山口大学
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| 山口大学 | |
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山口大学吉田キャンパス
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| 大学設置 | 1949年 |
| 創立 | 1815年 |
| 学校種別 | 国立 |
| 設置者 | 国立大学法人山口大学 |
| 本部所在地 | 山口県山口市吉田1677-1 |
| キャンパス | 吉田(山口市吉田) 常盤(宇部市常盤台) 小串(宇部市南小串) |
| 学部 | 人文学部 教育学部 経済学部 理学部 医学部 工学部 農学部 |
| 研究科 | 人文科学研究科 教育学研究科 経済学研究科 医学系研究科 理工学研究科 農学研究科 東アジア研究科 技術経営研究科 連合獣医学研究科 連合農学研究科 |
| ウェブサイト | 山口大学公式サイト |
山口大学(やまぐちだいがく、英語: Yamaguchi University)は、山口県山口市吉田1677-1に本部を置く日本の国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は山大(やまだい)。
目次 |
[編集] 概観
[編集] 大学全体
2007年2月15日に制定された「山口大学憲章」では、広中平祐学長(1996年~2002年)によって提唱された理念「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」の創造、共同・共育・共有精神の涵養、公正・平等・友愛の尊重、が基本理念として掲げられた。特に、共同・共育・共有の精神を「山大スピリット」と名づけている。現在では7学部、敷地面積は30haを超える比較的規模の大きな総合大学として位置づけられている。 キャンパスは、人文学部、教育学部、経済学部、理学部、農学部、共通教育センター等がある山口市の吉田キャンパス、工学部がある宇部市の常盤キャンパス、および医学部、附属病院がある宇部市の小串キャンパスがある。2015年に本学の前身である山口講堂の設立(1815年)から200周年という節目を迎える。 学部生:8,990名、大学院生:1,703名(連合農学研究科を除く)、計10,693名(2008年5月現在)[1]。
[編集] 沿革
[編集] 略歴
「大学」としての歴史は、昭和24年創設の新制山口大学に始まるが、前身校の歴史は文化12年に長州藩士上田鳳陽により開設された山口講堂にまでさかのぼる。その後、明治19年11月に第一高等中学校(東京)、第三高等中学校(大阪、後に京都へ移転)に次ぐ全国3番目の高等中学校である山口高等中学校(後に高等学校)が設立、さらにその後、明治38年4月に東京高等商業学校(一橋大学)、神戸高等商業学校(神戸大学)に続く官立高商として山口高等学校が改組され全国3番目の官立高等商業学校として発足した旧制官立山口高等商業学校の流れを汲む大学。大正7年に、旧制官立山口高商の商科大学への昇格運動が起こり、さらに昭和18年にも、山口高商、旧制山口高校(再興)を中核とする「官立防長総合大学」構想が実現寸前にまでいったが、戦局の悪化により実現には至らなかった。昭和24年、近隣の旧制諸学校を併合し、山口大学として新制移行。
[編集] 年表
- 1949年 山口高等学校・山口経済専門学校(旧山口高等商業学校)・宇部工業専門学校(旧宇部高等工業学校)・山口師範学校・山口青年師範学校・県立山口獣医畜産専門学校を母体として山口大学が発足、文理学部・教育学部・経済学部・工学部・農学部を設置
- 1953年 工学部に工業短期大学部を併設
- 1964年 山口県立医科大学を国立移管し医学部を設置
- 1966年 農学部が吉田キャンパスに移転
- 1973年 経済学部が「学都山口開闢の地」亀山キャンパスから吉田キャンパスに移転、工学部・医学部を除く全学部の吉田キャンパスへの移転を完了
- 1978年 文理学部を人文学部・理学部に分離
- 1979年 医学部に医療技術短期大学部を併設
- 1990年 工業短期大学部の学生募集を停止(1993年に廃止)し、工学部夜間主コースに改組
- 1999年 医療技術短期大学部の学生募集を停止(2003年に廃止)
- 2004年 国立大学法人法の規定により国立大学法人となる
- 2006年 工学部夜間主コースの学生募集を停止
[編集] 基礎データ
[編集] 所在地
このほかに光市にも附属機関がある。
[編集] 教育および研究
[編集] 組織
[編集] 学部
- 人文学部
- 人文社会学科
- 言語文化学科
- 教育学部
