小浜市

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小浜市
おばまし
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 福井県
団体コード 18204-4
面積 232.87km²
総人口 31,161
推計人口、2009年8月1日)
人口密度 134人/km²
隣接自治体 福井県若狭町おおい町
滋賀県高島市
市の木 モミジ
市の花 ツツジ
小浜市役所
所在地 〒917-8585 福井県
小浜市大手町6番3号
小浜市役所
電話番号 0770-53-1111
外部リンク 小浜市役所

小浜市位置図(福井県)

:市 / :町
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小浜市(おばまし)は福井県南西部(嶺南)の都市の一つである。

目次

[編集] 概要

畿内の色が濃い港町で、律令時代より前からヤマト王権日本海側入口として盛えて来た。奈良時代からの文化財も多く残り、奈良京都との文化交流が盛んで伝承や文献も多く、「海のある奈良」として古くから呼ばれている。
江戸時代には、京極氏酒井氏が治める若狭国(現在の福井県嶺南)の行政的中心地にあたる小浜藩城下町だった。 3月に奈良の東大寺で実施されるお水取りの水は、名水百選・鵜の瀬から送られた物と言われている。又、伊勢志摩淡路島と列んで、海産物を奈良や京都まで送った御食国の1つでもある。
御食国の食文化をメインに「心やすらぐ美食の郷 御食国 若狭おばま」のキャッチフレーズで、点在する国宝等やマリーン関係の観光に重点をおいている。
また、NHK連続テレビ小説ちりとてちんの舞台となり、若狭塗箸等伝統工芸の生産にも力を入れている。
また、「神仏習合と海民の聖地、若狭小浜」で世界文化遺産の暫定リスト登載をめざしている。歴史家網野善彦の著作などでも知られるように、福井県南西部(嶺南)にあって、中世以来の神社仏閣を多く配すなど文化的伝統に彩られた都市である。

[編集] 地理

小浜湾

福井県南西部、若狭国中央部に位置し、北は若狭湾とその内湾である小浜湾、矢代湾に面する。古くから日本海の要港だった。
東南部から小浜湾に流入する若狭唯一の一級水系である北川と中央部から二級水系である多田川、西南部から南川流域に狭い平地が開け、かつては1本だった3河川の河口に三角州を形成している。
矢代湾から小浜湾にかけ典型的なリアス式海岸が続き、多数の入り江が形成されている。

[編集] 歴史

[編集] 律令時代

若狭国遠敷郡(おにゅうぐん)と大飯郡の一部を占め、延喜式名神大社で若狭国一宮若狭彦神社、若狭国二宮の若狭姫神社が鎮座する。他にも延喜式内社は多い。

若狭国府も小浜付近にあったと考えられるが、比定地は不明である。

[編集] 戦国時代から江戸時代まで

中世には武田氏が安芸から、若狭守護として入り、京都から多くの貴族を招くなど、公家文化が華ひらいた。織豊期に、越前国朝倉氏の攻撃によって衰退した。

関ヶ原の戦いの後、京極高次が若狭一国8万5000石を賜って小浜城を築き、小浜は小浜藩城下町として盛えた。その後、京極家は転封、代って酒井忠勝が徳川家光から、長年の忠勤の褒美として、若狭の国持大名として封じられる。しかし、国持大名としては一代のみ。

[編集] 明治維新以後

[編集] 歴代市長(地方自治法施行後)

  • 初代 - 田中信蔵(昭和26.3.30~28.3.16)
  • 2代 - 中崎源冶郎(同28. 4.22~28.10.11)
  • 3代 - 今島寿吉(同28.11.20~40.11.19)
  • 4代 - 鳥居史郎(同40.11.20~48.11.19)
  • 5代 - 浦谷音次郎(同48.11.20~59. 6.15)
  • 6代 - 吹田安兵衛(同59. 8. 5~63. 8. 4)
  • 7代 - 辻與太夫(63.8.5~平成12.8.4)
  • 8代 - 村上利夫(平成12.8.5~20年8月4日)
  • 9代 - 松﨑晃治 (同20年8月5日~)

[編集] 人口

小浜市と全国の年齢別人口分布図(比較) 小浜市の年齢・男女別人口分布図
紫色は小浜市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
1980年 34,049人
1985年 34,011人
1990年 33,774人
1995年 33,496人
2000年 33,295人
2005年 32,182人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 集落名になっている24神社

