専修学校ロシア極東大函館校

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校舎

専修学校ロシア極東大函館校(せんしゅうがっこうロシアきょくとうだいはこだてこう、旧称:専修学校ファーイースタンステイトユニバーシティ函館校、通称:ロシア極東国立総合大学函館校)はロシア連邦ウラジオストクにある極東国立総合大学Дальневосто́чный госуда́рственный университе́тDal'nevostochnyj gosudarstvennyj universitet、ДВГУ、DVGU)の分校であり、日本で唯一のロシア国立大学の分校でもある。平成6年(1994年)に設立された。

当校のロシア語名は「Филиа́л Дальневосто́чного госуда́рственного университе́та в г. Хакода́теFilial Dal'nevostochnovo gosudarstvennovo universiteta v g. Hakodate」。

目次

[編集] 概要

日本では学校法人函館国際学園がこの学校を運営しているが、理事長はロシア本校の学長クリーロフ・ヴラディーミル氏が兼任している。また、日本の文部科学省では、専門学校として登録されているが、ロシア連邦教育科学省にはロシアの国立大学として登録されている。

平成17年(2005年)度からロシア地域学科を卒業した学生に高度専門士の称号と日本の大学院への入学資格が授与されている。

また、平成18年(2006年)6月23日付けで文部科学省より「外国大学の日本校」として指定された。これによって、日本の大学との編入学や転学・単位互換が認められることになった。

このほか、ロシア地域学科を卒業した学生には、極東国立総合大学よりロシア連邦教育科学省認定の卒業証書およびロシアの学士号が授与される。

平成19年(2007年)4月1日付で校名が「専修学校ファーイースタンステイトユニバーシティ函館校」から「専修学校ロシア極東大函館校」に改称された。

[編集] 学科

  • ロシア地域学科(4年制)
  • ロシア語科(2年制)

[編集] 学校生活

[編集] 教育

  • 授業
ロシア本校より派遣されたロシア人教授を中心に独自の教授法とカリキュラムで、実用的なロシア語と専門知識のバランスよい習得を目指している。
  • テルキ
平成12年(2000年)度から当校でロシア連邦教育科学省認定の「外国語としてのロシア語能力検定試験(Типовой тест по русскому языку как иностранному、通称:テルキ、ТРКИ)」という試験を受けることが出来るようになった。この検定試験は、ロシアの大学への入学・編入および大学院への入学を希望する外国人に受験が義務付けられている。ロシア版TOEFLといったところだ。また、この検定試験は、当校のほか札幌大学日本対外文化協会でも受験することができる。
  • 海外留学
ロシア地域学科の学生は3年次に3ヶ月間、ロシア語科の学生は2年次に1ヶ月間、ロシア本学附属の「外国人のためのロシア語学校」に語学留学する。(全員)

[編集] 学校祭

  • はこだてロシアまつり
毎年11月に当校主催で「はこだてロシアまつり」が開催される。学生にとってこのイベントは学校祭のようなものである。このイベントにはロシア料理が食べられるレストランやカフェ、ロシアの民芸品やお菓子などが買える売店、ロシアの民族衣装を着ての写真撮影など様々なコーナーがあり、中にはチェスができるものもある。例年この時期にはロシア本校からの留学生も来ているので、学生と留学生が力を合わせて、お祭りに備えることになる。
  • マースレニッツァ
マースレニッツァとは春の到来を祝うお祭りである。このイベントは毎年2月の中旬に行われるロシア語弁論大会の直後に催され、学生たちはシャシリク(ロシア風バーベキュー)や、ブリヌィ(ロシア風クレープ)を食べ、冬の女王であるモレーナに扮した藁人形を燃やし、春の神「ヤリロ」の復活を祝う。また、先に行われた弁論大会の結果発表もこの時にされる。

[編集] アクセス

JR函館本線函館駅下車、バス、または市電に乗り換える。

[編集] 路面電車

[編集] 路線バス

  • 〒040-0054 北海道函館市元町14-1

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月20日 (日) 08:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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