- 学校教育教員養成課程
- 実践臨床教育課程
- 情報科学教育課程
- 健康科学教育課程
- 総合文化教育課程
- 経済学部
- 経済学科
- 経営学科
- 国際経済学科
- 経済法学科
- 観光政策学科
- 商業教員養成課程
- 理学部
- 数理科学科
- 物理・情報科学科
- 生物・化学科
- 地球圏システム科学科
- 医学部
- 医学科(6年制)
- 保健学科
- 工学部
- 機械工学科
- 応用化学科
- 社会建設工学科
- 電気電子工学科
- 知能情報工学科
- 循環環境工学科
- 感性デザイン工学科
- 農学部
- 生物資源環境科学科
- 生物機能科学科
- 獣医学科(6年制)
[編集] 大学院
- 人文科学研究科(修士課程)
- 教育学研究科(修士課程)
- 経済学研究科(修士課程)
- 医学系研究科
- 理工学研究科(博士前期課程・博士後期課程)
- 農学研究科(修士課程)
- 東アジア研究科(博士課程)
- 技術経営研究科(専門職大学院)
- 連合獣医学研究科
- 連合農学研究科
[編集] 施設
[編集] キャンパス
各学部の成り立ちの違いなどから、山口市内と宇部市内2箇所の計3箇所にキャンパスを置く。各キャンパス間は、専用回線、光ケーブルで結ばれており、密接な情報連携が行われている。各学部間、全学的なミッションにおいてテレビ会議や遠隔地講義システムが実施されている。
[編集] 吉田キャンパス(山口市)
- 使用学部: 人文学部、教育学部、経済学部、理学部、農学部
- 使用附属施設:エクステンションセンター、図書館、埋蔵文化財資料館
- 大学事務局本部が置かれ、上記学部生と1年次学生全員(共通教育)が学ぶ。最寄り駅はJR西日本山口線湯田温泉駅。中国JRバスがキャンパス内に乗り入れるほか、防長バスがキャンパス正門前に停車する。山口盆地の東部、湯田温泉の近所にあって良好な自然環境、早朝にはときおり霧につつまれることも。学内には教室・講堂・図書館・食堂・売店等のインフラが充実する。プール、テニスコート、弓道場、武道館あり、体育館2つ、グラウンド4つ。グラウンドはどれも広い。学外には山大通り(県道陶湯田線)および県道山口小郡秋穂線に飲食店・スーパーや書店・家電量販店、コンビニ等が立ち並び、学園都市を形成している。学生関連施設のインフラ整備に強く重点をおき、2006年度に共通教育本館が耐震補強を含めて改築された。売店周辺にいる雀は野生でありながら人を恐れず、カフェテラス利用者のおこぼれをねらってくる。売店周辺に猫が散策、たまに学内でリス・イタチ・たぬき・猪・雉等の目撃例がある。
[編集] 小串キャンパス(宇部市)
- 使用学部: 医学部
- 使用附属機関:山口大学医学部附属病院
- 宇部市の中心街・南小串地区全体に医学部医学科・保健学科、医学系研究科、附属病院等の研究・教育・医療施設が集中する。最寄り駅はJR宇部線の宇部新川駅・琴芝駅。サンデン交通・宇部市営バス・船鉄バスは外来入口にバス停がある。キャンパス内には多数の緑地が残存し、中には研究者の残した日本庭園(木田池:なぜかウシガエルが生息)や植樹が保存され、森林を形成している。日本庭園のわきには建築家岸和郎による非常に美しい建築物霜仁会館があり、市民や付属病院患者の憩いの場となっているだけでなく、国際フォーラム等も開催される事がある。
[編集] 常盤キャンパス(宇部市)
- 使用学部:工学部
- 工学部が中心のキャンパスで学生数・教職員数も多い。研究・附属センターが多数存在し、研究拠点となっている。最寄り駅はJR宇部線琴芝駅だが、駅から多少離れており宇部市営バスを利用することが多い。常盤台という丘陵地に立地、山口宇部空港や市民の憩いの場であるときわ公園に近く、宇部工業高等専門学校に隣接する。夜間に正門学札が白色に照明されるが、学内研究の一つである高輝度白色LEDを利用したものである。尚、ここでも猫、狸の生息が確認されている
[編集] 附属機関
- 山口大学教育学部附属幼稚園
- 山口大学教育学部附属特別支援学校
- 山口大学教育学部附属山口小学校
- 山口大学教育学部附属山口中学校
- 山口大学教育学部附属光小学校
- 山口大学教育学部附属光中学校
- 山口大学医学部附属病院
[編集] 脚注
- ^ http://www.yamaguchi-u.ac.jp/youran/youran/staff_and_students.pdfPDF (国立大学法人山口大学『山口大学要覧2008』14-15頁・17頁)
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月27日 (火) 15:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【山口大学】変更履歴


