道路千里丘寝屋川線が開通し、寝屋川市駅を中心とした大阪外環状線国道170号)、京都守口線、八尾茨木線、枚方交野寝屋川線八尾枚方線による環状道路が形成され、駅を周辺の各道路の渋滞が緩和した。また豊野交差点の改良により東西の交通渋滞も緩和された。

今後、寝屋川市駅より都市計画道路寝屋川駅前線が第二京阪道路開通時期までに外環状線・八尾枚方線結節点となる秦八丁交差点まで開通予定。更に第二京阪道路へのアクセス道路が6路線整備中である。国道170号以東は鉄道と道路の立体交差が行なわれていないが、主要道路とは跨線橋によりオーバーパスされており、ボトルネックとなっている香里園駅付近に関して、現在立体交差化予算が計上された(しかし、大阪府の財政改革により事業廃止の動きが強まっている)。また、香里園駅周辺も再開発事業により道路や広場の再整備が行われる。

[編集] 高速道路有料道路

第二京阪道路のインターチェンジ建設が予定されているが、現時点で高速道路のインターチェンジは存在しない。有料道路には、淀川を渡る大阪府道15号八尾茨木線鳥飼仁和寺大橋有料道路がある。高速道路では近畿自動車道摂津南IC大東鶴見ICが最寄り。大阪市内へは阪神高速道路守口線守口出入口が近い。

[編集] 一般国道

太字は直轄

[編集] 主要地方道

[編集] 一般府道

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

成田山大阪別院明王院(成田山不動尊)

  • 車ごと祈祷をする交通安全祈祷で有名。
  • 個人だけでなく関西の運輸業を営む多くの会社も祈祷を受ける。
  • 初詣1月
  • 節分祭2月3日

打上川治水緑地(以下 打上川治水緑地にて開催)

  • 寝屋川まつり(8月
  • 元気いきいきスポーツまつり(10月
  • エコフェスタ(11月
  • 寝屋神社
  • 石の宝殿(古墳、国の史跡)
  • 高宮廃寺跡(国の史跡)
  • 聖母女学院校舎(登録有形文化財)
  • 枚方市にある船橋陣屋の表門が旧庄屋宅に移築現存している。

[編集] 主な公園

寝屋川再生ワークショップを行い、その結果としてせせらぎ公園など水辺再生の計画が進行している。これらの成果が「川の日ワークショップ」に於いて2006年2002年グランプリ、2005年準グランプリ、その他地域作りの賞を受賞。

国営淀川河川公園、府営寝屋川公園、打上川治水緑地、寝屋川緑地のような大きな公園も点在しており、住宅都市を象徴していると言える。これらも川に関連する公園であることがうかがえる。寝屋川公園はスポーツ公園機能を備える。

  • 淀川河川公園(太間公園)、寝屋川公園、打上川治水緑地、寝屋川治水緑地、南寝屋川公園、ABC公園、田井西公園

[編集] 出身有名人

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月27日 (火) 15:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【寝屋川市】変更履歴

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