  • 小浜市中心部の24区には、各地の神社に由来する名前が付いている。
  • 正式には小浜市小浜●●(例:小浜市小浜貴船)と表記するが、一般には小浜市●●(例:小浜市貴船)で通じる。
  1. 浅間神社
  2. 飛鳥神社(三重県尾鷲市他)
  3. 生玉神社
  4. 今宮神社(京都市北区
  5. 大原神社(京都府綾部市
  6. 大宮神社
  7. 男山神社(広島県安芸高田市香川県さぬき市
  8. 鹿島神宮
  9. 香取神宮
  10. 神田明神
  11. 貴船神社
  12. 清滝神社(北九州市門司区栃木県日光市
  13. 酒井神社(滋賀県大津市
  14. 鹽竈神社【集落名は小浜塩竈
  15. 白鳥神社
  16. 白鬚神社
  17. 鈴鹿神社(三重県鈴鹿市
  18. 住吉大社
  19. 多賀大社
  20. 龍田神社【集落名は小浜竜田
  21. 玉前神社
  22. 津島神社
  23. 日吉大社
  24. 広峯神社【集落名は小浜広峰

[編集] 提携都市

[編集] 日本国内

姉妹都市、友好都市
御食国サミット

[編集] 海外

[編集] 経済

[編集] 特産品

[編集] 産業

  • 産業人口(2005年国勢調査)
    • 第一次産業:839人
    • 第二次産業:4,832人
    • 第三次産業:10,318人

[編集] 漁業

[編集] 学校

[編集] 大学

[編集] 中等教育機関

高等学校
中学校
  • 小浜市立小浜中学校
  • 小浜市立小浜第二中学校

[編集] 小学校

  • 小浜市立今富小学校
  • 小浜市立内外海小学校
  • 小浜市立雲浜小学校
  • 小浜市立遠敷小学校
  • 小浜市立小浜小学校
  • 小浜市立加斗小学校
  • 小浜市立口名田小学校
  • 小浜市立国富小学校
  • 小浜市立下根来小学校
  • 小浜市立田烏小学校
  • 小浜市立中名田小学校
  • 小浜市立西津小学校
  • 小浜市立松永小学校
  • 小浜市立宮川小学校

[編集] その他の学校

  • 福井県立嶺南西養護学校

[編集] 交通

[編集] 鉄道

(至舞鶴) - 加斗駅 - 勢浜駅 - 小浜駅 - 東小浜駅 - 新平野駅 -(至敦賀
小浜線は敦賀と舞鶴を結ぶ路線である。現在、小浜線の上中駅から湖西線近江今津駅へと結ぶ短絡線、琵琶湖若狭湾快速鉄道(通称:若狭リゾートライン)の建設計画を、自治体として進めている。
アクセス

[編集] バス

[編集] 高速路線バス

[編集] 一般路線バス等

  • 西日本JRバス - 若江線(じゃっこうせん)
    • 2003年3月までは市内各所の路線があったが大幅縮小し、現在は小浜駅から上中駅(若狭町)を経由し近江今津駅滋賀県高島市)に向かう1路線のみ運行、所要約58分。
  • 大和交通 - おおい町路線バス「流星」
    • 小浜市内から小浜駅を経由しおおい町へ向かう1路線。
  • 小浜市 - あいあいバス(コミュニティバス
    • 小浜駅を拠点に市内4路線。運行は大和交通およびタクシー会社に委託している。

[編集] 観光向け巡回バス

  • 若狭おばま観光協会

  1.みほとけの里 国宝めぐりバス

    • 4月から11月までの土曜・日曜・一部祝日等に1日6便
      • 平成20年度で運行停止。
  • 2.若狭おばま満喫ツアー
    • 春と秋に日にち限定のツアーバスを運行。

[編集] 道路

高速道路
一般国道
都道府県道

[編集] ヘリポート

[編集] 観光

名勝・蘇洞門
国宝・明通寺本堂と三重塔
御食国若狭おばま食文化館

[編集] 名所・旧跡

[編集] レジャー

[編集] 祭り

  • お水送り(3月2日) - 神宮寺・鵜の瀬。お水取りの対となっている祭り。
  • お城祭り(5月2-3日) - 小浜城址周辺、雲浜獅子が見もの。
  • 箸祭り(8月4日)
  • 地蔵盆(8月23日) - 特に西津地区、旧小浜町で盛ん。
  • 放生まつり(9月14日~15日) - 元は小浜祇園祭の出し物だった山車や神楽、大太鼓、神輿が旧小浜町を練り歩く。

[編集] 出身有名人

物故者
一般
公人

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ a b 小浜城のあゆみ 小浜市役所
  2. ^ 『福井県史』通史編6 近現代二 機雷封鎖と原爆模擬弾投下 福井県文書館
  3. ^ 2児拉致事件は小浜が上陸ポイント 工作船が頻繁に行き来 中日新聞 2007年4月14日
  4. ^ 北朝鮮による拉致事案について 警察庁

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年7月2日 (木) 12:48 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【小浜市】変更履歴

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