尋常性白斑

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尋常性白斑
分類及び外部参照情報

白斑
ICD-10 L80.
ICD-9 709.01
OMIM 193200
DiseasesDB 13965
MedlinePlus 000831
eMedicine derm/453 
MeSH D014820

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん vitiligo vulgaris)は、不規則に皮膚の色素をつくる働きのある部分の損失を引き起こす慢性的な皮膚疾患である。いわゆるシロナマズと俗称で呼ばれている。まれなものではないが、まだはっきりとした原因がつかめていないため、治りにくい皮膚病のひとつとされている。根気よく光線療法を続けることで効果あり。 この症状が髪の毛のところに来ると、その部分の毛の色が白くなる場合もある。米国の人口発生率は1%~2%と考えられている。

目次

[編集] 分類

汎発型
皮膚分節と無関係に脱色素斑が多発して生じる。徐々に脱色素斑が新生、拡大していき、最終的には全身に広がる。甲状腺機能異常が合併していることもある。
神経分節型
若年者に発症し、皮膚分節に一致して脱色素斑が出現する。皮膚分節を超えて拡大することはない。

[編集] 原因

汎発型
メラノサイトに対する血中自己抗体が出現しメラノサイトが死滅することによって生じる。よって、自己免疫疾患の一つである。甲状腺機能異常を合併していることが多いのもこの関係があると考えられる。
神経分節型
局所の自律神経障害が原因であるが、正確なことはわかっていない。メラノサイトは完全に死滅していない。

[編集] 治療

治療の基本は、副腎皮質ホルモン(ステロイド)外用とPUVA療法(紫外線治療)であるが、難治である。 まずは、皮膚科医師に相談すること。最近は、副作用が少ないナローバンドUVB(紫外線B波治療)がある。

[編集] 美容

セラピーメイクや刺青、皮膚移植、脱色を行うことで、患部と正常部位の境目を無くしたり目立たなくさせる例もある。

[編集] 尋常性白斑に罹患した著名人

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2010年2月1日 (月) 13:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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